RYDEと伊豆箱根鉄道が提携開始

~11月15日よりデジタル乗車券の販売中~

RYDE株式会社

  二次交通のDXを推進するRYDE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 杉崎正哉、以下「RYDE」)と伊豆箱根鉄道株式会社(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:伍堂 文康)は提携を開始しました。デジタル乗車券『駿豆線一日乗り放題乗車券「旅助け』及び、『大雄山線一日フリー乗車券「金太郎きっぷ」』の販売を11月15日から開始しています。モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を導入することで、伊豆箱根鉄道沿線上で自由に乗降車が可能な乗車券のデジタル化が実現し、同社が有する駿豆線、大雄山線の2路線を根幹とした人の流れを活発化させ、地域の活性化にも繋げてまいります。


■商品概要
伊豆箱根鉄道が有する駿豆線および大雄山線の2路線で使用可能なデジタル乗車券です。伊豆長岡や修善寺をはじめとする人気の観光エリアを訪問の際にPCやスマートフォンで簡単に「旅助け」や「金太郎きっぷ」の購入ができ、乗車時の入場もスムーズに。非対面、非接触でお客様の安心安全な旅をサポートします。

・商品名
①駿豆線一日乗り放題乗車券「旅助け」
駿豆線(三島~修善寺間)が1日乗り降り自由で、沿線散策・観光施設巡りやお買い物に大変便利なフリー乗車券です。

②大雄山線一日フリー乗車券「金太郎きっぷ」
大雄山線(小田原~大雄山間)が1日乗り降り自由で、沿線散策や観光施設巡り・お買い物に大変便利でお得なフリー乗車券です。※大雄山駅から道了尊最乗寺間のバス路線はご利用できません。

▼対象商品URL
駿豆線 https://pass.ryde-go.com/products/KVMRLPZS223P
大雄山線https://pass.ryde-go.com/products/617R94ZSK030



■RYDE PASSとは
RYDE PASS は、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォームです。RYDE PASS を導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現します。また、システム開発 が不要なため、企業様の負担が大きい、初期開発費用や保守費用がなく、あらゆる規模の企業様への導入が可能です。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができます。
RYDE PASS https://pass.ryde-go.com/


■伊豆箱根鉄道株式会社について
伊豆箱根鉄道は、静岡県三島市(三島駅)から伊豆市(修善寺駅)をつなぐ駿豆線(19.8km)と神奈川県の小田原市(小田原駅)と南足柄市(大雄山駅)をつなぐ大雄山線(9.6km)の2路線、25駅からなる地方鉄道です。
駿豆線は富士山を背に温泉地伊豆長岡、修善寺を目指す観光路線の一面と通勤通学の地域の足という2面性を持っています。また、大雄山線も、曹洞宗大雄山最乗寺の参拝客の足となるほか、地域住民の交通の一役も担っており、地域の皆様の暮らしに寄り添いながら運行しています。



【RYDE株式会社とは】
「二次交通をもっとわかりやすくもっと簡単に」をミッションに掲げ、全国の二次交通のDX推進に取り組んでいます。各地の地域交通が、デジタル化の波に乗り遅れ取り残されてしまうのではなく、デジタル化によって、日本を地域から強く元気にしていくことを目指しています。「RYDE PASS」の交通事業者様・自治体様への導入によって、全国の様々な地域交通を、わかりやすく、簡単に利用できる社会を実現し、地域交通の活用を通じた全国各地の活性化に努めてまいります。

会社名:  RYDE株式会社
所在地:  東京都渋谷区恵比寿南一丁目20番6号第21荒井ビル4F440
代表取締役:杉崎正哉
設立:   2019年9月
事業内容: 二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営

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会社概要

RYDE株式会社

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URL
https://ryde-inc.jp/
業種
情報通信
本社所在地
渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟 3F
電話番号
-
代表者名
杉崎正哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年09月