RUN.EDGEのプロ野球映像分析アプリケーション「PITCHBASE」、 米Synergy Sports社と連携したスカウティングサービスを提供開始

RUN.EDGE株式会社

RUN.EDGE株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:小口 淳、以下「RUN.EDGE」)が開発・提供する「PITCHBASE」は、米Synergy Sports社(本社:アメリカ、以下「シナジースポーツ」)が保有する野球データプラットフォームと連携し、グローバルスカウティングサービスの提供を開始します。

PITCHBASEからシナジースポーツが保有する世界中の野球データにアクセスすることで、主に海外選手のスカウティングに向けて、高機能映像検索サービス、トラッキングデータ分析サービス、プレー比較分析サービス等、PITCHBASEが提供する様々なモバイル分析機能を利用し、より高度な分析を行うことが可能となります。

RUN.EDGEは、今後も引き続き、球団の皆様の期待に応えられるよう、技術の発展およびプロダクト機能開発に取り組んでまいります。

■Synergy Sports社について(https://sportradar.com/major-league-baseball-selects-sportradar-to-transform-player-talent-scouting-for-all-30-clubs/)

シナジースポーツは、米国の大学およびプロスポーツ分野におけるデータのマーケットリーダーであり、世界中のチーム・リーグ・連盟に最先端のスカウティングソリューションを提供しています。シナジースポーツのテクノロジーは、すべての選手・プレー・フォーム・試合状況・結果を分析・分類し、試合動画と組み合わせて、スポーツの監督・コーチ・指導者の意思決定プロセスをサポートします。シナジースポーツのソリューションは、現在バスケットボール・野球・ソフトボールで使用されています。

公式X:https://x.com/SynergySportsHQ

公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/synergysportshq/

■RUN.EDGEについてhttps://www.run-edge.com/

RUN.EDGEは、2018年に富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトした映像技術のスタートアップです。「『シーン』で社会活動をアップデートする」をミッションに、映像分析技術で新しい体験・文化を創っていきます。野球チーム向け映像分析アプリケーション「PITCHBASE」は、選手自身が見たい映像を即時に検索・再生することで、自ら分析しフォーム改善に活かすなど、映像データに基づいた科学的なトレーニングを可能にしました。NPBシェア90%以上、MLBシェア45%となり、マーケットシェアNo.1を獲得しています。2020年に提供を開始したサッカー・バスケットボール・ラグビーなどを対象とするフィールドスポーツ分析アプリ「FL‐UX」は、国内外300クラブ以上、7,000人以上のユーザーに利用されています。特にサッカーでは、Jリーグで30%のシェアを誇り、ヨーロッパを中心とした14カ国に展開しています。

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会社概要

RUN.EDGE株式会社

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URL
https://www.run-edge.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-11 IVY WORKS 3F
電話番号
-
代表者名
小口淳
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年05月