夏のEntô ─ 懐かしい人に、会いに来ませんか? Entô 4周年を記念して、島と人が交わる夏のキャンペーン開催
─ ここに還る。光と海と、語らいのひととき。─
島根県隠岐諸島・海士町の滞在型ジオホテル「Entô(エントウ)」は、2025年7月に4周年を迎えるにあたり、島の自然と文化、人に出会う記念キャンペーンを7〜8月に実施いたします。島の人が“火守り”となり語りを交わす「焚き火の時間」や、夜明け前の海へ出航する「3setサンライズクルーズ」など、ここでしか体験できない朝と夜をテーマにした特別な時間を提供します。

「ここに来なければ出会えなかったもの」を、未来へつなぐ4周年
島根県・隠岐諸島の海士町。大地の記憶と人の営みが幾層にも重なるこの島に、ジオパークの拠点施設として誕生した宿 「Entô(エントウ) 」は、2025年の夏、開業から4年を迎えます。
この夏のテーマは
「懐かしい人に会いに来ませんか?」
この島を訪れた誰かとの対話、焚き火のそばで交わした言葉、水平線の向こうで感じた静けさ。
それらは、過去の思い出でありながら、今この瞬間にも通じている──
そんな時間のなかで、再び語り合うひとときを、私たちは用意しました。
土地の声に耳を澄まし、語らいを交わすこと。
この場所で出会った人と、風景と、自分自身と。
記憶をたどるように、あるいは未来を描くように。
Entôの夏が、心に静かな火をともします。
【キャンペーン概要】

名称 |
Entô 4周年記念 夏のキャンペーン |
期間 |
2025年7月1日(月)~ 8月31日(土) |
対象 |
7・8月の期間中にEntôにご宿泊の方(体験は、一部現地予約制及び定員制) |
※期間中のアクティビティは実施日をご確認ください。
宿泊者限定アクティビティ
3setサンライズクルーズ|宿泊者限定・無料
朝、海へ出る。
夜明け前の海に出て、空と島と海が目覚めていく時間。
空が島を照らし始めるその一瞬、言葉を超えて届くものがあります。
▶︎ 1日6名限定・宿泊者は無料

実施日 |
※天候によって実施しない場合もございます。 |
---|---|
7月 |
15日、16日、17日、18日、29日、30日、31日(予定) |
8月 |
1日、7日、8日、9日、17日、18日、19日、20日、21日、22日(予定) |

焚き火の時間|誰でも参加可能・無料
夜、火を囲む。
Entôの前庭にて、島の方々が火を囲みます。
「火守り」をつとめるのは、島の物語を紡ぐ人々。
火を囲んで語られるのは、Entôになる前──「緑水園」の時代の話。
島の過去と今、そして未来。
ときには、まるでプロジェクトXのような舞台裏の話も。
ここでしか聞けない、誰かの声に出会える夜です。
たとえば、Entôの構想初期からプロジェクトを牽引してきた、株式会社海士 代表・青山敦士氏が火を囲みます。また、島の土を使い、自然と人のつながりを表現し続ける陶芸家、勇木史記氏も、火守りのひとりとして参加予定です。
通常は毎週水曜・土曜の実施ですが、7・8月は特別開催日を設定して実施します!

実施日 |
※雨天の場合はジオ・ラウンジにて語らいの時間を |
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7月 |
2日、3日、8日、14日、15日、16日、17日、22日、28日、30日 |
8月 |
6日、7日、12日、15日、18日、19日、20日、21日、26日、28日 |
▶︎詳しい日程や町民の火守り番のスケジュールは、NEWSにて随時お知らせいたします。

Entôツアー&アクティビティ ─ 島に、ひらかれる感性の扉
海に出る。森を歩く。地層にふれる。
親子で体験する五感で島とつながる時間。
Entôでは、島の自然・文化・暮らしにふれる小さな体験を、日々開催しています。
この土地を深く味わいたい方へ、“自分の感覚で世界をひらく”ような旅の入口をご用意しています。
シュノーケリング、ジオツアーなどお子さま連れでも参加できるプログラムもございます。
▶︎アクティビティの詳細は公式HPをご覧ください
https://ento-oki.jp/tour_activity


特別プログラム|石川直樹 トークナイト「水平の旅、垂直の旅」

火と海があるだけで、なぜか人は語りたくなる。
この島でしか生まれない時間を、今年の夏もEntôで。
みなさまのご来島をお待ちしております。
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ】
株式会社海士 Entôマーケティング担当 浅川
TEL : 08514-2-1000
Email : marketing@oki-ama.com
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