渋谷初！国際バカロレア（IB）一貫教育を導入するインターナショナルスクールが開園！

2024年4月開校、小中高一貫インターナショナルスクールの幼稚部「CTISキンダーガーテン渋谷」の内部、カリキュラムを教育関係者向けに公開

CTIS

2024年2月19日 17時30分

株式会社CTIS（本社：東京都港区南麻布、代表取締役：佐藤崇弘）が運営するキャピタル東京インターナショナルスクール（CTIS）は、渋谷駅の新たなランドマーク「Shibuya Sakura Stage」に開園する幼稚部キャンパスの施設お披露目会を教育関係者向けに開催いたします

株式会社CTIS（本社：東京都港区南麻布4-11-30、代表取締役社長：佐藤崇弘）は、小中高一貫のインターナショナルスクール（キャピタル東京インターナショナルスクール）の幼稚部「CTISキンダーガーテン渋谷」を、2024年4月1日（月）に渋谷駅直結の複合施設「Shibuya Sakura Stage（渋谷サクラステージ）」に開園いたします。

「日本人のためのインターナショナルスクールを目指す」という目標を掲げ立ち上げられた「キャピタル東京インターナショナルスクール（以下CTIS）」は、国際バカロレア一貫校を目指し、2022年に小学部、2023年に中学部を東京都港区に開校し、2026年に高校部を開校予定です。渋谷駅の新たなランドマークの「Shibuya Sakura Stage」は、外国人ビジネスパーソン等に対応したサービスアパートメント、本園のような子育て支援施設、国際医療施設が整備されています。

渋谷駅周辺は、多くのIT企業が集まり100年に一度とも言われる再開発が進んでいます。
住環境が整備され、日本人の居住者も増えておりインターナショナルスクールへのニーズが増えてきたことに応えて、幼稚部を渋谷再開発エリア「Shibuya Sakura Stage」に開園することになりました。

本校は、障害者向け就労支援事業や幼児教室・学習塾などの教育サービスを提供する株式会社LITALICOの創立者佐藤崇弘氏が、自身が考える時代に合った理想の学校(幼稚部から高校部までの一貫教育)を実現させるために私財を投じて立ち上げた教育機関です。

CTISでは、日本人生徒のグローバル化を目指し、日本語、英語、中国語のトリリンガル教育に加え、IB（国際バカロレア）教育を提供。STEAM教育や実践的な学習を取り入れ、グローバルな視野を持った次世代リーダーを育成します。

■CTISキンダーガーテン渋谷の特徴

1. 母国語を疎かにせず英語で学習
毎日の活動はほぼ全て英語で行われ、その上で英語を学ぶための教育ではなく、英語を使って学ぶ力を身につける教育が提供されます。
一方で、母国語や文化の学習時間も大切にし、正しい日本語が使えるようになる遊びや練習時間を確保します。

2. 長時間保育
インターナショナルスクール系列のキンダーガーテンでは数少ない長時間保育（7:30〜20:00※延長保育含む）を行います。
長い時間英語でのコミュニケーション環境に身を置くことで、家庭での学習に頼ることなく、確かな英語力を早期に高めることが可能です。季節ごとの長期休みもないため、休みの間に英語力が落ちる心配もありません。

3. 都心の立地を活かした多彩なプログラム
徒歩で移動可能な渋谷ストリーム内のフットサル場や、近隣のプール、施設内の公園（はぐくみSTAGE）を利用した家庭菜園、ときめきSTAGEでの発表会等、立地を活かしたプログラムを提供します。
プログラムには各企業から提供される特別授業も含まれます。
※家庭菜園は株式会社伊藤園が運営を担う菜園での食育体験に参加します。