7/21(月・祝)「胸キュン!GOMI拾い」海の日スペシャル in 高知+オンライン
“おはよう”と“ありがとう”の海岸早朝清掃!

NPO法人維新隊ユネスコクラブ(理事長:濱松 敏廣)とTHE J.V.株式会社(代表取締役:小磯 卓也)が運営する協創プラットフォーム 「earth clinic」 は、プラネタリーヘルス(Planetary Health)の理念を体験できるクリーンアップイベント 「胸キュン!GOMI拾い 海の日スペシャル iin 高知+オンライン」 を下記のとおり開催いたします。
2025年7月21日(月・祝)海の日の舞台は、高知県を代表する景勝地・太平洋に流れる江ノ口川です。美しい海を守るため、海へと注ぐ川を早朝から清掃します。現地参加が難しい方のためにオンライン枠も設置し、全国どこからでも活動に参加・報告が可能です。
◻︎企画名
「胸キュン!GOMI拾い」海の日スペシャル in 高知+オンライン
◻︎内容
「胸キュン!GOMI拾い」は、「地球や人へのちょっといいこと」を“胸キュン!”と呼び、5人 1 チームで“胸キュン”アクションをしながら、ゴミを拾う少し変わったクリーンアップイベントです。
ゴミを集める行為にとどまらず、仲間同士で挨拶や声掛けを楽しみ、他者への思いやりを育むことを目的にしています。2012年の誕生から2024年までに全国で100回以上の自主開催を重ね、コロナ禍ではオンライン限定で継続。2025年5月の「ゴミゼロの日」に新宿で再始動したのを皮切りに、今回は海の日に高知県へ舞台を移し、太平洋に注ぐ川のせせらぎと共に清掃活動を実施します。当日は、拾ったゴミの重量に加え、あいさつや助け合いといった“胸キュン!”行動をポイント化し、合計得点1位のチームには「ちょっとしたプレゼント」を進呈します。
現地参加が難しい方にはオンライン枠を設け、各自の地域で清掃した様子をSNSに投稿して“胸キュン!”ポイントに参加できる仕組みも用意。仲間と力を合わせ、笑顔で川辺をきれいにしながら“胸キュン!”な瞬間をたくさん見つけましょう。
◻︎日時
オフライン:2025年7月21日(月・祝) 受付 7:00/本編 7:30〜9:30(予定)
※オンライン参加の方は、参加申込後に自動送信にて送られる集計フォームに写真等を添付し、ご送付ください。
◻︎集合場所
高知市中央緑地(高知県高知市はりまや町3-7)
◻︎内容
河川清掃(江ノ口川)
◻︎参加費
無料
◻︎定員
※100名限定(事前に申し込みフォームにてご予約ください。)
◻︎持参するもの
軍手、トング(お持ちの方)、動きやすい服装、飲み物等
◻︎主催
NPO法人維新隊ユネスコクラブ
◻︎共催
earth clinic
◻︎後援
高知市
◻︎協力
高知ユネスコ協会、有限会社西村興業、合同会社エクスライド
◻︎参加申込方法
予約フォーム(ボランティア参加申込書)
https://munekyun-unesco.com/reservation/

参加証明書プレゼント
ご希望いただいた方、皆さまに発行いたします。
ゴミ拾い後のアンケート(集計フォーム)で申請いただきます。
◻︎参加証明書 Q&A
Q:イベント後どのくらいの期間で貰えますか?
A:オンライン参加の方には、予約フォームから自動返信されるメール内にて、ゴミ拾いに関するアンケートURLが添付されておりますので、拾ったゴミの量などのデータを活動後にご記入ください。いただいたアンケート内容に準じて参加証明書に名称と日付が加えられ、即日自動返信されます。
新宿でのイベントに参加される方は、当日の会場にてアンケートURLを掲示しますので、オンライン参加者と同様にデータをご記入いただければ、すぐに自動返信されますのでご安心ください。
※アンケート返送前に@ishintai.orgからのメールを受信できるよう、設定をお願いします。
Q:証明書は誰でももらえますか?
A:はい!もちろん参加が確認できたみなさまにお送りする予定です。
※参加の確認は、予約フォームへの自動返信に記載された集計フォームへの返信を確認後、順次自動対応します。
Q:参加賞の形式はなんですか?
