奈良は、行くからおもしろい。鈴木亮平が世界遺産・吉野で自然と歴史を満喫！「奈良で一番行きたかった」
新CMが9月23日（金）より順次放送開始
東海旅客鉄道株式会社は、奈良の観光キャンペーン「いざいざ奈良」の一環として、鈴木亮平さんが出演する新CM、いざいざ奈良「吉野編」を9月23日（金）より順次放送開始いたします。
- 『いざいざ奈良』 新TVCM 「吉野編」 見どころ
今回の撮影場所である吉野は、一目千本といわれるほどの日本屈指の桜の名所であると同時に、自然豊かで、歴史がつまった、鈴木亮平さんも“実は奈良で一番行きたかった”という、あこがれの場所です。
吉野は、古代から神様がやどる地とされ、日本古来の山岳信仰に仏教などが融合した日本独自の信仰「修験道（しゅげんどう）」が生まれた聖地であり、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。また、吉野は、古代日本最大の内乱「壬申の乱」のはじまりの地、義経が弁慶とともに逃れてきた地、後醍醐天皇が南朝を開いた地、豊臣秀吉が開いた「醍醐の花見」の地、等々、幾度も様々な史実の舞台になった場所でもあります。
金峯山寺（きんぷせんじ）では、鈴木さんが護摩供の燃えさかる炎を見つめ、日本最大の秘仏・金剛蔵王大権現（こんごうざおうだいごんげん）の青く荒ぶる大迫力の姿に出会います。その後、門前町の散策で、古くから吉野に伝わる高級食材・吉野本葛の葛切りを初めて口にした鈴木さんは、「この葛切りを食べるためにまた来たい」と自然の美味しさを堪能します。山道をさらに進み、吉野の大自然を見渡す展望スポットへたどり着くと、思わず深呼吸。最後は香りがいいブランド木材・吉野杉でできた宿でほっと一息、吉野の自然と歴史に浸ります。
鈴木さんが「一番行きたかった」と明かした吉野を満喫する姿をどうぞお楽しみください。
- 鈴木亮平さんコメント
歴史好きな方、自然を独り占めするのが好きな方、温泉好きな方、みなさんに楽しんでいただける奈良、吉野。みなさん是非吉野に来てください。いざいざ奈良！よしよし吉野！
- 『いざいざ奈良』 新TVCM 「吉野編」ストーリー
『いざ、いざ、吉野！』という言葉と共に、金峯山寺を目指す鈴木亮平さん。金峯山寺では、威厳を放つ金剛蔵王大権現を前に手を合わせます。参拝のあとは門前町で桜スイーツや吉野本葛、柿の葉寿司を味わいながら散策。ふたたび吉野の山道に入り、修験者とあいさつを交わした後、吉野の大自然に深呼吸。最後は吉野杉で作られた宿でゆっくりとくつろぎ、吉野の自然と歴史に浸ります。
- 『いざいざ奈良』 新TVCM 「吉野編」 ストーリーボード
- 出演者プロフィール
鈴木亮平
1983年3月29日生まれ、兵庫県西宮市出身。2006年俳優デビュー。2018年、NHK大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛を演じる。近年の出演作はドラマ『テセウスの船』『レンアイ漫画家』『TOKYOMER〜走る緊急救命室〜』、映画『燃えよ剣』『孤狼の血 LEVEL2』『土竜の唄FINAL』。2022年、第45回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
10月期連続ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』に出演。
2023年に映画『エゴイスト』『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が公開予定。
- 撮影秘話
◆金峯山寺や門前町などを一望できる花矢倉展望台から撮影をスタートさせた鈴木さん。クランクインと同時に「ベストコンディション！」とテンションがあがり、カットを撮り終わると、すぐにご自身の携帯でもその絶景を撮影されていました。
◆開放的な景色が広がる四方正面堂跡で撮影をしていた鈴木さん。休憩中に草むらに駆けだすと、その手のひらには紫色に輝くコガネムシが。吉野の雄大な自然と、そこに息づく命を実感する鈴木さんの笑顔が印象的でした。
◆撮影中、少し休憩時間ができた鈴木さんは「西行庵いこうよ！」と、新古今和歌集の代表的歌人である西行が3年を過ごしたと言われる西行庵を目指します。わずかな時間でも吉野の歴史スポットを巡る、まさに旅人の姿がそこにはありました。
◆できたての吉野本葛の葛切りを実際に味わう鈴木さん。「これが本葛か！」とこれまでの葛切りとの違いに驚き、葛本来の甘みをゆっくりと味わっていました。
- 新TVCM概要
放映開始日： 2022（令和4年）年9月23日（金）
放送地域： 首都圏・静岡エリア ほか
- ポスター
品川駅グランドパネル
- Webサイト
①ロケ地MAP
CMやポスターの撮影スポットをご紹介しています。鈴木さんが解説する音声ガイドは現地観光にぴったりです。
②吉野 秋のイベントカレンダー
お出かけ前にチェックしたい吉野のイベント情報を掲載しています。
③マンガでめぐる吉野ヒストリー
さまざまな時代に歴史舞台となった吉野を、わかりやすくマンガでお伝えします。知るほどに奥深い吉野を3つのストーリーでご紹介。
