<全国の高校生向け> 海外の社会課題とつながりキャリアを探究する「グローバルキャリア探究キャンパスCROSS BRIDGE」第二期が12月スタート
ー2ヶ月のオンラインプログラムを全国の高校生50名に無料で提供。体験格差の解消を目指す
▶︎特設サイトURL:https://crossfields.jp/crossbridge/
本プログラムの参加者50名を、10/16(月)から11/19 (日)までの期間に公募で募集します。それに伴い、10/31 (火) 17:00より時事Youtuber たかまつなな氏をゲストにお招きし、社会課題とそれとの向き合い方について考えるキックオフイベントを開催します。ぜひ奮ってご参加ください。
▶︎イベント申し込みURL:https://peatix.com/event/3736379/view
CROSS BRIDGEは全国の高校生がオンラインで国際的な社会課題と接点を持ち、その解決に取り組む先輩との出会いから、自身のキャリアの可能性を広げていくものです。今年は日本全国から50名を募集し、12月から来年1月まで実施します。参加費は無料です。昨年度より大幅に参加者数を増やすとともに、全編オンライン実施に切り替えることで、より幅広い層の高校生に対してグローバルな視座で探究学習に触れる機会を提供します。(募集要項は本リリース後半をご覧ください)
▶︎特設サイトURL: https://crossfields.jp/crossbridge/
▶︎昨年度の様子のダイジェスト動画 URL: https://www.youtube.com/watch?v=v_Z0dtI1lj0
昨年開講した本プログラムの第一期には、東北から沖縄まで20都道府県の公/私立高校から27名が参加しました。アンケートでは参加者の9割が社会課題に対する考え方が変わったと回答するなど、オンラインでの探究学習の可能性を感じる結果が生まれています。
今年は下記のポイントを強化することで、居住地域や環境による体験格差の解消を目指します。
① 参加者数の拡大: 今年は50名を募集(昨年は30名)。さらに「全セッション参加は難しいが、部分的に参加してみたい」というニーズに応えるため、一部オープンセッションを設けます。
② 参加しやすい実施形態の準備:全編オンラインにて実施し、様々な理由で現地セッションへの参加が難しい参加者も無理なく学べる環境を整えます。
③ パートナー連携:大阪大学SSIや子どもの格差問題に取り組む認定NPO法人チャンス・フォー・チルドレン、認定NPO法人D×P (ディーピー)などと協力し、多様な背景を持つ子どもたちへの認知拡大・参加促進にも取り組んでまいります。
クロスフィールズは2011年より「留職」プログラムなどを通じて、働く人と社会課題の現場をつなげてまいりました。2022年2月にはビジョンを「社会課題が放置されずに解決され続ける世界」に刷新し、ミッションの1つに「社会課題を自分事化する人を増やす」を掲げています。本事業を契機に様々な環境にいる若年層に対しても広く「社会課題を自分事で考える」機会を提供し、ビジョン・ミッションの実現をより力強く目指してまいります。
● 【CROSS BRIDGEプログラム詳細】
CROSS BRIDGEは全編オンラインで開催する2ヶ月間の短期プログラムです。(参加費無料) 参加者はプログラムを通じて海外の社会課題と接点を持ち探究心を育むとともに、その解決に取り組むロールモデルとの出会いから、自身のキャリアの可能性を広げていきます。またメンターが参加者に伴走し、学びの深化をサポートします。
<CROSS BRIDGEで提供する3つのセッション>
<スケジュールと応募概要>
本プログラムの具体的なプログラムスケジュールと応募概要など、詳細については特設サイトをご覧ください。
▶︎CROSS BRIDGE 特設サイトURL: https://crossfields.jp/crossbridge/
● 10/31 (火) 17時よりCROSS BRIDGE 2023 キックオフイベントを開催します
時事Youtuberたかまつなな氏をお迎えし、「社会課題と私にできること」をテーマにオンラインイベントを開催します。社会課題とは何か?そしてそれとの向き合い方と、私にできることとは?についてゲストと共に深めていきます。参加費無料、入退場自由ですので、ぜひお気軽にお申し込みください。
日時:10月31日(火)17:00-18:00(オンライン配信)
参加費:無料
ゲスト:時事Youtuber たかまつなな氏
お申し込みはこちら:https://peatix.com/event/3736379/view
【NPO法人クロスフィールズ】
クロスフィールズは、国内外の社会課題の現場とビジネスパーソンをつなぐことで、社会課題解決とリーダー育成の両方を実現することを目指す非営利組織です。社会課題解決の現場に企業の社員が飛び込み、現地のNPOや社会的企業とともに課題解決に取り組む新興国「留職」プログラムのほか、国内外の社会課題の現場を「体感」する経営幹部・役職者向けのプログラム「社会課題体感フィールドスタディ」などの事業を展開しています。 (ウェブサイト:https://crossfields.jp/ )
【経済産業省「未来の教室」とは?】
※経済産業省は、「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」の実現を念頭に、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)になるための学習環境づくりを目指し、1.学びの探究化・STEAM化、2.学びの自律化・個別最適化、3.新しい学習基盤づくりを柱に、2018年度より実証事業に取り組んでいます。
「未来の教室 ~learning innovation~」サイト:https://www.learning-innovation.go.jp/about/
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