A:PDFにてお送りしております。
※お名前は、集計フォームのご回答に準じて作成されますので誤字に気をつけてください。
Q:団体参加でも証明書は発行できますか?
A:はい!できます。その場合はチーム名での発行となりますが、ご了承ください。
■ 海の日に高知市江ノ口川エリアで開催する理由
-
海の日 × 河川清掃の高い親和性
「海の日」は海の恩恵に感謝し、海洋国の繁栄を願う祝日。海洋環境保全と人々の健康を結び付ける本イベントを海の日に実施することで、象徴性と社会的関心を最大化します。祝日ゆえ家族参加がしやすく、全国的な報道価値も向上。 -
高知市内を流れる江ノ口川は“土佐の海文化”を象徴するシンボルであり、桂浜に流れる中心的な支流
坂本龍馬像や黒潮が打ち寄せる太平洋を望む景勝地で、歴史・観光・環境学習を同時に体感可能です。漂着ごみの現状を可視化しやすく、啓発効果が高いフィールドです。今回は桂浜エリアが護岸工事中のため、支流となる江ノ口川を清掃します。海の環境保全のためには、河川の清掃は非常に効果が高いと言われています。
-
高知市との連携で地域循環モデルを発信
後援・協力企業(有限会社西村興業、合同会社エクスライド)との協働で「拾う→学ぶ→地域で循環させる」仕組みを実践。自治体・企業・市民が一体となった好事例を全国へ発信します。
■ 主催者コメント
濱松 敏廣(NPO法人維新隊ユネスコクラブ 理事長)
桂浜に流れる河川を守ることは、海をそして地球の未来を守ること。海の日に皆さんと共にプラネタリーヘルスの輪を広げます。
小磯 卓也(THE J.V.株式会社 代表取締役)
「earth clinicは“地球を思いやる行動が当たり前になる社会”を目指しています。やなせたかし先生の生まれ故郷でもある高知の豊かな自然と地域の力を結集し、楽しみながら社会貢献できる場を創ります。
■ プラネタリーヘルスとは
「プラネタリーヘルス(Planetary Health)」とは、私たち人類の文明活動が、地球環境(気候変動、生物多様性の損失など)に大きな影響を与え、それが巡り巡って人類自身の健康にも影響を及ぼしているという認識に基づき、「人類の健康(Human Health)」と「地球環境の健康(Planet Health)」を一体のものとして捉え、両者の持続可能な関係を目指す考え方です。2015年に医学雑誌『The Lancet』で提唱され、世界的に注目されています。地球温暖化による熱中症リスクの増加、感染症の拡大、食料安全保障の問題など、地球環境の変化は、すでに私たちの健康を脅かしています。earth clinicは、このプラネタリーヘルスの考えを広め、具体的なアクションに繋げていくことを目指します。
コンセプト: 「ちきゅうの健康。わたしたちの健康。」をスローガンとし、地球環境と人間の健康は不可分であるという「プラネタリーヘルス」の考え方を社会に広め、実践することを目的としております。
役割: プラネタリーヘルスの理念に共感する医療従事者(医師、歯科医師、看護師、その他医療関係者)や医療経営者、そしてこの考えを支持する個人・組織・法人が繋がり、情報交換や共同でのアクションを促進するプラットフォームとしての機能を目指します。
活動: まずは第一弾として、2025年5月30日(金)の「ゴミゼロの日」に実施しました。今回の海の日(7月21日(月祝))、今後、山の日(8月11日(月・祝))、空の日・平和の日(9月20日ー21日(土・日))、地球の日(4月22日(水))など年間を通じて、継続的に地球環境と健康に貢献する活動を企画・実行していく予定です。日常の中で「ゴミを一つ拾う」といった小さなアクションから、誰もが気軽に参加できる持続可能な取り組みを推奨します。
■ 協力のお願い
earth clinicの活動は、多くの個人、組織、企業の皆様との連携によって成り立ちます。本プロジェクトの理念にご賛同いただき、活動を共に推進してくださるパートナー(協賛、協力、ボランティア参加など)を随時募集しております。ご関心をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
■ 組織概要

濱松 敏廣(NPO法人維新隊ユネスコクラブ 理事長)
長年、地域の清掃活動や環境教育に取り組んできました。『earth clinic』の理念に深く共感し、共に活動できることを嬉しく思います。次世代のためにも、美しい地球を守る行動の輪を広げていきましょう。