④特別版CM&メイキングムービー
特別版60秒CMや、CMのメイキング&インタビュー動画を公開。吉野で感じた魅力や、注目ポイントをたっぷり語っていただきました。
いざいざ奈良「吉野編」キャンペーンサイトURL：https://nara.jr-central.co.jp/campaign/izaiza_yoshino/
- SNSキャンペーン
＜キャンペーン概要＞
【応募期間】
第１弾：2022年10月３日（月）～10月10日（月）
第２弾：2022年10月17日（月）～10月24日（月）
【応募方法】
第1弾：『いざいざ奈良』公式Twitterアカウント（@nara_cjr）をフォローし、キャンペーンツイートをRT
第２弾：『いざいざ奈良』公式Twitterアカウント（@nara_cjr）をフォローし、キャンペーンツイートに「#いざいざ奈良」を付けてRT
【賞品】第１弾・第２弾いずれも鈴木亮平さんのオリジナルQUOカードを各100名様にプレゼント
- EX 旅のコンテンツポータル
【ＣＭ舞台】吉野・金峯山寺 青き巨大秘仏・蔵王大権現 特別拝観
世界遺産・金峯山寺にて特別公開される蔵王堂内陣。青き巨大秘仏・金剛蔵王大権現の前で管長による特別護摩供と法話にご参加いただけます。また、独自の音色が響き渡る法螺貝についての説明と吹奏体験もお楽しみいただけます。ＣＭ撮影で体験された鈴木亮平さんと同じ気分を味わえるプランです。
金峯山寺蔵王堂
【行程】 12：00～13：30頃
【旅行代金】 4,500円（税込）（大人おひとり様）
【最少催行人数】 15名様
【最少申込人数】 1名様
【申込締切日】 3日前
※詳しくは特設サイト（https://nara.jr-central.co.jp/campaign/izaiza_yoshino/）をご確認ください。
《注意事項》
購入には、ＥＸサービス（「エクスプレス予約」または「スマートＥＸ」）への入会・登録が必要です。ＥＸサービスの詳細は、エクスプレス予約ホームページ(https://expy.jp/）、スマートＥＸホームページ（https://smart-ex.jp/）をご覧ください。
- 「いざいざ奈良」吉野編の展開に合わせてコラボ三輪そうめんを発売
【販売期間】2022年10月5日(水)～2023年10月4日(水)
【販売箇所】
＜JR東海＞いいもの探訪（https://e-mono.jr-central.co.jp/shop/g/gNR040090036/）
＜近鉄＞ＧＯＴＯ－ＣＨＩ奈良店・ＧＯＴＯ－ＣＨＩ難波店・ＧＯＴＯ－ＣＨＩ京都店（https://kintetsu-rs.com/brand/brand_categ/brandca__gotochi/）
Irodori kintetsu阿部野橋店
＜池利＞千寿亭（奈良県桜井市芝293）
【商品】
①そうめん新幹線【Ｎ７００Ｓ 吉野】
Ｎ７００Ｓのデザインをあしらった木箱に、白と青の三輪そうめん（計９束）が入っています。
②そうめん青の交響曲
青の交響曲（シンフォニー）のデザインをあしらった木箱に、白と青の三輪そうめん（計９束）が入っています。
【販売価格】①、②ともそれぞれ１箱 1,620円（税込）
三輪そうめん
三輪そうめん
- 『いざいざ奈良』新TVCM「吉野編」制作スタッフリスト
CD/寺本雅一
CM企画/能星沙智子
C/米田恵子
AD/佐々木理恵、永田武史
Web･PR企画/釣谷菜々未、大倉和也
AE/佐藤まふゆ、寺西雅也、原京香
EPR/金谷橋忍
PR/久代真司
PM/髙島凌
演出/中江和仁
撮影/数井啓介
Gr撮影/白幡敦弘
照明/石井大和
美術/小川富美夫
音楽Pr/福島節
< 『いざいざ奈良』公式サイト >
https://nara.jr-central.co.jp/
< 「吉野編」キャンペーンサイト >
https://nara.jr-central.co.jp/campaign/izaiza_yoshino/
< 『いざいざ奈良』公式Twitterアカウント >
https://twitter.com/nara_cjr
< 『いざいざ奈良』公式Instagramアカウント >
https://www.instagram.com/izaizanara_official/
< 『いざいざ奈良』公式YouTube >
https://www.youtube.com/channel/UCI7Y_OVrzlmw_l79uTNV-5Q/
- 新キャンペーン『いざいざ奈良』概要
奈良は、1300年以上の時を超えて受け継がれてきた魅力と、今を生きる人たちが新たに発信する魅力が合わさった、知るほどに面白く、触れるほどに新たな好奇心をかきたてられる旅ができる場所です。
キャンペーンコピーにある「いざいざ」は、万葉集や古事記にもみられる人を誘（いざな）う意味で用いられることばの「いざ」を繰り返したもので、奈良への旅の誘いの思いを込めました。
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