統合監視のTPSにインシデント対応支援サービスを拡充
株式会社サイントが技術監修
テクマトリックスは、当社が取り扱うネットワーク製品とセキュリティ製品に対して、「包括的な脅威の検出と可視化」及び「セキュリティ運用」を最大限に効率化することを目的とした、『TechMatrix Premium Support powered by TRINITY』に、インシデント対応支援を行うオプションサービスを本日より拡充いたしました。本サービスは、当社の取り扱うEDR(Endpoint Detection and Response)機能を有する製品や、ネットワークフォレンジック製品の調査機能向けに、インシデントの初動調査・初動対応までをご提供するサービスです。インシデントレスポンスに高度な知見と最新のナレッジ・ノウハウを保有する株式会社サイントの技術監修のもと開発され、高品質且つ安心のサービスとなっております。当社は、本オプションサービスを既存のお客様を含め、多くの分野へ提供することにより、年間(2019年度)30社へのサービス提供を目標にしております。
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利 孝、以下「テクマトリックス」)は、当社が取り扱うネットワーク製品とセキュリティ製品に対して、「包括的な脅威の検出と可視化」及び「セキュリティ運用」を最大限に効率化することを目的とした、『TechMatrix Premium Support powered by TRINITY』(以下「TPS」)に、インシデント対応支援を行うオプションサービス(以下「本サービス」)を本日より拡充いたしました。
本サービスは、当社の取り扱うEDR(Endpoint Detection and Response / エンドポイントでの脅威検出と対応)機能を有する製品や、ネットワークフォレンジック製品の調査機能向けにインシデント対応支援を提供するTPSのオプションサービスです。
TPSの監視サービスにおいて、相関分析により発報されるインシデント通知に合わせて能動的に初動調査及び初動対応までを行う『拡張ハンドリング初動代行サービス』、当社以外で行われたインシデント調査報告書に対し当社見解やアドバイザリを行う『セカンドオピニオン』の2つのサービスを拡充しました。
インシデントに対する初動調査と初動対応は、原因の特定や影響範囲の確認に留まらず、被害の抑制と事態の早期解決に欠かせないものとなっております。その専門性や経験が初動調査結果に大きな影響を与えることを鑑み、本サービスでは、より専門的な知見と最新のインシデント対応に対するナレッジとノウハウを豊富に所有する株式会社サイント(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井 博樹、以下「サイント社」)の技術監修を受け、本サービスを開発しました。
インシデント対応支援サービスでは、今後もサービスの拡充を予定しており、お客様ご依頼のインシデント調査に対し初動調査を行う「インシデント調査サービス」の提供を予定しております。
また、本サービスのご契約者様には、半期に一度開催する特別なセキュリティセミナーやトレーニングにご招待し、教育や啓蒙を支援するメニューも提供されます。
【TPSサービス構成イメージ】
【TPSオプション インシデント対応支援サービス ラインナップ】
1. 拡張ハンドリング初動代行サービス
TPSから発報されるインシデント通知に対し、能動的に調査ツールを活用することで初動調査と初動対応を提供するサービスです。
サービス費用:1,800,000円/年~
※ご利用の調査ツールにより費用は変動します
2. セカンドオピニオン
当社以外で実施されたインシデント調査結果報告書に対する見解やアドバイザリの提供
サービス費用:個別見積 100,000円~
・本サービスご契約者様向け 特典メニュー
・セキュリティセミナーまたはトレーニングを半期に一度開催します
・サイント社協力セミナー 「最新セキュリティ動向」等
・セキュリティ対策・運用に関連するセミナー
・マルウェア解析トレーニング等のテクニカルトレーニング
・その他、皆様のご興味のある分野で開催内容を企画いたします
※本インシデント対応支援サービスのご利用には、TPS標準サービスのご契約が必要となります。また、本サービスのお問合せは、当社担当者までお申し付けください。
【TPS サービス内容紹介ページ】
TPS紹介資料や価格表を以下よりダウンロード可能です。
https://www.techmatrix.co.jp/t/nwsec/tps/overview.html
【今後の展開について】
テクマトリックスでは、本オプションサービスを既存のお客様を含め、多くの分野へ提供することにより、年間(2019年度)30社へのサービス提供を目標にしております。
【株式会社サイント様からのエンドースメント】
今回のテクマトリックス様における「インシデント対応支援サービス」の販売開始を心より歓迎いたします。弊社はサイバー領域における脅威分析を通じたインテリジェンス情報の配信やインシデント対応などのサービスを提供しています。これらから得たノウハウをテクマトリックス様のTPSに加えることにより、お客様へ今まで以上に価値ある新たなサービスを提供できると確信しております。今後も一層、テクマトリックス様との連携を強化し、日本企業の社益を守る最良のサービスを提供してまいりたいと考えております。
