Bot Express Showcase 6月開催決定。LINEを使った粗大ごみ収集申し込み(長岡京市)、契約から10日でサービス実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)事例
※終了したイベントです。レポートは以下よりご確認いただけます。
長岡京市:https://note.bot-express.com/n/n6af91cd889e0
上砂川町:https://note.bot-express.com/n/n88b42c984153
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株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋 一樹、以下 Bot Express)は、スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」を開催しています。
申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み(京都府長岡京市)、契約から10日でサービス実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)事例を紹介します。自治体担当者より取り組みについて直接共有いただきます。参加費は無料、自治体職員のみご参加可能です。各回定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
イベントテーマ
Bot Expressは、「住民利用率・住民満足度が高い」サービスの提供を大切にしています。そして、それと同じくらい「実装が速いこと」も重要視しています。
6月のBot Express Showcaseでは、高い住民利用率、速いサービス開発を実現している自治体担当者をゲストに迎え、取り組みの背景・実施内容・役所内での運用方法・結果・オンライン化による業務改善・業務負荷軽減についてご紹介いただきます。行政システム開発の外部委託をやめて、自らが開発者となり素早く住民サービスを構築する「新しい自治体職員」の姿をご紹介します。
1. 6月15日(木)15時〜16時開催:
申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み(京都府 長岡京市)
2021年3月に住民公開したLINEを使った粗大ごみ収集申し込みの利用率は、受付の4割を超え、短期間で多くの住民が新しい手段を選択しています。住民への認知獲得、約半数がその手段を選択するようになるために工夫したこと、現場のオペレーション、キャッシュレス決済導入計画などを伺います。
長岡京市は、人口81,948に対しLINE公式アカウント友だち数81,581(2023年5月時点)と驚異的登録数を誇ります。長岡京市デジタル戦略におけるLINEの位置付け、取り組みについても伺っていきます。
京都府 長岡京市デジタル戦略課 井手 竜太様
民間企業から公務員に転職し12年。福祉や防災部局での勤務経験を経て、2021年からデジタル推進担当に。住民の便利さと職員の業務改善を追求し、LINEやビジネスチャットツール、デジタルデバイド対策を担当する。Bot ExpressのCM「楽な方がいいじゃん」をモットーに、便利で楽な社会を実現するために奮闘中。
2. 6月30日(金)15時〜16時開催:
契約から10日で住民サービスを実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)
契約から10日間という短期間で、避難所検索・通報・ごみ収集日通知・ごみ分別検索を実装するなど、Express開発を体現している新規契約自治体が上砂川町です。
一般的には、行政サービスのシステム開発は、開発会社に委託し、追加構築や仕様変更にはコストがかかります。スケジュールも開発会社の都合に合わせる必要があるなど、自由度は高くありません。その形から脱却し、自ら開発する術を持ったことで、驚異的なスピードで開発を行い、住民サービスをアップデートしている北海道上砂川町担当者に、構築方法から庁内調整、今後の展開について伺います。
北海道 上砂川町 総務課 青山 優弘様
企画課で広報業務を担当していた際に情報発信の一環で公式LINEアカウントを導入し、以降運用を担当している。2023年4月、新設された総務課デジタル推進担当係に異動となり、スマホ教室の実施やLINEの機能強化を行っている。目標は公式LINEを、どの世代も利用しやすい情報ポータルとして活用すること。
イベント詳細
【開催場所】
オンライン開催(申込者に対し開催前までに視聴用URLをメールで共有)
【各回共通のプログラム】
・LINE公式アカウント拡張サービス GovTech Express紹介(Bot Express 仁志出)
・事例紹介(ご登壇自治体、Bot Express パートナーサクセスマネージャー)
・質疑応答(ご登壇自治体、Bot Express パートナーサクセスマネージャー)
【申込方法】
Bot Express LINE公式アカウントの「イベント」、もしくはWebフォームより申込。
・LINE公式アカウント
https://lin.ee/XssrclA
・Webフォーム
https://s1.govtech-express.com/web/form?channel_id=1655387724&question_id=a232u000000P8KU
【Bot Express登壇者】
株式会社Bot Express パートナーサクセスマネージャー 秋葉 直人
自治体職員として税務、財政、公営企業(病院)の財務などを経験。2022年9月から現職。3人の子供の父親として、子供たちの為にもっと便利な世の中を実現したいと思いBot Expressに入社。全国の熱い志を持った自治体職員と一緒に行政サービスの「当たり前」を変えていきたい。北海道在住。
このような自治体職員の方におすすめ
・環境、美化など、ごみに関する業務に携わっており、住民利便性の向上と業務効率化を同時に叶えたいと思っている方。
・LINE拡張サービスを比較検討中だが、選定方法がわからず決定に悩んでいる方。
・Bot Expressのサービスに興味があるが、実際の利用自治体の声を聞いてみたいと思われている方。
・デジタル推進担当で、どのようなDX事例があるのか情報収集している方。
・LINE拡張サービスを導入済みだが、もっとLINE活用の幅を広げたいと考えている方。(GovTech Expressは他社サービスとの併用可能)
Bot Expressが提供するGovTech Express、5つの特徴
1. サブスクリプション契約で、機能を開発し放題。全国150以上の自治体が導入(※1)
2. 細やかな個別カスタマイズによって、自治体のニーズやルールにあった機能を開発可能。その町で暮らす住民にあった行政サービスを構築。
3. 他のLINE拡張ツールと併用可能。無料トライアルによって、ツール同士の相互補完効果も確認可能。(多数実績あり)
4. 導入後は、パートナーサクセスマネージャーが伴走。自治体が行政手続きオンライン化の取り組みを自走できるよう個別支援。
5. データは政府が認定するクラウドサービス(ISMAP認証)のSalesforceに格納。
※1 全国の導入自治体一覧:https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b
Bot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体ともにあるべき社会の実現を目指してまいります。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしております。
会社概要
【会社名】株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
【設立日】2019年02月01日
【資本金】1億円
【住所】〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23階
【代表者】代表取締役 中嶋 一樹
【事業内容】官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express(ガブテック エクスプレス)」の提供
【導入事例】https://note.bot-express.com/
【お問い合わせ】メール( hello@bot-express.com )もしくは公式サイトのお問い合わせより
【導入自治体】2023年4月時点で市区町村、都道府県、省庁など150以上の団体(国税庁、神奈川県、群馬県、北海道士幌町、山形県庄内町、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、金沢市、富山県魚津市、愛知県豊田市、神戸市、岡山市、広島市、高知市、福岡県古賀市、沖縄県与那原町など)
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