Visual Bank、Forbes JAPANの特集「JAPAN's AI 50」に選出
―経済・社会にインパクトを与える日本発のAIスタートアップとして評価ー
Visual Bank株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:永井 真之、以下「Visual Bank」)は、グローバルビジネス誌Forbes JAPANの特集「JAPAN’s AI 50」に有力な国内AIスタートアップとして選出・掲載されたことをお知らせします。
◆「JAPAN’s AI 50」とは
「JAPAN’s AI 50」は、有識者による推薦およびForbes JAPAN編集部による調査を経て、「これからの経済・社会に大きなインパクトを与えるか」という観点で有力な国内AIスタートアップ50社を選定するものです。5つの基準(革新性、市場性、成長性、チーム力、調達力)に沿って評価された結果、Visual Bankが選出されました。
◆Visual Bank株式会社 代表取締役CEO 永井真之コメント
この度、Forbes JAPAN様の「JAPAN’s AI 50」に選出いただき大変光栄に思います。私たちはAI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset(キュリンデータセット)』の立ち上げ以降、AI開発現場におけるデータ不足や、データの取引環境整備の課題解決に向けて取り組みを続けています。
自社が管理する豊富なアセット(*1)に加え、東洋経済新報社様や千葉ロッテマリーンズ様とデータパートナーシップを結び(*2)希少なデータをAI開発現場に提供することでAI開発業界の課題を解決しています。今後ともAI開発を支援する事業を進化させてまいります。
*1:豊富な自社アセット
▶︎虎ノ門ヒルズ TOKYO NODE LAB「ボリュメトリックビデオスタジオ」を開発拠点に3D映像データセットを開発(2024年11月20日)
*2:国内外のデータホルダーとのパートナーシップ
▶︎東洋経済新報社との業務提携契約(2024年11月28日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000108024.html
▶︎千葉ロッテマリーンズとの業務提携契約(2024年11月25日)
◆AI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset(キュリンデータセット)』
AI開発の加速を支援するために、高品質かつ権利クリアな学習用データセットを開発・提供するサービスです。画像・映像・テキスト・音声・3Dなど多領域・多量に取り揃えたデータベースから、AI開発の要件に沿ったデータセットを用意。撮影や収録を通じた、データ自体のオーダーメイド制作も可能です。
国内外のデータホルダーとパートナーシップ契約を結び、希少なデータの管理とAI開発用途の利用の仲介をいたします。Visual Bankグループの株式会社アマナイメージズの40年にわたるノウハウを活かし、権利許諾やデータ管理、データホルダーへの対価還元を行い、安心・安全で持続可能なデータ取引の環境を構築しています。
Visual Bank株式会社
『創造性の黒子』を経営理念とし、クリエイターの創造物の管理・流通を行うスタートアップ企業。国内最大級の画像ライブラリ『amanaimages.com』、権利クリアなAI学習用データセット開発サービス『Qlean Dataset』を提供する株式会社アマナイメージズを100%子会社に持つ。
・代表取締役CEO:永井 真之
・オフィス所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル WeWork
・Visual Bank企業URL:https://visual-bank.co.jp/
・アマナイメージズ企業URL:https://amanaimages.com/about/
お問い合わせ先
【AI開発ベンダー/データホルダーの皆様からのお問い合わせ】
問い合わせフォーム:https://qleandataset.amanaimages.com/contact
【本プレスリリースに関するメディアの方からのお問い合わせ】
株式会社Visual Bank 広報チーム
publicrelations@visual-bank.co.jp
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