株式会社サイント 代表取締役社長 岩井 博樹
■テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス(東証一部:3762)は、クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しております。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしています。
*本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
以上
本サービスは、当社の取り扱うEDR(Endpoint Detection and Response / エンドポイントでの脅威検出と対応)機能を有する製品や、ネットワークフォレンジック製品の調査機能向けにインシデント対応支援を提供するTPSのオプションサービスです。
TPSの監視サービスにおいて、相関分析により発報されるインシデント通知に合わせて能動的に初動調査及び初動対応までを行う『拡張ハンドリング初動代行サービス』、当社以外で行われたインシデント調査報告書に対し当社見解やアドバイザリを行う『セカンドオピニオン』の2つのサービスを拡充しました。
インシデントに対する初動調査と初動対応は、原因の特定や影響範囲の確認に留まらず、被害の抑制と事態の早期解決に欠かせないものとなっております。その専門性や経験が初動調査結果に大きな影響を与えることを鑑み、本サービスでは、より専門的な知見と最新のインシデント対応に対するナレッジとノウハウを豊富に所有する株式会社サイント(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井 博樹、以下「サイント社」)の技術監修を受け、本サービスを開発しました。
インシデント対応支援サービスでは、今後もサービスの拡充を予定しており、お客様ご依頼のインシデント調査に対し初動調査を行う「インシデント調査サービス」の提供を予定しております。
また、本サービスのご契約者様には、半期に一度開催する特別なセキュリティセミナーやトレーニングにご招待し、教育や啓蒙を支援するメニューも提供されます。
【TPSサービス構成イメージ】
【TPSオプション インシデント対応支援サービス ラインナップ】
1. 拡張ハンドリング初動代行サービス
TPSから発報されるインシデント通知に対し、能動的に調査ツールを活用することで初動調査と初動対応を提供するサービスです。
サービス費用:1,800,000円/年~
※ご利用の調査ツールにより費用は変動します
2. セカンドオピニオン
当社以外で実施されたインシデント調査結果報告書に対する見解やアドバイザリの提供
サービス費用:個別見積 100,000円~
・本サービスご契約者様向け 特典メニュー
・セキュリティセミナーまたはトレーニングを半期に一度開催します
・サイント社協力セミナー 「最新セキュリティ動向」等
・セキュリティ対策・運用に関連するセミナー
・マルウェア解析トレーニング等のテクニカルトレーニング
・その他、皆様のご興味のある分野で開催内容を企画いたします
※本インシデント対応支援サービスのご利用には、TPS標準サービスのご契約が必要となります。また、本サービスのお問合せは、当社担当者までお申し付けください。
【TPS サービス内容紹介ページ】
TPS紹介資料や価格表を以下よりダウンロード可能です。
https://www.techmatrix.co.jp/t/nwsec/tps/overview.html
【今後の展開について】
テクマトリックスでは、本オプションサービスを既存のお客様を含め、多くの分野へ提供することにより、年間(2019年度)30社へのサービス提供を目標にしております。
【株式会社サイント様からのエンドースメント】
今回のテクマトリックス様における「インシデント対応支援サービス」の販売開始を心より歓迎いたします。弊社はサイバー領域における脅威分析を通じたインテリジェンス情報の配信やインシデント対応などのサービスを提供しています。これらから得たノウハウをテクマトリックス様のTPSに加えることにより、お客様へ今まで以上に価値ある新たなサービスを提供できると確信しております。今後も一層、テクマトリックス様との連携を強化し、日本企業の社益を守る最良のサービスを提供してまいりたいと考えております。
株式会社サイント 代表取締役社長 岩井 博樹
■テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス(東証一部:3762)は、クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しております。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしています。
*本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像