2025年 ダイナミックグローブ注目の初戦 アジアトリプルタイトルマッチ!!U-NEXTにて17:45~独占見放題ライブ配信!

1月18日(土)後楽園ホールにて開催される「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.28」を、U-NEXTにて独占ライブ配信いたします。

株式会社DANGAN

【メイン】OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 12R

 “鉄の拳” 中野幹士 初防衛戦

 能登への想いを背負い 英 洸貴が王座獲得に挑む

 <王者> 中野幹士(帝拳)29歳 11戦11勝(10KO)

 <挑戦者> 英 洸貴(カシミ)26歳 21戦13勝(5KO)3敗5分

WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXTの2025年初戦は、

幕開けにふさわしい豪華なアジア王座戦3カードがそろった。

 メインイベントではWBOアジアパシフィックフェザー級王者の中野幹士(帝拳)が同級11位の英洸貴(カシミ)と初防衛戦を迎える。20年12月以来の日本人との対決になるため「周りも会場も盛り上がると思う。盛り上がれば相手も強い気持ちでくる。それに飲まれないようにしたい」と高揚感を胸に秘める。

 プロ戦績11勝(10KO)で、6連続KO中となるが「前の試合後に6連続と言われて気がついた。チャンスがあったらいつでも倒せるように。ファンが喜ぶ試合はKOだと思うので」と気合十分だ。さらに「(英は)基本に忠実で、まとまった良い選手。どんな展開でも自分が上回っていきたい」とテーマを掲げた。

 対する英は昨年9月、スイスで判定負けして以来の再起戦となる。今回の王座挑戦オファーも即答で受けたという。ジム所在地の石川では昨年1月、能登半島地震が発生。1年後の現在も被災者たちは苦しんでおり、地元に勝利を届ける気持ちは強い。英はワンツーを主体とするオーソドックスなタイプ。中野は「いつも通り自分から攻撃を仕掛けていきたい」と切れ味鋭く、破壊力ある左“鉄の拳”で先手を取る構えだ。

 同じ興行には同門のWBOアジアパシフィック同級王者藤田健児(帝拳)も防衛戦を控える。中野は「同じ階級で、同じ興行。何か意味があるのかもしれないと思う。試合を比べられるだろうが、自分の試合が後なので意識しない」と平常心を貫いてリングに立つ。

【セミ】OPBF東洋太平洋フライ級王座決定戦 12R

 前日本王者・飯村樹輝弥がアジアタイトル奪取へ

 <同級1位> ローレンス・ドゥマムAG(フィリピン)26歳 11戦10勝(7KO)1分

 <同級4位> 飯村樹輝弥(角海老宝石)27歳 8戦7勝(2KO)1敗

 セミファイナルには、前日本フライ級王者の飯村樹輝弥(角海老宝石)が2本目のベルトとなる東洋太平洋同級王座を狙う。同級4位として無敗の世界ランカー、同級1位のローレンス・ドゥマムAG(フィリピン)との王座決定戦に挑む。無敗の世界ランカーとベルトを争う飯村は「毎試合が重要なのは変わりないが、今回は特に今の実力、レベルが目に見える相手」と気持ちを引き締める。

 昨年8月の日本王座の初防衛戦直前、真成美夫人との間に長女・望杏(のあ)ちゃんが誕生した。同夫人は飯村の公私にわたるトレーナーも務めつつ、育児もする立場に。飯村は「奥さんは『子育ては任せて』『ボクシングに集中して』と言ってくれる。そんな奥さんはなかなかいないと思う」と感謝する。自らの家族、同夫人の両親からも子育てを含めた支援を受けており「勝利で恩返ししたい。今回も絶対に負けられない」と言葉に力を込める。

 対戦相手のドゥマムAGは丁寧な戦いで試合ペースを握りつつ、時折みせる荒々しさも兼ね備える試合巧者タイプ。多彩な左を軸に飯村が仕留めれば2冠王座獲得、世界ランキング入りも実現する。「簡単に勝てる相手だと思っていないが、一戦必勝の気持ち。勝ち方も世界にアピールし、存在感をみせたい。現実的に『世界』に近づく年にしたい」と口にする。

【セミセミ】WBOアジアパシフィックフェザー級タイトルマッチ 12R

 藤田健児が左手首骨折から7か月ぶりの復帰、同級1位挑戦者とV2戦

 <王者> 藤田健児(帝拳)30歳 7戦7勝(3KO)

