千葉大学において弊社代表取締役社長がサステナビリティをテーマとして講演しました
2025年にスタートした「サステナ×キャリア共育プロジェクト」の取り組みの1つとして講演
企業コミュニケーションに関するコンサルティングから制作まで幅広く支援する株式会社ブレーンセンター(大阪市北区)の代表取締役社長 平石隆生が、国立大学法人千葉大学において、企業におけるサステナビリティの重要性について講演いたしました。
この講演は、2025年10月9日(木)、同大学の普遍教育の一環として実施されている「企業における環境サステナビリティ」の講座において行われました。同講座は、サステナブルな社会の実現に向けた実践的な取り組みについて知識を身につけること、ビジネスと経営に関する視野を持つこと、さまざまな業界のことを知り、自身のキャリアについて考えることを目標としたものです。環境問題の解決や持続可能な社会の実現に取り組む実務家が順番に授業を担当するオムニバス形式で開催されています。
本取り組みは、2025年7月にスタートした千葉大学と連携した「サステナ×キャリア共育プロジェクト」の一貫として行いました。弊社代表取締役社長は、本講座の外部講師の一人目として「企業におけるサステナビリティの重要性」をテーマに講演いたしました。当日は、約300名の学生を前に、長年にわたってさまざまな企業のコミュニケーションを支援する中で培った知見・ノウハウをもとに、サステナビリティが企業評価のものさしになった背景や、企業のサステナビリティ活動の具体事例をお話しました。多くのご感想・ご質問が寄せられ、このテーマに対する学生の皆さんの関心の高さを感じることができました。

本講演を通し、「企業とサステナビリティ」について考えるきっかけとなり、学生自身のキャリア形成の一助となれば幸いです。
■関連情報
千葉大学と株式会社ブレーンセンターが連携し、サステナビリティ人材育成プロジェクトを始動
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