コワーキングスペース「LLACハウス in しまなみ」オープン!10月14日(月・祝)、今治市長がテープカット
”生き方の選択肢が広がるサードプレス”、NFTプロジェクトがリアル建築物
“猫のように生きる”がコンセプトのNFTプロジェクト『Live Like A Cat(LLAC)』は、10月14日(月・祝)に愛媛県今治市の大島に会員制コワーキングスペース「LLACハウス in しまなみ」をオープンします。NFTプロジェクトがデジタル上ではなく、実物の建物をつくるのは極めて異例です。
コワーキングとして多様な働き方を地域に示していくほか、子どもたち向けのAIやイラストの無料ワークショップなども開催し、ここを起点に地方創生を進めていきます。
落成式では、デジタル関係人口創出で協業している今治市の徳永市長にテープカットをしていただきます。
◆AI時代こそ人と人が交わる”潮目”の場所に
【LLACハウスコンセプト】
『「本・人・旅」を通して「新しい自分」に出会う場所』
【建築の目的】
LLACハウスは「生き方の選択肢を広げるサードプレイス」として建設されました。
LLACファウンダーのしゅうへいが、東京で抑うつになり借金を抱えて瀬戸内の島に帰った後、仕事の選択肢の少なさから「どう島で生きていいか悩んだ」というのが原体験となっています。
「スマホに流れてくる情報が全てではない」と知りながら、情報過多の時代に「ライフスタイルの窮屈さ」を感じている人は少なくありません。
家や職場を離れて「いつもの自分」と距離を置く。アルゴリズムの「オススメ」から逃げられる空間。島の人だけではなく、旅の目的地としても機能する「居場所」として設計しています。
「島をひとつの家にする」イメージで、地方創生の新しいモデルケースにしていきます。
◆「LLACハウス」落成式概要
【開催日】
2024年10月14日(月・祝)10:00〜
【場所】
LLACハウス in しまなみ
(愛媛県今治市吉海町八幡233-1(ローソン大島吉海店横))
※当日は今治市役所吉海支所の駐車場をご利用ください
【タイムスケジュール】
10:00 落成式開始
今治市長、市議、LLACファウンダー・しゅうへい氏らによるテープカット
10:30~15:00 キッチンカーによる飲食物販売(県内の飲食店6店)
【来場者特典】
・来場記念NFT(SBT)の無償配布(SBT:譲渡ができないNFT)
・高校生以下の子ども先着100名にキッチンカーで使える1,000円分の割引チケット配布
◆「LLACハウス」概要
【特徴】
・完全会員制
・壁一面の本棚に「シェア型図書スペース(棚主)」を導入予定(推しの本を置ける)
・建設費約8,000万円のうち約1,000万円をクラウドファンディングで調達
【利用対象者】
①月額会員:29,800円/月
②ドロップイン利用:NFT(LLAC)ホルダー
※イベント、各種セミナーなどはどなたでも参加可能
【構造物概要】
敷地面積:1166.00㎡(352.71坪)
延床面積:165.61㎡(50.09坪)
設備:コワーキング、セミナールーム、対談・スタジオスペース等
特徴:建物は周辺の風景になじむ大きで分節、南側に縁側を配置。ひとつながりの空間に天井の高低をつけて過ごしやすい空間に。
【今後の予定】
地域の子どもたちを対象としたAIやイラストの無料ワークショップ、インフルエンサー対談、マルシェイベントなどの開催を予定しています。
◆今治市との協業について
今治市はLLACのファウンダーであるしゅうへい氏の故郷・活動拠点であり、これまで次のような取り組みを行ってきました。
<2023年>
・6月:LLACオリジナルNFTと今治タオルのセットをふるさと納税返礼品として提供
<2024年>
・2月:今治ブランド戦略会議と「デジタルアイテム(NFT)を活用したデジタル関係人口創出」で協業開始
・2月:埼玉で開催の愛媛県フェアで来場記念NFTを配布(3日間で約500枚配布)
・3月:今治の自然や名所をデザインしたNFTを無料配布(約13,500枚配布)
・3月:チャットアプリDiscordで今治ファンコミュニティ「デジばりー」展開(約2,800人参加、7月時点)
・7月:今治市内でデジタルアート(NFT)スタンプラリー開催。大好評につき開催期間を3カ月延長!
・9月:LLACのNFTとギャラクシーパネルを今治市に寄贈。今治市長から感謝状の授与を受ける
【LLACとは】
LLAC(Live Like A Cat)は「猫のように生きる」をコンセプトとした、Web3時代のライフスタイルブランドです。2022年12月に、ブランドに紐づいた22,222匹の猫のNFTをローンチ。累計取引高は、2024年3月時点で2,131ETH(約12億円)と、グローバルな人気コレクションとなっています。
リードデザイナー猫森うむ子氏の描くコンセプチュアルでダサかわいさもある猫は、その高いアート性から、猫が好きな方だけでなく多くの人から高い評価を受けています。
これまでブランドとして渋谷パルコ2G TOKYOにてポップアップ(2回)、静岡NFTアート展、新宿ピカデリーポップアップなどを開催。累計3,000人以上の動員を記録しました。
ミッションである「生き方のOSのアップデート」をコミュニティメンバーと一緒に進めています。
※NFT:「Non Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」の略で、替えの効かないデジタル資産のこと
NFT「Live Like A Cat」運営メンバー
ファウンダー しゅうへい
(株)むらかみかいぞく代表。愛媛県今治市在住。受講者数2.5万人以上のWebスクール「フリーランスの学校」運営。SNS総フォロワー数23万人、Voicy累計再生1,100万回。著書「お金の不安ゼロ化メソッド(KADOKAWA)」。20代で多重債務、抑うつ状態を経験し、消耗しがちな現代の働き方に疑問を持ち始める。すべての人が「自分の心地よさ」を基準に、ライフスタイルを選べる社会を目指して活動中。
マーケティングアドバイザー イケハヤ
国内最大級のNFTコレクション「CryptoNinja/Ninja DAO」Founder。高知県の限界集落在住。プロブロガーの先駆者で、本の執筆やビジネス系YouTuber、Voicyパーソナリティと多方面で活躍。2万7,000回以上の取引を経て、総取引量は13,000ETH(約65億円 ※1)を突破した日本を代表するNFTコレクション「CryptoNinja Partners」のセールス・マーケティングを担当。SNS総フォロワー数55万人以上。
プログラマー けいすけ
フリーランスプログラマー。国内の様々なNFTプロジェクトでブロックチェーンエンジニアを担当。X(旧Twitter)ではクスッと笑えるツイートをお届けしてフォロワー約4.9万人。「ZQN-DAO」のFounderとしてジェネラティブNFTプロジェクトをリリースするとともに、NFTを利用した新しいマーケティングを開拓している。AIマンガ家としても活躍中。
NFT「Live Like A Cat」リードデザイナー
猫森うむ子
アーティスト。猫をモチーフにしたコンセプチュアルでポップなアートが特徴。幅広い層が楽しめるポップさと、知識や教養によって隠れた意味を読み解く、知的エンターテイメント性を兼ね備えた作品。アニミズムや民俗学に影響を受けた独創的なアートで今注目を集めている。
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