芝浦工業大学柏中学高等学校、中学1年生、2年生を対象に、シリコンバレー発最先端AIの英語学習アプリELSA Speakを2023年4月より導入開始
ELSA(米国カリフォルニア州、CEO Vu Van)は、芝浦工業大学柏中学高等学校(千葉県柏市、中根正義校長)がAI音声認識サービスELSA Speakを導入し、最先端の英語教育をめざし、23年度4月から中学校1年生および中学2年生の授業での導入を決定したことをお知らせします。
ELSA(English Language Speech Assistant)は、AIとの対話を通じ、音素レベルでの適切なフィードバックを受けることによって英語をもっと気楽に話せるようになるサービス、ELSA Speakを提供しております。
ELSA(English Language Speech Assistant)は、AIとの対話を通じ、音素レベルでの適切なフィードバックを受けることによって英語をもっと気楽に話せるようになるサービス、ELSA Speakを提供しております。
- 導入の背景
芝浦工業大学柏中学高等学校ではICT機器を積極的に利用し、4技能5領域を総合的に育成する英語教育を展開しています。授業内での発話の機会を多くし、オンライン英会話も利用し、英語を運用していく力を上げ、生徒も英語の発話に対して抵抗も少なくなってきましたが、せっかく英語で意見を発信したとしても、聞き取りにくいことがあり、その改善をどうにかしたいと考えていました。一人一人が正しい発音に意識を向け、改善していく機会を提供したいという思いから導入にいたりました。
- 芝浦工業大学柏中学高等学校からのコメント(導入事例インタビューより)
本校では、世界とコミュニケーションできる言語力を身につけるために、"イングリッシュ・リッチ"な授業を実施しています。これは、生徒が英語を使える機会を多く設け、スピーチやプレゼンテーション、ディベートなどのアクティビティを通して英語(English)を豊か(rich)に使いながら、英語でのコミュニケーション力を高めることを目標とするものです。英語の授業では、教員からの一方的な講義ではなく、ペア学習やグループ学習を取り入れることで、生徒の主体的な姿勢を育むように心がけています。しかし、せっかく自分が英語を発信しても、正確な発音ができないために、理解しがたいケースが多くあります。もったいないことです。しかし、自分だけで正しい発音を身につけるのは厳しいのですが、ELSA speakを利用し、音素レベルでの即時フィードバックを受けることで、生徒達は正確な発音を身につけようと積極的に取り組みだしました。自分の発音がネイティブ度〇〇%と診断されるのですが、スコアが高く出たときに生徒は喜んでいます。うまく発音できないときも、一音一音発音の仕方が確認できるので、生徒も改善方法を捉えやすく上手に取り組んでいきます。教科書の単語、本文、自分のプレゼンの文章にも柔軟に対応できるので、授業に活用しやすいです。中学校の早い段階でELSA speakを利用し、正しい発音で英語を話せる能力を身につけ、どんどん英語で意見を発信できる生徒に成長していくことを期待しています。
○ELSAについて
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の7000万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。アプリは京都大学をはじめとした世界中の教育機関でも採用されています。
○芝浦工業大学柏中学高等学校について
所在地: 〒277-0033 千葉県柏市増尾700
電話: 04-7174-3100
学校HP: https://www.ka.shibaura-it.ac.jp/
<お問い合わせ先>
髙橋 ELSA Speak 文教事業ディレクター
kazuya@elsanow.io
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