「そのままでは飲みにくい」香酸柑橘を、はちみつでおいしい一杯に。規格外柑橘の活用でフードロス削減にも。和歌山有田の伊藤農園が新商品「はちみつ柑橘ドリンク」発売

ゆず・レモン・ジャバラ、3種の香酸柑橘を、粗糖と和歌山有田産の純粋はちみつでやさしい甘さに。果汁には規格外の柑橘を活用。2026年7月より発売中の商品です。

株式会社伊藤農園

和歌山県有田市で柑橘の生産・加工・販売を手がける株式会社伊藤農園(代表取締役:伊藤彰浩)は、2026年7月より、新商品「はちみつ柑橘ドリンク」(はちみつゆず/はちみつレモン/はちみつジャバラの3種)を、公式オンラインストアほか各種通販サイト・電話・FAX注文にて発売しています。酸味のある香酸柑橘の果汁に、粗糖と和歌山有田産の純粋はちみつを合わせた、爽やかな香りとやさしい甘さのドリンクです。果汁には、青果商品として出荷できない規格外の柑橘を活用し、フードロス削減にもつながるものづくりに取り組んでいます。

ゆず・レモン・ジャバラの香酸柑橘に粗糖、純粋はちみつで仕立てた、3種のはちみつ柑橘ドリンク。

商品開発の背景:香酸柑橘の香り豊かな魅力と、「飲みやすさ」という課題

伊藤農園は、みかんをはじめとする柑橘の果肉部分だけを搾った無添加ストレートジュースづくりを得意としてきました。一方で、ゆず・レモン・ジャバラといった香酸柑橘は、爽やかな酸味と豊かな香りが魅力の、個性ある柑橘で、果汁は酸味が強く、そのまま飲むには飲みづらさがありました。そのため香酸柑橘は、調味料や風味づけとしての用途が中心となりがちで、日常的に口にする機会は多くありません。加えて、手軽さや甘みのある果物が好まれる近年の食のトレンドとも距離があり、その魅力が十分に知られていないという課題もあります。この魅力ある柑橘をもっと多くの方に、もっと身近に楽しんでもらえないか——そんな想いから生まれたのが、新商品「はちみつ柑橘ドリンク」です。粗糖と純粋はちみつでやさしい甘さに仕立てることで、香酸柑橘ならではの爽やかさはそのままに、毎日の一杯として無理なく続けられるドリンクにしました。

規格外の柑橘と、希少な国産はちみつ

本商品の果汁には、青果商品として出荷できない規格外の柑橘から搾汁した果汁を活用しています。中身のおいしさは変わらないのに、見た目に傷や汚れがあるだけで、これまで活かしきれなかった柑橘に「そのまま飲める一杯」という新しい出口をつくることは、フードロスの削減にも繋がる取り組みです。 

そしてもうひとつの主役が、はちみつ。

実は、国内に流通するはちみつのうち、国産はわずか6%ほど(農林水産省調べ)。養蜂の担い手も減りつつあるなか、地元・有田の養蜂家から直接仕入れる純粋はちみつは、それだけで貴重な存在です。規格外の柑橘と、希少な国産はちみつ——地域の素材を無駄なく活かし合う一杯が生まれました。

左:見た目に傷はあるものの、中身のおいしさは変わらない規格外の柑橘。右:有田の養蜂家から直接仕入れている純粋はちみつ。

おいしさのヒミツは、純粋はちみつ

本商品は、香酸柑橘の果汁に、粗糖と純粋はちみつを合わせて仕立てました。

使用するのは、有田の養蜂家から直接仕入れた純粋はちみつ。加糖や加工をしていない純粋はちみつだからこそ、はちみつ本来の豊かな香りとコクが生きています。作り手の顔が見える直接仕入れは、素材の確かさと品質への安心にもつながっています。

粗糖のコクのある甘味に、はちみつのまろやかさが重なり、酸味の強い柑橘がふんわりと、やさしく香る飲みやすい一杯に。甘味にはグラニュー糖ではなく、味わい深く、ミネラル豊富な粗糖を使用。香料・着色料・保存料等の余計なものは使っていません。

たどりついた、はちみつという答え

試作を重ねるなかで、大きな手応えを感じたのが、はちみつを加えた一杯でした。口にした瞬間、ふわりと広がるはちみつの香りと、まろやかな味わい。「やっぱり、入れると全然違うね」——その場にいた開発メンバーの意見が、そろって一致しました。おいしさの評価が分かれることなく決まった、手応えのある配合です。

