KAKUSINが協働プロデュースする「MEGA CANVAS」で企業/個人が参加できる協賛プロジェクト「ツナグ-キャンバス」を募集開始
企業PRから推し活、サプライズのプロポーズまで 万博会場横のプロジェクションマッピングにあなたのメッセージを投影できる協賛プロジェクト
株式会社カクシン(本社:東京都港区、代表取締役:太田 高揚)が株式会社NAKEDと協働でプロデュースしている夢洲での大規模プロジェクションマッピング「MEGA CANVAS(メガキャンバス)」において、様々な企業・個人にご協賛いただき、企業ロゴや記念メッセージを投影する「ツナグ-キャンバス」プロジェクトを、7月10日よりスタートしました。
つきましては、本プロジェクトに共感し、一緒に盛り上げていただける企業様を募集いたします。
また、「ツナグ-キャンバス」は企業様のPRだけでなく、個人の方の記念メッセージにもお使いいただけます。プロポーズなどの一世一代の告白、誕生日・結婚記念日・還暦などの記念日祝い、推しを祝ったり応援したりする推し活等、さまざまなシーンでのご利用を想定したクリエイティブをご用意しておりますので。ぜひ一生に一度のイベントとしてもご検討いただき、共に盛り上がることができればと思います。

協賛にご興味のある企業ご担当者様および、記念メッセージをご希望される個人の方は、下記URLよりお問い合わせください。
▼詳細・お問い合わせ
https://megacanvas.jp/sponsorship/
※お申し込み締め切りは2025年10月3日です。
協賛の意義・メリット
「MEGA CANVAS」は、大阪・関西万博という世界的に注目の集まるイベントで、来場者の約七割が利用する東ゲートにおいて実施される132m✕10mという世界最大級のプロジェクションマッピングです。投影されるコンテンツは、京都大学とコラボレーションした国宝アートや、子供たちの描いた未来スケッチを用いたアートなど、大阪・関西万博を楽しんだ一日を締めくくるにふさわしいコンテンツを用意しています。
「ツナグ-キャンバス」は、このような「MEGA CANVAS」コンテンツの中に混じって企業ロゴを発信することで、大阪・関西万博を訪れた観光客や地元企業へのエンゲージメント向上、CSR的な取り組みのPRを行うことができます。また、このような大きな舞台で、個人の方の記念メッセージとしてお使いいただくことで、一生の思い出となるのではないかと考えます。
協賛金の用途「見えないケアに、光をあてる」
お寄せいただいた協賛金については、下記のような用途に活用させていただく予定です。
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プロジェクションマッピング等の演出費
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投影会場設営・安全対策費
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一般社団法人ヤングケアラー協会への寄付[惇尾1] (一部)
MEGA CANVASでは、未来を担うすべての人の「いのちをつなぐ」をテーマとしています。
そこで今回は、ヤングケアラーという言葉がまだ知られていなかった時代から、子ども・若者たちの声に寄り添い続けてきたヤングケアラー協会への支援を通して、日本においていまだ十分に知られていないヤングケアラーという概念に、光をあてることを決意しました。
世界中の共感と連帯が集まる大阪・関西万博の場でこのような意思表示を行うことで、会場を訪れた方がこの現実に目を向け、子どもたちの声に耳を傾けるはじめの一歩となればと考えています。
一般社団法人ヤングケアラー協会のコメント

このたびは、世界中の人々が注目するMEGA CANVASという舞台にて、ヤングケアラーという社会課題に光をあてていただけることに、心から感謝申し上げます。
ヤングケアラーとは、家族の介護や世話、感情的サポートを日常的に担う子ども・若者のことを指します。日本においてはその存在がまだ広く知られておらず、孤独の中で責任を背負い、自分の人生や進路を諦めざるをえないヤングケアラーも大勢います。当協会は、そうしたヤングケアラーに寄り添い、声を拾い上げ、支援の仕組みや社会的理解を広げる活動を続けてきました。
今回のご支援は、単なる寄附ではなく、社会的な認識を変えるための大きな一歩であると捉えています。この一歩が、国境を越えた共感と行動が広がっていくきっかけとなることを強く願っています。
協賛要項
7つの規定のロゴアニメーション演出の中からひとつお選びいただきます。

タイミング |
1口あたり、1日1回限り15秒放映 |
放映日 |
8/1-10/13のうち、1日(指定可能) |
金額 |
平日30万円、土日祝日50万円(税別) |
<ロゴ投影イメージ>


動画サンプルは以下ページよりご確認ください。
https://megacanvas.jp/sponsorship/tsunagu-canvas/
開催概要

開催時期 |
2025年6月6日~2025年10月13日、毎日投影予定 |
投影時間 |
日没時~21時30分(開始時刻は日没時により変動あり) |
主催者 |
一般社団法人関西イノベーションセンター |
共催 |
大阪府 |
連携事業者 |
横浜冷凍株式会社、株式会社カクシン、 株式会社ネイキッド、株式会社読売新聞大阪本社、他 |
実施内容 |
横浜冷凍が所有する夢洲物流センター西側壁面を 巨大スクリーン(縦10m×横130m)と見立て プロジェクションマッピングを実施 時間・夢・笑顔・地域・文化の5つのテーマに則したコンテンツを投影 |
サイト |

株式会社カクシンについて
株式会社カクシンは、“CREATE THE MOMENT”というヴィジョンの下、 常に本質を追求し想像を大胆に超えたモノ創りを推進していくクリエイティブカンパニーです。実空間・施設・イベント会場における体験型のデジタル エンターテイメントをはじめ、あらゆる領域において最先端テクノロジーを活用し、ビジネス戦略に基づくトータルプランニングから実装までをワンストップで対応します。
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