Aurora MobileとExabytes、東南アジア全域の企業にAI主導のカスタマーエンゲージメントをもたらす3年間の戦略的MoUを締結
AI駆動のカスタマーエンゲージメントとエージェント型AIで、東南アジア企業の成長を支援
Aurora Mobileは、エンタープライズグレードのAIアーキテクチャをこの地域にもたらします。本提携を通じて、Exabytesは自社のビジネスネットワーク全体にAurora MobileのAI機能を統合することを検討し、より効率的なAI駆動型オペレーションの実現を目指します。

AI実行ギャップの橋渡し
本提携は、エンタープライズテクノロジー導入における重要な課題に対処するものです。企業の大多数がAIに投資する一方で、多くの企業はAIが中核となるビジネスワークフローから切り離されたままであるため、測定可能なリターンを得るのに苦労しています。Aurora MobileとExabytesは、中小企業向けのローカライズされたスマートカスタマーサービスから、大企業や政府機関向けのプライベートハイブリッドAIインフラまで、幅広いAIソリューションを共同開発することを目指しています。
Chris Lo基調講演:「Gen AI Enterprise ― 眠らないエージェント」
サミットで500人を超える業界リーダーを前に、Lo氏は企業がAIの価値を実現する妨げとなっている「実行ボトルネック」について語りました。

講演の中でLo氏は「AIジャーニーの3つのステップ」を説明し、ほとんどの企業がまだステップ2に留まっていると指摘しました。すなわち、意図を理解するAIを保有しているものの、タスクを実行するための体系的な接続を欠いている状態です。
「東南アジアの企業が必要としているのは、単なるチャットボットではありません。既存のシステム内で行動できるAIなのです。」とAurora Mobile創業者兼CEOのChris Lo氏は述べています。「本提携は、Exabytesの地域でのリーチと当社のエージェンティックAI機能を組み合わせ、AIへの野心と実行の間のギャップを埋めるものです。」
Lo氏は、国家レベルのAIへの野心と企業の実行力の間に存在するギャップを指す「マレーシアAIパラドックス」と呼ぶ現象を強調しました。「午前3時、あなたの顧客は起きていてWhatsAppでメッセージを送っています。競合他社のAIは数秒で応答する一方、あなたのAIは午前9時まで待機キューに入ったままです。」
Aurora Mobileのプラットフォームは、感情分析と会話をまたいだメモリ機能を備えた多言語AIエージェントをサポートし、顧客の意図のルーティング、ERP・CRMシステムとの統合、24時間365日の応答機能を提供するよう設計されています。本提携はこれらの機能をExabytesの顧客基盤にもたらすことを目的としています。「Exabytesとともに、私たちはAIへの野心からAIへの行動へとつながる橋を架けています。」とLo氏は締めくくりました。
東南アジアに向けた構築
Exabytesのクラウドインフラとローカライズされたマネージドサービスを、Aurora MobileのAIワークフロー自動化およびオムニチャネル配信機能と組み合わせることで、本提携は東南アジア全域の企業向けに包括的なテクノロジーエコシステムを構築することを目指します。
「2030年までに100万社の企業へのAI導入を支援するという目標に向けて取り組む中で、Aurora Mobileのようなテクノロジープロバイダーとの提携は、エコシステム全体におけるAIの実践的な導入を加速するのに役立ちます。」とExabytes Group創業者兼CEOのChan Kee Siak氏は述べています。「本提携を通じて、GPTBots.aiとEngageLabが既存の能力をどのように補完し、企業がAI導入を有意義な業務成果へと転換するのを支援できるかを探求していくことを楽しみにしています。」
Aurora Mobileについて
Aurora Mobile Limitedは2011年設立。NASDAQ上場企業として、グローバル企業向けにオムニチャネルエンゲージメント、AIマーケティング、AIカスタマーサポート、アイデンティティセキュリティを統合したデジタルインフラを提供しています。主力ブランド「EngageLab」およびAI基盤「GPTBots.ai」を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
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