スケマネ、コーチングサービスを利用する登録学生向けアンケート調査結果発表 2023年夏休みの過ごし方の1位は「インターンシップへの参加」、2位は「就活に関する勉強や取り組み」
将来に向けた準備期間として過ごす学生が大多数 短期、長期合わせるとインターンシップへの参加率は8割以上に
今回の調査では、夏休みの過ごし方としては1位がインターンシップとなり、次いで就活に関する勉強や取組が続いたことから、夏休みは多くの学生にとって将来に向けた準備や自己成長に費やす期間になっていることがわかりました。
夏休みの過ごし方の1位は「インターンシップへの参加」57%、2位は「就活に関する勉強や取り組み」55%に。「友人・恋人と過ごす」は44%にとどまる
「インターンシップへの参加」「就活に関する勉強や取組」など、就活に役立つ活動に時間を割くという回答が上位を占めました。次いで「アルバイト」「友人・恋人と過ごす」が続きます。「大学のゼミ活動や授業」は24%、「サークル活動」は13%にとどまったことから、コロナ禍で大学における活動があまり活発に行われていない実態も読み取れます。また、「趣味」が41%、「ひとりで過ごす」が20%と、個人での楽しみに時間を費やす傾向もうかがえました。
8割以上がインターンシップ経験あり インターンシップへの参加は当たり前に
2023年でこれまで参加したインターンについて聞くと、54%が「短期インターン」に参加し、27%が「長期インターン」に参加していることがわかりました。合わせると8割以上がインターンシップへ参加していることが明らかになり、学生のインターンシップ参加の浸透度の高さがわかります。4人にひとりは「長期インターン」への参加をしているという結果は、キャリアコーチをつける学生ならではの割合と言えそうです。
スケマネは今後も、自分の可能性を信じる人の自己成長と挑戦に本気でコミットするコーチングサービスとして、未来を真剣に考える学生の皆さんを応援し、その価値観を調査・発信してまいります。
■調査概要
・アンケート調査期間:2023年9月6日~2023年9月15日
・回答者数:114名
・調査手法:スケマネ登録会員の大学生、大学院生への任意オンラインアンケートにて実施。
■Scale Management(スケールマネジメント)とは
人が持つ本来の素質や実力を引き出す大学生専門キャリアコーチングサービス「スケマネ」の運営を通じて、意欲ある学生の外資系企業や国内上場企業など累計27,000社以上の内定を支援しています。また、起業・新規事業立案のサポートも行っており、累計300名以上の学生の起業も実現。「学歴社会の終焉」「グローバルな人財の育成と創造」「教育概念の変革」という3つのミッションを掲げ、ITを活用したエデュケーションテクノロジー・情報サービス事業を提供することで、活躍できる人材の輩出・育成による価値創造を目指しています。
■会社概要
代表 :代表取締役社長 髙師 修平
所在地 :東京都渋谷区猿楽町4-10HAMMER by co-ba 2F
設立 :2020年1月22日
事業内容 :インターネットを活用したエデュケーションテクノロジー・情報サービス事業
URL:https://scale-management.co.jp/
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