個性豊かな3種の味わい

  • はちみつゆず:国産ゆずを使用。芳醇な香りと、爽やかなのど越し、そしてすっきりとした後味。

  • はちみつレモン:和歌山県産レモンを使用。すっきりとした酸味と、はちみつのまろやかな甘さ。

  • はちみつジャバラ:和歌山・北山村が発祥とされる希少なジャバラを使用。"ジャバラ×はちみつ"は他ではあまり見かけない、めずらしい組み合わせです。

はちみつゆず
はちみつレモン
はちみつジャバラ

伊藤農園ならではのこだわり

  • 有田の養蜂家から直接仕入れた純粋はちみつを使用。

  • 甘味は、味わい深く、ミネラル豊富な粗糖を使用。

  • 香料・着色料・保存料は使わず、果汁・粗糖・はちみつでつくっています。

  • レモンは和歌山県産、ゆず・ジャバラは国産のものを使用。

冷たくても、温めても。一年を通して味わえるドリンク

暑い時期には、氷を入れて、すっきり爽やかに。夏場の水分補給にもぴったりです。寒い時期は、カップに注いで電子レンジで温めれば、ホッとひと息つきたいときのお供に。家族団らんのひとときや、来客時のおもてなしにも喜ばれる一杯として、季節を問わず、一年を通してお楽しみいただけます。

左:氷を入れてすっきり爽やかに。 右:温めてふんわりやさしい味わいに。

伊藤農園のものづくり

和歌山県有田市で、みかんをはじめとする柑橘の生産・加工・販売までを一貫して手掛ける柑橘専門の老舗。400年以上の歴史を持つみかんの名産地・有田で、いち早く農業の6次産業化に取り組んできました。ジュースづくりでは、柑橘を半分にカットし、お碗型の機械で上からやさしく押して果肉部分だけを搾るこだわりの製法を採用。皮の油分や苦みが果汁に入らないため、味は濃いのにすっきりとした後味に仕上がります。

主な受賞歴

・2020年グッドデザイン賞受賞(100%ピュアジュースシリーズ)

・2024年モンドセレクションにて、みかん・きよみ・不知火・はっさくの各ジュースが最高金賞を受賞。

・有田市認定みかんジュース

(※上記は100%ピュアジュースの実績です)

今後の展望:柑橘を、余すことなく使い切る

ゆず・レモン・ジャバラのような香酸柑橘は、「そのまま飲む」機会は多くありませんでした。今回の商品では、その爽やかな酸味を活かしながら、どうすればより多くの方においしく味わってもらえるかを考えながら配合を重ねました。その結果、香酸柑橘に「そのまま飲める」という新しい使い道をプラスすることができました。

伊藤農園はこれからも、素材を無駄なく有効的に活用し、柑橘の新たな魅力と使い道を引き出すものづくりを続けてまいります。

伊藤農園は和歌山県有田市で柑橘の生産・加工・販売を一貫して行っている、6次産業の会社です。

商品概要

商品名

はちみつ柑橘ドリンク

種類

はちみつゆず・はちみつレモン・はちみつジャバラ(全3種)

内容量

各180ml

原材料

・ゆず:ゆず(国産)、粗糖、はちみつ(和歌山)

・レモン:レモン(和歌山県産)、粗糖、はちみつ(和歌山)

・ジャバラ:ジャバラ(国産)、粗糖、はちみつ(和歌山)

賞味期限

製造日から360日

価格(税込)

・単品:280円

・8本入:2,340円

・8本入(ギフト箱):2,450円

・10本入(ギフト箱):2,980円

・15本入:4,270円

・24本入:6,780円

・30本入:8,380円

発売日

2026年7月

販売チャネル

公式オンラインストア、各種通販サイト、電話・FAX注文

※はちみつを使用しているため、1歳未満の乳幼児には与えないでください。


会社概要

会社名

株式会社伊藤農園

所在地

〒649-0435

和歌山県有田市宮原町滝川原498-2

代表者

代表取締役 伊藤 彰浩

創業 / 設立

1897年創業 / 2009年法人化

事業内容

・農園業(一次産業)…自社農園での温州みかんをはじめとする柑橘類の生産

・加工業(二次産業)…自社工場での柑橘の加工商品を製造

・販売業(三次産業)…個人向け及び企業向けのネット通販・紙通販・自社店舗などにおける自社商品の販売

TEL / FAX

TEL:0737-88-7053

FAX:0737-88-5507

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会社概要

株式会社伊藤農園

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URL
https://ito-noen.co.jp/
業種
水産・農林業
本社所在地
和歌山県有田市宮原町滝川原498-2
電話番号
0737-88-7053
代表者名
伊藤 彰浩
上場
未上場
資本金
700万円
設立
1900年10月