整備現場の未来を変える4年ぶりの新製品「G-SCAN Z2シリーズ」が「10の史上初だらけ」で登場、2025年11月10日(月)から先行予約開始
スキャンツール(自動車故障診断機)「G-SCAN」を展開する株式会社インターサポートは、約4年ぶりとなる新製品「G-SCAN Z2シリーズ」を発表いたします。

スキャンツール「G-SCAN」を展開する株式会社インターサポート(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:高松晃貴)は、約4年ぶりとなる新製品「G-SCAN Z2シリーズ」を発表いたします。シリーズは、最新のAndroid OS 15を搭載した「Z2 Flagship」、そしてWindows OS搭載の「Z2 LV」「Z2 MS」の3モデルで構成。整備現場の生産性を飛躍的に高める、10の“史上初”を搭載しています。
新製品の無料体験も受付中。詳細はお近くの販売店、または公式サイト(https://g-scan.jp)までお問い合わせください。
10の「史上初」が現場を変える ― G-SCAN Z2 Flagship
Z2 Flagshipは、スキャンツールとして史上初めてAndroid版特定DTC照会アプリに対応。
従来はPCが必要だったOBD検査を、1台で完結できる新世代モデルです。
さらに、以下の10の革新が、整備現場の常識を塗り替えます。
(1) スキャンツール史上最薄 ― 10.3mmの超薄型設計
約11インチの大画面ながら、厚さはわずか10.3mm。
スマートフォン並みの薄さと軽さを実現し、片手でも持ちやすい新設計。
背面ベルトや左右グリップにより、現場での操作性を極限まで高めました。

(2) 0.1秒スキャン ― スキャンツール史上初「レーザー式QRリーダー」内蔵

面倒なピント合わせは不要。
レーザー式QRリーダーで瞬時に車種選択が完了。
読み取り速度はわずか0.1秒。整備のテンポを止めない革新です。
「AUTO VIN」も進化し、輸入車だけではなく国産車の対応も進めています。
(3) 車両給電&置くだけ充電 ― ダブル電源システム

USBケーブルをつなぐだけで車両から給電できる、史上初のタブレット型スキャンツール。
さらに、専用の充電スタンドによるワイヤレス充電にも対応。
バッテリー残量を気にせず、即起動・即診断が可能になりました。
(4) 1トン耐久 ― 新設計「ZVCI2」

通信インターフェース「ZVCI2」は、1トンの荷重にも耐える堅牢設計。
落下や踏みつけにも耐えるタフボディで、過酷な整備現場でも安心です。
(5) Android版OBD検査アプリに史上初対応
近々リリース予定のAndroid版OBD検査アプリに業界初、唯一の対応予定。
PCを使わず、Z2 FlagshipだけでOBD検査を完結。
検査効率を大幅に向上させました。
(6) Android OS 15搭載 ― 史上最速・最安定のスキャン体験
スキャンツールとして初のAndroid OS 15を採用。
高速起動、マルチタスク処理、アプリ切り替えがスムーズで、
フリーズや遅延のない安定した診断環境を実現します。
(7) 数億円規模の整備資料を学習した「整備情報特化AI」
Z2シリーズ共通機能、独自AIが整備資料を解析。
故障コードの意味から原因・対処法まで、瞬時に提示。
まるで熟練整備士が隣にいるようなサポートを提供します。

(8) すべての作業を記録 ― 「整備前・整備後診断レポート」機能
従来は一部工程しか記録できなかった診断履歴を、
整備作業の“前”と“後”を一つのレポートに統合。
作業サポートの履歴をカーオーナーや保険会社へのエビデンスとして活用可能です。
(9) 自動解析で診断レポート作成

診断データを自動で解析し、レポートを数秒で自動作成。
人手による記録作業を削減し、整備士の手を止めない効率化を実現しました。
(10) クラウド連携 ― 整備データの新しい常識
すべての診断レポートをクラウド上で自動管理。
PC・スマホ・他端末からいつでもアクセス可能。
過去の診断データや類似事例をすぐに参照でき、
整備士の「知」を次世代へ引き継ぐプラットフォームを構築しました。
整備情報×AI ― 現場の「知」を蓄積するプラットフォームへ
G-SCAN Z2シリーズは、単なる診断機ではなく“整備知識のデータベース”へ進化。
AIによる原因解析、作業履歴の自動化、クラウド共有を通じて、
整備現場のノウハウを未来へ継承します。
Windowsモデル「Z2 LV」「Z2 MS」も登場

