グリーンハウス、「健康経営優良法人2024～ホワイト500～」に認定

株式会社グリーンハウス

2024年3月11日 19時01分

株式会社グリーンハウス（東京都新宿区代表取締役社長：田沼千秋以下、グリーンハウス）は経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2024　大規模法人部門～ホワイト500～」に認定され、健康経営優良法人（大規模法人部門）としては7年連続となりました。また、株式会社グリーンハウスフーズ（東京都新宿区代表取締役社長：田沼千秋以下、グリーンハウスフーズ）についても健康経営優良法人（大規模法人部門）を4年連続取得しています。

健康経営優良法人制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みの下、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営優良法人（大規模法人部門）認定法人の中でも、健康経営度調査結果の上位500法人のみが通称「ホワイト500」として認定されます。

グリーンハウスグループの取り組み

2016年4月、グリーンハウスグループは、健康経営の実践のため、「社員の健康増進で、いきいきと活躍できる職場と生産性向上で業績改善を実現する」とした健康企業宣言を制定。さらに、2018年2月に定めた「グリーンハウスグループ働き方改革企業宣言（ウェルネスプログラム）」の下、管理栄養士等の高い専門性を生かしたダイエットプログラムや健康セミナー等の施策を社内外に展開しています。

2023年度は、毎年実施しているウォーキングイベント「歩いて健康プラスワン」の開催回数を増やし、働く仲間と楽しく運動できる機会を多く設けました。参加者も延べ1,600チーム以上（約5,800名）と大幅に増加し、社内コミュニケーションと併せて全社的に活動が広がっています。また、トップアスリートを講師に招いた健康セミナーや、アプリを活用した健康運動指導士による運動動画の配信なども行い、対面とオンラインの併用で手軽に運動ができる環境づくりと継続的な情報提供を実施しました。

グリーンハウスグループは、今回の認定を受け、さらなる運動機会の提供などによるグループ各社の従業員の健康づくりと、お客様の健康に貢献できる活動を進めてまいります。