人口約1,200人の離島、沖縄県伊平屋島のクラフト泡盛「しまぐみ」をリブランディング。初回240本限定でリリースを開始。

タイ米ではなく、伊平屋島産のジャポニカ米「ちゅらひかり」を使用した希少なクラフト泡盛。

株式会社いまでや

千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、名古屋などでお酒のセレクトショップ IMADEYA を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉 秀一)は、沖縄県伊平屋島にある伊平屋酒造所の泡盛「しまぐみ」の取り扱いを開始します。「しまぐみ」は2013年にリリースされた泡盛ですが、先代である保久村昌章氏が亡くなってからは息子である将貴さん、貴洋さんが製造を継承してきました。この度、伊平屋酒造とのご縁があり、生まれ変わった「しまぐみ」のリブランディングを、IMADEYAの関連会社であるmadam IMADEYAが担当することになりました。そんな経緯を経て誕生した新生「しまぐみ」は、 IMADEYA GINZA 、いまでや清澄白河にて本日から先行販売を開始します。

なお、「しまぐみ」のリブランディングを担当することになった経緯はこちらのnoteをご覧ください。

https://comemo.nikkei.com/n/n0b87684e2705?sub_rt=share_sb

◾️沖縄の米をつかった泡盛は全体のわずか0.6%

「しまぐみ」は、伊平屋島の豊かなテロワール(土壌)を活かした「クラフト泡盛」です。泡盛は一般的に輸入のタイ米で作られますが、先代の保久村昌章氏は「輸入のタイ米ではなく、新たに島でお米づくりをはじめて、その沖縄のお米で泡盛を造りたい」と考えました。伊平屋島は沖縄県の中でも山地が多く、お米の産地になり得る可能性があったからです。その挑戦の結果、2013年に完成したのが「しまぐみ」です。泡盛の中でも、沖縄県産の原料だけを使った泡盛は全体のわずか0.6%となります。

使用されるお米の違い

◾️沖縄県でもっとも本州に近い島「伊平屋島」

伊平屋島は沖縄県で最北端にあたる位置にあり、本島北部の運天港からフェリーでおよそ80分。透明度の高い海が特徴で、ダイビングスポットとしても知られています。また、日本初の公式ナイトマラソン「伊平屋ムーンライトマラソン」の舞台でもあります。「しまぐみ」をつくる伊平屋酒造所は、1948年に伊平屋島の23人の有志が集まり設立された「伊平屋酒造組合」を1974年に保久村家が事業を引き継いだ酒造所です。現在は先代のパートナーである保久村政代が代表。息子2人が造りを担当しています。

「しまぐみ」は全国の飲食店、小売店でのお取り扱いも可能です。ご希望の方は以下までお問い合わせください。



◾️株式会社 いまでや お問い合わせフォーム
https://imadeya.co.jp/pages/form

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会社概要

株式会社いまでや

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URL
https://imadeya.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
千葉県千葉市中央区仁戸名町714−4
電話番号
043-264-1200
代表者名
小倉秀一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1962年11月