総合マネースクール、ファイナンシャルアカデミー品川女子学院に「お金の授業」カリキュラム提供
〜「こんなに社会へ出た時に役立ちそうと思う授業はなかった」〜
お金の教養が身につく総合マネースクールのファイナンシャルアカデミー(本社:東京都新宿区、代表:泉正人)(以下同校)と、品川女子学院(所在地:東京都品川区、校長:漆紫穂子)は、SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校の取り組みのひとつとして、高等部の本科家庭科の授業にて金融経済教育を共同で行います。また、そのうち1回を特別授業として報道関係者様に公開することになりましたのでお知らせします。
同校は、発足以来のフィロソフィーである「すべての人に金融経済教育を」に基づき、優先取り組み分野のひとつである教育機関における普及推進を目的として、お金の使い方、貯め方、備え方、トラブルの回避など、その基本的な内容を理解し身につけるための体験型の出張授業を、2013年から実施しています。
■過去授業に参加した生徒の感想(一部抜粋)
・「こんなに社会へ出た時に役立ちそうと思う授業は今までなかった」
・「将来の職業を見極めるのに必要なことを学べた気がしました」
・「両親と今住んでいる家の素晴らしさに気づきました。帰っていろいろと伝えたい」
・「自分が節約するだけでなく、投資するということが経済のために必要だということが分かった」
今回、品川女子学院の高校2年生を対象とした特別公開授業には、現役の投資家でもあるファイナンシャルアカデミーの人気講師が登壇し、授業を通して生徒たちに、学校の教科書には載っていない「お金との付き合い方」を伝えます。
【特別授業 概要】
日時:2018年1月29日(月) 10:40~12:30(3限・4限)
場所:品川女子学院 高等部 2学年
講師:ファイナンシャルアカデミー認定講師 山村 欣孝
内容:人生の三大支出「マイホーム」(正しい価値の見極め方、中古物件と新築物件の比較、海外と国内での不動産事情の比較、住宅ローンの正しい借り方、等)
※内容は一部変更になる場合がございます
同校では、今回の授業のほかにも、金融経済教育を広める取り組みとして、お金の授業カリキュラムを全国で提供しています。子どもからお年寄りまで、すべてのライフステージでひとりひとりが豊かで快適な生活を送るために必要となるお金の知識を伝える授業です。
同校は、「すべての人に金融経済教育を」に基づき、今後もより多くの方に「学んでよかった」と感じていただけるような金融経済教育の普及を目指してまいります。
■ファイナンシャルアカデミーとは
ファイナンシャルアカデミーは東京・大阪・ニューヨークで開講しているお金の学校です。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方について一人でも多くの人に学んでもらうため、2002年の創立以来、東京校・大阪校・ニューヨーク校・通信制・WEB自宅受講を通じて、16年間で延べ44万人の方が学んでいます。家計管理、お金の貯め方といった身近な生活のお金から、会計、経済などの学問的視点、株式投資や不動産投資などの資産運用まで、お金の教養を2年かけて学ぶコースを中心に開講しています。
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