ハタプロ、KDDI社の「KDDI IoT クラウド API Market」にIoTパートナーとして参画
〜さまざまなデータとリアルタイムに連携し新たなサービス作りへ〜
株式会社ハタプロ(本社:東京都港区 代表取締役:伊澤 諒太 以下「ハタプロ」)は、KDDI 株式会社 (本社: 東京都千代⽥区 代表取締役社⻑:⽥中 孝司 以下「KDDI」) の提供する「KDDI IoT クラウド API Market」にIoT パートナーとして参画します。
これにより、ハタプロが提供するAI ロボットやIoT デバイスがAPI 経由でデータの連携や組み合わせがリアルタイムにできるようになり、新たなビジネス開発が⾏えます。
これにより、ハタプロが提供するAI ロボットやIoT デバイスがAPI 経由でデータの連携や組み合わせがリアルタイムにできるようになり、新たなビジネス開発が⾏えます。
「KDDI IoTクラウド API Market」は、自社のデータやサービスをAPIを通して提供する企業と、さまざまなAPIを利用して新しいサービスを開発したい企業をつなげるAPIマーケットプレイスです。
これまで新しいサービスを開発する際は自社開発、もしくは個別に外部のAPIを探して契約する必要がありましたが、「KDDI IoTクラウド API Market」を利用することにより、多様なAPIラインアップの中から選択してサービス開発が可能となります。
例えば、コミュニケーションロボットを提供する企業が自社のロボットを使ったサービスを開発したい時に、「KDDI IoTクラウド API Market」上にある天気予報APIと音声合成APIを組み合わせれば、ロボットが天気予報を読み上げるコミュニケーションサービスをすぐに開発することができます。
また、「KDDI IoTクラウド API Market」にしかない公開されていないAPIも用意します。
ハタプロはかねてより、AI搭載小型マーケティング支援ロボットの「ZUKKU(ズック)」を法人向けに提供しております。
「ZUKKU(ズック)」は、手のひらに乗るサイズで、サイネージとセットで利用します。その場に応じた適切なおすすめ情報を提案したり、時間や人物に最適された会話をおこなうことができ、「広告・販促・PR」の場での活躍が期待されています。
本取り組みより、他機器から取得するデータをリアルタイムに店舗や施設などの情報と組み合わせて、新しいIoTサービスを開発することができるので、販売促進に役立たせ、地域や施設の価値向上をし、まちづくりに貢献いたします。
提供するAPIは、施設や店舗に設置されるAI搭載小型マーケティング支援ロボット「ZUKKU」が行う接客の対話シナリオ連携等を予定しています。
※提供するAPIは、一部内容に変更の可能性がございます。
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