食欲の秋到来。物価高だからこそできた。肉を食べたい欲を満たす沖縄の教えと祖母の教えが作ったソーキカレー、スポーツの日に販売開始
【資料はこちら!】 ※写真は店舗での提供イメージです
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株式会社ジパングフードリレーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役:安藤育敏)は、
自社が運営する「ジパングカリーカフェ」の店舗で『【国産豚】トロスペアリブの炙りソーキカレー』を肉を食べたい欲を満たす食欲の秋として、スポーツの日である2023年10月9日(月)より販売開始いたします。
●止まらない物価高の影響で消えた人気メニュー
2022年以降、10回を越える値上げに悲鳴。物価高で通常メニューを作る事すら苦戦しているのが今の飲食店の実情です。カレーエキスポ2017年で出展店舗30店舗の中で最高杯数を記録したジパングカリーカフェの名物である『自家製の厚切り炙りチャーシューカレー』原材料の豚の値段も物価高の影響を受け続け、仕入れ値が高騰。しかし、「安くで美味しいものを食べて、元気になってほしい」という思いから、値上げがあっても、さまざまな工夫を凝らし、商品を値上げすることなく営業を続けていました。しかし、創業当初2017年春と比べて、2023年夏、仕入れ幅がついに3倍を越えてしまい、販売終了に追い込まれ姿を消す事になりました。
●消えた人気メニューに変わる新商品の開発〜沖縄で奇跡の出会い
今までの人気のメニューが無くなると、お客様に悲しまれてしまう。「安くで美味しいものを食べて元気になってもらう」という思いは変えないまま、なんとか代わりの新メニューを開発するしかありませんでした。
そんな中、2023年6月、沖縄に移住した10年来の友人に会いに行った際、おばあ(沖縄のおばあちゃん達)が丁寧に時間をかけて煮込むソーキ(豚の軟骨付きアバラ肉)を目にしました。
「沖縄は島だから昔から本土に比べモノが少ない。だからソーキが生まれた。」と話をしてくれました。
その言葉がジパングの新メニューの開発のヒントになったと同時に、『手間暇をかければ、安いモノでも美味しくなるんだ。』というモノを無駄にしない、大正生まれの祖母の言葉を思い出し、大阪に帰って、ジパングカリーカフェのカレーの出汁ベースである、鰹削節と羅臼昆布でとった大阪和風出汁でトロトロになるまで煮込み完成。
自家製チャーシューの代わりとなる、新名物の『国産豚トロスペアリブの炙りソーキカレー』が出来あがりました。
●1本が約200gの国産豚スペアリブを切らずに丸ごと使用!
『【国産豚】トロスペアリブの炙りソーキカレー』(ドラゴン1枚ソーキカレー)
温玉とねぎのジパング定番トッピングに「ソーキ」が1枚トッピングされたシンプルなドラゴンソーキカレー!ちょっとボリュームを足したい方におすすめです!
1,290円(税込)
『【国産豚】トロスペアリブの炙りソーキカレー』(マウンテン3枚ソーキカレー)
ボリュームたっぷりソーキが3枚トッピングされた大満足のメニューになっています。ソーキを思う存分に楽しみたい方におすすめです。
1,790円(税込)
●期間限定!先行発売できのことコラボした秋カレーにも登場!
『【国産豚】トロスペアリブ炙りソーキと旬のキノコの焼きチーズカレー』
毎週10kg以上を注文される、圧倒的人気No.1トッピング「チーズ」と旬のキノコの禁断の
コラボレーション!直火で炙ったチーズのウマミと、キノコのウマミが合わさった、Wウマミをお楽しみください!
1,390円(税込)
『【国産豚】トロスペアリブ炙りソーキと旬のキノコのゆずぽんビンダルーカレー』
キノコで秋を感じられるのはもちろん、さらに柑橘系の「ゆずポン酢」が加わることで、さらに秋感を増したビンダルーカレーです。さらに、「ゆずポン酢」には疲労回復の効能もあるので、食べたら元気になること間違いなしの1品です。
1,290円(税込)
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