 <挑戦者> マイケル・カサマ(フィリピン)24歳 13戦10勝(10KO)2敗1分

WBOアジアパシフィックフェザー級王者の藤田健児(帝拳)は約7カ月ぶりの復帰戦だ。同級1位のマイケル・カサマ(フィリピン)と2度目の防衛戦で激突する。昨年6月の初防衛戦で左手首を骨折。全治2カ月と診断され、同8月からフィジカル系の練習を再開した。同10月に実戦練習を始めた藤田は「思ったよりも早く回復したと思う。骨がきれいに折れ、ボルトで今もつなげているが、違和感なく全力でパンチを打てるし、何か解放された気分」と声を弾ませる。

 挑戦者カサマは勝利がすべてKOという強打の持ち主。一発に警戒する必要があるため、藤田は「技術などは自分が上回っているのは分かるが、野性味、生物としての強さを相手に感じる」と警戒心を強める。

 同門で同階級の中野と同じ興行に登場することも発奮材料だ。藤田は「同日、同階級で同じアジア王座の防衛戦。お互いに世界ランクも持つ。同門で統一戦ができなくても勝ち方、倒し方を比べられる。相手レベルは関係なく、僕らを観てもらえたら。同門でもライバルがいないと強くなれない」と気持ちを高ぶらせる。

3カードともに王者たちの熱い思いが詰まったアジア王座戦になる。

■U-NEXT配信概要

WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.28

【日程】

2025年1月18日(土)

配信開始 17:35

開演予定 17:45

https://video.unext.jp/genre/martial?lc=LIV0000007492

 

※配信時間は変更となる場合があります。

※ライブ配信後は見逃し配信を予定

 

【出演者】

解説:セレス小林 山中慎介

実況:鈴木 健 中野謙吾 平松修造 伊藤大海

MC:鈴木 健

 

【対戦カード】

■第1試合<ウェルター級 4回戦>

 アヌジュ・サティヤ(ハッピーBOX) vs 軍司 佳祐(ワタナベ)

■第2試合<バンタム級 8回戦>

 伊藤千飛(真正) vs アルビン・カミケ(フィリピン)

■第3試合<WBOアジアパシフィックフェザー級タイトルマッチ 12回戦>

 藤田健児(帝拳)vs マイケル・カサマ(フィリピン)

■第4試合<OPBF東洋太平洋フライ級王座決定戦 12回戦>

 ローレンス・ドゥマム AG(フィリピン)vs 飯村樹輝弥(角海老宝石)

■第5試合<OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 12回戦>

 中野幹士(帝拳) vs 英 洸貴(カシミ)

 

「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」HP / SNS

公式HP:https://dynamicglove.com

公式X:https://whosnext_boxing

公式インスタグラム:https://www.instaram.com/dynamicgloveboxing/

「ダイナミックグローブ」とは

数々の伝説を生んだボクシング番組

「ダイナミックグローブ」が“進化”して、U-NEXTのライブ配信へ!

1954年に始まり、テレビレギュラー放送は40年以上、興行回数は622回もの歴史を誇り、大場政夫、浜田剛史、辰吉丈一郎、西岡利晃、山中慎介など、世界チャンピオンとなった名選手たちの試合を数多く中継してきた「ダイナミックグローブ」。

そんな伝説のボクシング番組の新シリーズが、U-NEXT独占のライブ配信としてスタート!

東洋太平洋タイトルマッチや日本タイトルマッチを軸に、聖地・後楽園ホールから中継するという伝統は変わらず、音響やビジョン、照明などの場内演出は一新!

セレス小林、山中慎介、長谷川穂積など豪華解説陣も加え、“進化”したボクシングイベントとして、

毎月第1週と第3週をベースに月2回のライブ配信を予定。配信はすべて見放題のため、無料トライアル期間中の方は追加料金無しで視聴可能です。

また、U-NEXTでは、「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の過去試合や世界プロボクシング、TREASURE BOXING PROMOTIONのライブを定期的に配信中!あわせてお楽しみください。

U-NEXTとは
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株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。
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会社概要

株式会社DANGAN

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URL
https://danganboxing.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区石原1-8-1 カネヒャクスクエアガーデン1階
電話番号
03-5637-8233
代表者名
古澤将太
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2015年07月