用途に合わせて選べるWindowsモデルもラインナップ。
14インチ2in1タイプの「Z2 LV」はレポート作成や入力作業に最適。
コンパクトなタブレットタイプ「Z2 MS」は、車内外を問わず柔軟に使用可能。
現場のスタイルに合わせて最適なOSを選べます。
3年メーカー保証・プレミアム補償で“現場を止めない”
メーカー保証を従来の1年から3年に延長。
さらに、落下・火災・紛失などにも対応するプレミアム補償を全パッケージに標準付帯。
導入直後から安心して運用できるよう、
「G-TRAINING(研修ウェビナー)」「G-SUPPORT(整備相談)」「ソフトウェアアップデート」の3つを1年間無料提供します。
販売情報
「G-SCAN Z2シリーズ」は、2025年11月10日(月)より先行予約を開始。
ご予約特典として、1年間のソフトウェアアップデート無料および限定ノベルティをプレゼント。
また、エーミングターゲットやディスプレイを備えた各種パッケージ(エーミング、エーミング Pro、エーミングモニター、エーミングモニター Pro、オシロスコープ)も展開し、現場の規模や目的に合わせて最適な構成を選択できます。
■ 未来の整備現場へ
最新車両から90年代の旧車まで、幅広い車種に対応。
25年以上にわたり現場と歩み続けてきたG-SCANが、整備の“今”と“これから”をつなぎます。
「G-SCAN Z2シリーズ――それは、整備現場の知を継承し、進化させるための1台」。
新製品の無料体験も受付中。詳細はお近くの販売店、または公式サイトまでお問い合わせください。
株式会社インターサポートについて
株式会社インターサポートは、「本当の安全・安心とは何か?」を追求し続ける自動車整備機器メーカーです。
1998年にG-SCANの前身「VM-2」を、2008年には整備業界を革新する「G-SCAN」を発売。
自動車の電子化が始まる以前から、“整備こそが自動車の安全を支える”という信念のもと、
整備士に本当に必要な機能と社会に貢献する性能を併せ持つ製品を開発してきました。
また、スキャンツールの提供だけでなく、
整備士のスキルアップと正確な整備を支援する「整備サポートセンター」や「技術研修会」を運営。
製品と人材の両面から整備現場を支え、確実な整備と本物の安全・安心を実現しています。
自動運転や電子制御の進化が進む今こそ、整備士の力が社会の安全を守る時代です。
私たちは、技術と人の両輪で未来の整備を支え、G-SCANを通じて
“日本の整備品質を世界に誇れる水準へ”高めることを目指しています。

株式会社インターサポート
・設立:1992年11月30日
・代表取締役社長:高松 晃貴
・本社:〒541-0042 大阪市中央区今橋1-6-2 INSビル
・製品サイト:https://g-scan.jp
・企業サイト:https://www.inter-support.co.jp
LINE公式アカウントを運用開始しました。ご登録いただくとG-SCANに関する様々な特典や最新情報を手にすることができます。
【登録方法】
下記URLから「友だち追加」を押して登録。
https://liff.line.me/2001100282-21pwEvzX/landing?follow=%40598mqxsz&lp=9nwQWc&liff_id=2001100282-21pwEvzX
インフルエンサーのYouTubeでもG-SCANを取り上げていただいています。
・デーボン自動車整備工場様/@deibonjidousya
https://www.youtube.com/channel/UC88jRyF9mAwsR2RosIcrlpQ
・モリモトシンヤ様/@morimotoshinya
https://www.youtube.com/@morimotoshinya
・ナリタオート様/@narita_auto
https://www.youtube.com/@narita_auto
・シークレットCARプロフェッショナル様/@secretcarprofessional
https://www.youtube.com/@secretcarprofessional
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