【第11次ものづくり補助金】飲食店における活用事例!申請サポート申込締切まで残り3日
「ものづくり補助金」は中小企業や小規模事業者を対象とし、補助上限金額最大3,000万円(補助率 1/2~2/3 )で生産性向上に資する革新的サービスの開発、試作品開発、生産プロセスの改善を行なうための設備投資が支援される補助金です。現在は第11次の公募期間中で、申請の締切は2022年8月18日(木)です。革新性や事業性等の審査がありますが、要件としては以下を満たす事業計画(3~5年)を策定・実施する中小企業等であれば業種を問わず応募可能です。
創業間もないスタートアップ、ベンチャーや個人事業主も利用できる補助金の1つであり、飲食店においても数多くの採択事例を有します。
- 飲食店における成功事例のご紹介
◎ 居酒屋:居酒屋メニュー冷凍食品の開発及び販売
ものづくり補助金でフリーザーシステムを導入。自宅にいながらお店の味を提供でき、また、地元の小規模飲食店にも販路を広げ、仕込みの手間の省力化、作業の効率化にも貢献。
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/jireisearch_detail.aspx?id=3004120031)
◎ カフェ:地元特産品を活かしたオリジナルフレーバーコーヒーの開発
ものづくり補助金を活用して充填包装機を導入し、地元の農作物を活かしたオリジナルのフレーバーコーヒーを開発。廃棄される農産物の削減にも貢献。
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/jireisearch_detail.aspx?id=2936110007)
◎ 寿司店:アスパラの冷凍保存及びこれを活かしたドレッシング等の商品化
ものづくり補助金で真空包装機と冷凍機を導入。春に収穫した旬のアスパラを新鮮なまま真空パックで冷凍保存。通年での材料確保が可能となり、保存料も不要なため消費者の安心安全というニーズに対応。売上増へ。
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/jireisearch_detail.aspx?id=2501210702)
◎ ラーメン店:真空包装機と液体凍結機によるお持ち帰りラーメンの商品化
ものづくり補助金を活用して、粗熱を取らずに真空包装ができる機器と、-35℃で凍結できる液体凍結機を導入。できたてのラーメンを味を損なうことなく製品化でき、賞味期限も伸び、大量生産も可能に。
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/jireisearch_detail.aspx?id=2845110095)
◎ そば店:製麺設備による伝統蕎麦の継承
ものづくり補助金で製麺設備と真空包装機を導入。熟練の技術がなくても伝統の蕎麦を作ることが可能に。また、真空包装機の使用で生産の前倒しができ、大量注文やテイクアウト需要にも対応可能に。
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/jireisearch_detail.aspx?id=2501210702)
▼ものづくり補助金 公式ホームページ 成果事例
https://portal.monodukuri-hojo.jp/jireisearch.aspx
- 飲食業向け無料相談会の開催について
なお、第11次ものづくり補助金の申請締切まで2週間をきり、弊社の申請サポート申込み締切は8月5日(金)までとさせて頂きますことを、合わせてご案内させて頂きます。
【お問い合わせ先】
お問い合わせ:https://share.hsforms.com/1SHboxokIQbqYgMnslFl-Tw3wf68
電話番号 :050-3155-5788
(お電話の受付時間:平日 午前9時~午後5時)
【企業情報】
会社名 :レンタルEC株式会社
本社所在地 :東京都荒川区
代表取締役 :高木 加七絵
設立 :2019年11月
事業内容 :中小企業のデジタル化推進支援、システム開発、運用保守
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