~ビジネス向けプロジェクターシリーズ「ProBeam」が登場~  4Kレーザービジネスプロジェクター「BU50NST」を8月7日(金)より全国で順次発売

5,000ルーメンの高光束、ワイヤレスで面倒なケーブル差し替えも不要!

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、以前よりホームプロジェクターシリーズ「CineBeam」を展開していますが、この度、よりビジネス用途に特化したプロジェクターシリーズ「ProBeam」を新たに展開し、4Kレーザービジネスプロジェクター「BU50NST」を、2020年8月7日(金)より全国で順次発売します。

「BU50NST」は、ビジネスシーンにおいて活躍するさまざまな機能を搭載したプロジェクターです。
まず、5,000ルーメンの明るさと、DLP方式による4K<3840×2160(最大4096×2160)>の高精細で鮮やかな映像出力が可能です。300万:1の高コントラストと、HDR対応によるリアルな映像表現によって、最大300インチの大画面でも、高精細かつ色彩豊かに表示します。明るい会議室だけでなく、イベント会場などの広いスペースでも活躍します。

また、設置やメンテナンスの負担にも配慮した機能が充実。12ポイントエッジ調整で凹凸のある壁面でも歪みなく投影することができ、プロジェクターを固定したあとでも画面サイズの調整が可能です。ランプには、1日8時間の運用でも7年間使用できる、約20,000時間の長寿命なレーザー光源を採用することで、天井設置した際の交換の手間も省け、コストも抑えられます。

さらに、ワイヤレス接続にこだわり、パソコンやモバイルデバイスとプロジェクターを同一のネットワークに接続したり、ワイヤレスミラーリング機能によって、ケーブルに接続しなくても画面を表示することができます。会議中に複数人のパソコンを切り替えて表示させたい時なども、都度ケーブルを差し替える手間が省け、利便性が格段にアップします。

さらなる業務の効率化が求められる昨今、最新システムの導入やパソコンの買い替えだけでなく、「プロジェクター」を見直すことで、業務のアップデートしてみてはいかがでしょうか。


<発売概要>


主な特長

<美しくて高精細だからいろいろな場面で活躍>
■大画面も明るく高精細

5,000ルーメンの明るさ、DLP方式による4K<3840×2160(最大4096×2160)>の高精細で鮮やかな映像出力が可能。300万:1の高コントラストと、HDR対応によるリアルな映像表現によって、最大300インチの大画面でも、高精細かつ色彩豊かに表示します。明るい会議室だけでなく、イベント会場などの広いスペースでも活躍します。

■よりリアルな色彩と、より滑らかな動きで
ダイナミックトーンマッピングを備えたHDR10に対応。フレームごとに最適化された画質を提供できます。
また、超解像によって低い解像度の映像も高精細にでき、さらにフレームとフレームの間に新たにフレームを生成、挿入するTruMotionによって、フレームレートの低い映像もなめらかに再生します。


■医用の色域「DICOM」表示が可能
X線(レントゲン)、CT、MRIなどの画像用の色域「DICOM」の表示に対応しています。
※本製品はオフィスでの使用や、教育、参照等を目的としており、医用機器としては使用できません


<設置、メンテナンスの負担にも配慮>
■画面を自動調整してくれる機能が充実
・凹凸のある壁面でも12ポイントエッジ調整で歪みなく

投影面の凹凸に合わせて12カ所の位置を調整できるエッジ調整に対応し、画面の歪みを補正します。

・レンズシフトで投影位置を調整


水平±20%、垂直±50%の自由度の高い位置調整で、本体を動かさずに投影位置を調整できます。

 


・1.6倍ズームに対応
プロジェクターを固定しても画面サイズの調整が可能。自由度の高い1.6倍の広範囲なサイズ調整ができます。

■ランプに長寿命なレーザーダイオードを採用
1日8時間の運用でも7年間使用できる、約20,000時間の長寿命なレーザー光源を採用することで天井設置した際の交換の手間も省け、コストも抑えられます。また、従来のランプは使い始めてから徐々に明るさが失われていきますが、レーザーダイオードの場合、明るさの減衰が軽減され、長期間に渡って明るいまま使用することができます。


■広いオフィスで有線LANが悠々接続
最大100mのケーブル(カテゴリー6)まで使用できるHDBase-Tに対応。従来のデータだけでなくデジタル映像・音声信号、電源供給を同時に通信できます。遠隔に配置された再生機の映像も表示可能です。

<ワイヤレスが実現する「もっと手軽に」>
■ワイヤレスで画面表示が可能に

パソコンやモバイルデバイスとプロジェクターを同一のネットワークに接続したり、ワイヤレスミラーリング機能によって、ケーブルに接続しなくても画面を表示することができます。
会議中に複数人のパソコンを切り替えて表示させたい時なども、都度ケーブルを差し替える手間がかかりません。また、スマートフォンの画面もワイヤレス表示できるので、撮影した写真、映像などを手軽に映すことが可能。ケーブルの煩わしさを解消しながら、臨機応変に画面を切り替えることができ、会議やミーティングの利便性が格段にアップします。

■USBメモリを差すだけで、画像やドキュメントの簡易再生が可能
USBメモリを直接プロジェクターに差すだけで、保存した動画、音声、画像ファイルの再生ができます。さらに、ドキュメントファイルの簡易再生もできるため、パソコンがなくてもプレゼンテーションが可能です。また、Bluetooth接続で外部スピーカーに接続でき、音が重要な場面でも活躍します。
※ 簡易再生となるため、PCとは操作や表示が異なる場合があります

主な仕様


※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【モバイル・コミュニケーションズ】
スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電やモバイル製品をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2019年の世界売上高は530億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業を展開。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、モバイルデバイス、デジタルサイネージ、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電メーカーです。
また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

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AV機器
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会社概要

URL
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業種
製造業
本社所在地
東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
電話番号
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代表者名
代表取締役社長 孫 成周
上場
未上場
資本金
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設立
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