スイス・サンモリッツ開催のロンジン フューチャー スキー チャンピオン 2016に日本のジュニア選手が出場
日本スキー連盟によって選出されたロンジン フューチャー スキー チャンピオン 2016の日本代表選手は、今年2月に開催された「Audi FISアルペンスキーワールドカップ2016湯沢苗場大会」中に行われたセレモニーで、スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 ロンジン事業本部長 天野実から大会出場の認定証を受けとり、元アルペンスキー日本代表 皆川賢太郎氏から励ましのメッセージを受け取りました。
ロンジン フューチャー スキー チャンピオンは、2013年、2014年の12月に2回続けてフランスのバルジゼールで開催され、初めてサンモリッツで行われるこの第3回大会は、世界の優秀なプレーヤーにプロとまったく同じ条件で競技する機会を提供します。各国のスキー連盟によって選ばれた16歳未満の若いアスリートは、それぞれオーストリア、カナダ、クロアチア、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、日本、スロバキア、スロベニア、韓国、スウェーデン、スイス、米国を代表します。
ロンジン フューチャー スキー チャンピオンの現地では、トレーニングセッションの後、レースの走順を決める抽選会が催されます。この抽選会には、ロンジン エレガンスアンバサダーであり、2016年大会の後援者であるミカエラ・シフリンが出席します。翌日、競技者はコビリア地区のスロープで2回のジャイアントスラロームを競います。優勝者にはロンジンの時計とトロフィーが贈られます。さらに、出身国のスキー連盟に対して、若手スキーヤー育成プロジェクトのための小切手が贈呈されます。
ロンジンとサンモリッツ
ロンジンとエンガンディーンのお付き合いは、100年以上昔までさかのぼります。事実、ロンジンは1894年、ロンジンの手巻きムーブメントを装備した2個の時計を計時用としてサンモリッツに届けました。それがまさに、各種スポーツイベントにおける計時活動に結びつく、不動のパートナーシップの始まりでした。1954年までに、ロンジンはサンモリッツの公式タイムキーパーの役割をすでに担っていました。
現在は、いずれもサンモリッツで開催される、FISアルペンワールドカップファイナルと2017年FISアルペンスキー世界選手権の公式パートナーと公式タイムキーパーを務めています。ロンジンは馬術競技に関しても、障害馬術の大会であるロンジンCSIサンモリッツのタイトルパートナーであり、観光地の氷結した湖で開催されるホースレース、ナイトターフ サンモリッツを共同で開催しています。
有名なグラウビュンデン州で開催される主要なスポーツイベントに長年かかわっているロンジンは、サンモリッツのために特別にデザインされた高級時計、コンクェスト1/100サンモリッツを発表することによって、サンモリッツとの絆を形にしました。針、文字盤、フランジのイエローとブルーが、ケースバックに刻まれたサンモリッツの象徴的なロゴをさりげなく想起させます。
未来のチャンピオンをグローバルにサポート
携わってきた各種スポーツとの深い結びつきを強みに、ロンジンはそれぞれの分野で将来有望なスポーツ選手を熱心にサポートしています。ロンジンは、若手スキーヤーへの取り組みとはまた別に、ローランギャロスで2週間に渡って開催される全仏オープンの期間中、ロンジン フューチャー テニス エースというテニス大会を組織しています。また、パリ近郊のシャンティイ競馬場で開催されるロンジン ディアヌ賞と並行して、若い騎手を対象としたロンジン フューチャー レーシーング スター賞という大会を開催しています。
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