アジア小学生新聞、4年目突入!
インドネシア、タイ、台湾の小学校・先生を対象とした市場調査・視察のコーディネートを開始
アジア・日本でエンタテイメントビジネスをプロデュースする株式会社トキオ・ゲッツがインドネシア・タイ・台湾で展開する小学生向けの新聞教材・アジア小学生新聞「ASIAN ELEMENTARY TIMES」が、発行から4年目を迎えました。アジア小学生新聞は2013 年にインドネシア・ジャカルタにて発刊。科学、実験、英語などの楽しく学べる教育コンテンツを、配布地域の言語に翻訳し、無料配布しています。現在ではインドネシア・タイ・台湾の小学校計2700校以上に配布される大きなメディアとなりました。株式会社トキオ・ゲッツでは、この小学校との直接のネットワークを活かし、アジア子ども市場参入を狙う企業の広告掲載やプロモーション、調査などを請け負っています。また、現在では小学校の先生向けに紙面のPDF版のメール配布をスタート。今後は小学生だけではなく、先生ネットワークを活用したアンケート調査なども可能となり、アジア子ども教育市場のマーケティング活動にさらにお役立ていただけるようになりました。
[ アジアキッズマーケティング事例 ]
トピックス① アジア小学生のお小遣い事情※トキオ・ゲッツ各支店にて独自調査
○日本 【平均金額(一か月)】低学年…407円 高学年…653円 【使い道】 1位…お菓子 2位…マンガ、本 3位…ゲーム ※洋服や交通費などは家庭から支払うのが一般的、必要な分だけその都度、渡すという家庭も多い |
○台湾【平均金額(一か月)】 低学年:~500元(約1,700円)…68.8% 高学年:500元~999元(約3,300円)…6.0% 【使い道】お菓子や飲料…66.0% 文房具…64.9% 服、靴、鞄…19.1% ゲーム、おもちゃ…13.7% アニメ製品…13.1% 貯金…約80% ※全体の約58.4%がお小遣いをもらっている |
○タイ 【平均金額(一日)】 低学年 …約45B(約140円)高学年 …約65B(約200円) 【使い道】学校にお金を持参し、売店でお菓子、飲み物、おもちゃを買うという意見が大多数です。ランチがない学校ではランチ代、バス通学の子はバス代をプラスしてもらいます。 ※タイは1日毎にお小遣いをもらうのが一般的 |
○インドネシア 【平均金額(一か月)】 高学年~Rp100,000(約830円 )…80% Rp100,000~Rp 300,000(約2,500円)…20% 【使い道】お菓子や飲料…80% 文房具…40% 本や雑誌…40% マンガ…20% 貯金…80% ※もらう頻度としては1週間に1回が最も多い。 |
トピックス② タイの子どもが好きな日本のキャラクターベスト20
※タイ・バンコク近郊の小学生300名を対象にアンケートを実施。
※ご要望に合わせたトピックでのアンケートが可能です。
アジア小学生新聞「ASIAN ELEMENTARY TIMES」概要 ●配布先 :インドネシア(ジャカルタ近郊)、タイ(バンコク)、台湾(台北近郊) ●配布数 :2700校 (最大アプローチ可能人数⇒148万人*) ●判型 :タブロイド版 フルカラー 全4ページ ●購読料 :無料 ●発行頻度 :隔月・年6回※学校の長期休暇に合わせて変動あり ●ターゲット:小学校の生徒、およびその家族、教員 ●配布方法 :弊社契約のデリバリー会社が小学校へ直接デリバリー 学校が生徒へ配布(図書館への設置、食堂への設置、他) ※最大アプローチ可能人数…新聞配布学校数×1学校の平均生徒数から換算 |
アジア小学校、キッズマーケットの市場調査、視察、アンケートサンプリング等にご興味のある方は、お問い合わせください。また、小学生新聞紙面ではインドネシア、タイ、台湾の小学生とその家族、先生をターゲットとする商品・サービスをお持ちの企業様の広告掲載を募集しています。媒体詳細などについて、ご興味がございましたらぜひお問い合わせください。
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