バリューブックスは、古本の査定額・販売額の5%を「令和6年能登半島地震」の被災地へ寄付いたします。
開始から20日間で寄付金として約152万円となる利用がありました。
このたびの「令和6年能登半島地震」により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様、また、ご家族・関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災者の救済のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。
これまでバリューブックスでは、本を通じた寄付事業「チャリボン」や、災害時のボランティア活動を行ってきました。今回も微力ながら被災された皆様の支援をするべく、寄付を実施いたします。
◼️査定額・販売額の5%にあたる金額を被災自治体に寄付
2024年1月17日(水)〜2月29日(木)の期間、バリューブックスによる査定額およびバリューブックスのサイト内での商品販売額のうち、5%にあたる金額をバリューブックスから被災自治体へ寄付金として集計いたします。いずれの場合もお客様の負担は一切ございません。集計された寄付金は、3月に石川県企業版ふるさと納税を活用しての寄付を予定しています。開始から2月5日(月)までの20日間で、寄付金として合計で1,524,549円となる利用がありました。
例)査定額が4,000円の場合: お客様へ4,000円お振込後、その5%に値する200円をバリューブックスから被災自治体へ寄付します。
◼️今後の支援活動について
バリューブックスは、買取のために送っていただいたけれど販売できなかった本を、新たな持ち主にお譲りする「book gift project(ブックギフトプロジェクト)」という活動も行っています。2018年の西日本豪雨では、被害の大きかった岡山と広島の避難所にブックバスでお伺いし、2,000冊以上の本を受け取っていただきました。このたびの「令和6年能登半島地震」の被災地にもブックバスで本をお届けできるように準備を進めています。
また、バリューブックスによる査定額のすべてを寄付したい場合には、本で寄付する「チャリボン」をご利用ください。お送りいただいた本の査定額のすべてをご指定の自治体や災害支援団体へ寄付いたします。(掲載されている自治体・団体のみ)
被災地へ心を寄せながらも、何をすればいいかわからず、ただ、もどかしさを抱えている人も少なくないでしょう。義援金をはじめ様々な支援の方法がありますが、本を通した支援の形も選択肢のひとつに入れていただけると幸いです。
◼️株式会社バリューブックスについて
株式会社バリューブックスは、「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」をミッションに活動する本屋です。古本の買取・販売を軸に、それらをオンラインで利用できる自社サイトはもちろん、実店舗「NABO」や移動式書店「ブックバス」を運営しています。また、本を無償で届ける「book gift project」や本を通した寄付事業「チャリボン」、二次流通における利益の一部を出版社に還元するシステム「バリューブックス・エコシステム」など、本のよりよい循環を目指して事業を展開しています。
【 会社名 】株式会社バリューブックス
【 所在地 】長野県上田市上田原680-17
【 代表者 】清水健介
【 設立 】2007年7月
【 コーポレートサイト 】https://corporate.valuebooks.jp/
【 買取・販売サイト 】https://www.valuebooks.jp/
【 SNSアカウント 】
〈 Instagram 〉
VALUE BOOKS(バリューブックス):https://www.instagram.com/valuebooks_press/
本と茶「NABO」by VALUEBOOKS:https://www.instagram.com/nabo_valuebooks/
BOOKBUS by VALUEBOOKS:https://www.instagram.com/bookbus_by_valuebooks/
valuebookslab バリューブックス ラボ:https://www.instagram.com/valuebooks_lab/
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バリューブックス:https://twitter.com/info_ValueBooks
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