維新隊ユネスコクラブの法人活動理念
教育格差の是正に向けて真摯に取り組み続け、どのように指導していくか・子ども達の学びに向き合っていくかを常に考えて学生も社会人関係なく様々な意見を取り入れてアップデートしている団体です!いろいろなバックグラウンドがある子ども達に、誠実に付き合って下さる方を募集しています。
維新隊ユネスコクラブの法人活動内容
活動は環境啓発活動と教育支援活動の大きく2軸あり、以下の活動に取り組んでいます。
①オンラインゴミ拾いゲーム「胸キュン!GOMI拾い」:不定期開催(休止中)/対象・どなたでも
②食事つき個別指導無料塾「ステップアップ塾」:祝祭日を除く4~2月の毎週土曜/現在はオンライン・オフライン両軸での学習指導を実施/対象・一般的な有料塾に通えない小中学生
③食事つきトレーラーハウス自習室「STUDY CAMP」:祝祭日を除く平日夜間/於・新宿区西新宿/対象・小4~高3 取り組む社会課題:『教育格差』
維新隊ユネスコクラブ
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目16−1 201
理事長: 濱松 敏廣
活動内容: 青少年育成、地域活性化、国際協力、環境保全活動など
ウェブサイト: https://munekyun-unesco.com/

小磯 卓也(THE J.V.株式会社 代表取締役)
地球が健康でなければ、私たちのビジネスも暮らしも成り立ちません。『earth clinic』を通じて、誰もが当たり前に地球を思いやり、行動する文化を創りたい。まずはゴミ拾いから、楽しみながら始めましょう。
THE J.V.株式会社の活動理念
当社の使命は、“みんなと幸せをつなぐ”です。現代社会において、一つの行動が誰かの幸せに繋がる一方で、意図せず環境負荷を高めたり、他の誰かの機会を奪ったりする可能性があります。全ての存在にとってより良い選択とは何かを追求した結果、地球全体の健康に貢献することが、巡り巡って人類自身の持続的な幸福に繋がるという考えに至りました。これが「earth clinic」の原点です。「何かを得る(消費する)際には、それと同等かそれ以上の貢献(付加価値)を生み出す」という基本原則に基づき、活動を推進します。忙しい日常の中で「環境問題に関心はあるが、何から始めれば良いかわからない」「行動したいが時間やリソースがない」と感じている個人や企業の方々にも、気軽に参加できる機会を提供し、自発的な行動を後押しすることを目指しています。
THE J.V.株式会社の活動内容
経営理念を核に、経営支援・教育・社会共創の分野を横断し、価値ある仕組みと持続可能な行動をデザインしています。医療法人や中小企業への支援に加え、哲学的な視座と生成AIを融合した実践的なマネジメント教育、さらには「earth clinic」に象徴される、環境・医療・地域を結ぶ共創プロジェクトまで、理念と収益、個人と社会をつなぐ多層的な仕組みづくりを推進しています。私たちは、あらゆる選択が誰かの幸せと地球の未来につながる時代において、人と組織、地域がともに育ち合える仕組みをつくり続けます。
THE J.V.株式会社
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7−1新宿パークタワー N30階
代表取締役: 小磯 卓也
事業内容:経営者・医療従事者へのマネジメントの支援・研修・セミナーなど
ウェブサイト: https://the-jv.com/
earth clinic
医療従事者、市民、企業、行政が連携し「地球の健康と人間の健康は不可分」という理念を共有・実践する協創プラットフォーム。海・山・空・地球の日に合わせた環境保全イベントを通年で企画しています。
http://earth-clinic.com/
■ 取材・お問い合わせ
NPO法人維新隊ユネスコクラブ
TEL:050-7110-1820
お問い合わせフォーム:https://munekyun-unesco.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
THE J.V.株式会社
TEL:03-6821-2722
お問い合わせフォーム:https://earth-clinic.com/form/
すべての画像