台湾エクセレンス、「TAIWAN PLUS」に再登場 注目集まる
11月に新宿で開催の「台湾エキスポ」にも参加
画像:台湾エクセレンスブースを訪れた日台両国の来賓(左から、日華議員懇談会 古屋圭司会長、中華文化総会鄭麗君副会長、台北駐日経済文化代表処 謝長廷代表、台湾貿易センター東京事務所 所長 鄧之誠)
台湾エクセレンスは、今年(2023年)も中華文化総会(GACC)主催、日本最大級の台湾カルチャーフェスティバル「TAIWAN PLUS」に出展いたします。15の台湾ブランドと36のコンシューマー製品を精選し、9月16、17日に東京上野恩賜公園で日本の皆さまにお目にかかります。また、日本の楽天とアマゾンにおいても販売を行い、MADE IN TAIWANの特徴や魅力を日本の皆さまにお披露目したところ、多くのお問い合わせをいただいており、来場者は延べ20万人が見込まれています。
今回出展される受賞商品では、稲穂LUFTQIのフィルターの交換が不要な多機能空気清浄機、台湾ガラスTGデザインのウォーターグラスシリーズなどは特に反響が大きく、会場での注目度のみならず楽天とアマゾンといったeコマースにおける売り上げも大変好調です。このほか、昇宏SH-RDの洗い流さないトリートメント、美科AROMASEの頭皮ケアシリーズも多くの女性から支持されています。日本からネットで「#台湾精品」と検索し、越境ecでご購入いただければ、3~5日という短期間で商品を台湾から直送でお手元に届きます。
台湾エクセレンスは長年にわたり日本市場を開拓してきましたが、特に今年の後半はイベントが目白押しです。現在、東京の誠品生活日本橋で「台湾エクセレンス POP UP STORE」が10月9日までの期間限定で開設されているほか、11月9日~11日に行われる「台湾エキスポ㏌日本」(TAIWAN EXPO)にも参加します。多くの台湾メーカーとともに日本の皆さまに質の良いMIT製品をご紹介いたします。日本にいらっしゃる台湾の皆様も、ぜひ足をお運びください。お待ちいたしております。
台湾の経済部国際貿易局(BOFT)が主催し、台湾貿易センター(TAITRA)が実施する「台湾エクセレンス賞」は、台湾産業界のオスカー賞と称され、毎年、厳しい選考メカニズムを通じて、「研究開発」「デザイン」「品質」「マーケティング」の4大カテゴリーと「台湾製」であるという基準に基づき、総合的に「革新的な価値」を持つ製品が選出されています。20万人の来場者を記録した昨年の「TAIWAN PLUS」の勢いを受けて、今年は文化総会の「台日一緒に」(台日共好)というキュレーションテーマに合わせて15の受賞ブランド、デザインや性能の優れた36の日用雑貨を一挙に紹介。日本の皆さまにも生活の中で台湾の魅力を発見していただくとともに、文化と産業の融合を通じて台湾ブランドの日本市場進出をサポートいたします。
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