ベビーフード(レトルトタイプ)2品、ベビーおやつ3品新発売&パッケージ全面リニューアル
お子さまの食事やおやつをおいしく!楽しく!
雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平田 公孝)は、2018年3月より、ベビーフード(レトルトタイプ)から新商品を2品、ベビーおやつから新商品を3品発売し、同時にパッケージの全面リニューアルをいたしますので、ご案内いたします。
1.ベビーフード(レトルトタイプ)
(1)開発背景
復職をしたお母さんを対象にしたアンケート調査の結果、40.6%の方がお子さまが6か月になるまでに復職したと回答しており、お子さまが小さいころから仕事に復帰する方が多くいることがわかりました。
また、仕事に復帰してから家事で一番大変なことは食事であると答えた方が60.6%おり、76.7%の方が 復職してからベビーフード(レトルトタイプ)に頼りたいと思う機会が増えたと回答しています。
このような背景から、共働き夫婦が増える今、低月齢のお子さま向けにおいても簡単にお子さまの食事を用意することができるベビーフードが必要であると考え、5か月齢頃からのレトルトを発売するに至りました。
(2)商品特長
「6つの野菜の和風おかゆ」と「6つの野菜の中華風おかゆ」は5か月頃からお召しあがりいただけるベビーフードです。本品は、すりつぶした6種類の野菜(ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、トマト、ブロッコリー、とうもろこし)が入ったおかゆです。野菜に関しましては、5~6か月のお子さまを持つお母さんを対象とするアンケート調査で、お子さまにとらせたいという声が多かった上位5種を含む6種類の野菜を使用しています。
「6つの野菜の和風おかゆ」はかつお昆布だし、「6つの野菜の中華風おかゆ」は鶏がらスープで味付けをしており、どちらもお子さまの味覚形成に配慮した薄味のおかゆに仕上げています。
2.ベビーおやつ
(1)開発背景
5か月~1歳半のお子さまを持つお母さんを対象とした調査の結果、「おせんべいタイプ」、「ボーロタイプ」がおやつの中で人気が高いということ、ベビーおやつを選ぶ際には、「対象月齢」を1番重視していることがわかりました。
一方で、現在市場には9か月頃のお子さま向けを明示した おせんべいが販売されていないため、9か月頃のお子さまに適した素材を使用したおせんべいを発売するに至りました。
また、同調査で野菜の入ったボーロを魅力的だと感じる方が多かったため、6種類の野菜が入ったボーロを開発いたしました。
(2)商品特長
「6つの野菜ボーロ」は7か月頃から、「えびと青のりおせんべい」、「小魚おせんべい」は9か月頃からお召しあがりいただけるベビーおやつです。
3品ともに、お子さまの成長に不可欠であるカルシウムをたっぷり配合しています。
3.パッケージ変更
「おいしく!楽しく!」のコンセプトをもとにベビーフード全16品、ベビーおやつ全9品のパッケージを一新しました。
具材の数、素材の種類、月齢表記、カルシウム配合等の表示方法に改良を加え、より商品特長がわかりやすいパッケージにしています。
4.商品概要
ベビーフード(レトルトタイプ)
※容量を全品80gに統一しました。
ベビーおやつ
【本件に関するお客様からのお問合せ】
雪印ビーンスターク㈱お客様センター
0120-241-537 9:00~17:00(土日・祝祭日除く)
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