介護事業所向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」が2021年度介護報酬改定に対応してリニューアル

科学的介護の実現に向け、「LIFE」に対応した機能を強化

株式会社Rehab for JAPAN

デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都品川区、代表取締役 大久保 亮)は、2021年4月1日より、介護報酬改定後の新様式および厚生労働省の科学的介護情報システム「LIFE」に対応したリニューアルを行いましたのでご報告します。

■リハプランのサービス内容とリニューアルの概要
 

<リハプランとは>

リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,200種類、目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要なすべての機能があり、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
 


<2021年度介護報酬改定について>
2021年度介護報酬改定では、高齢者の自立支援・重度化防止の取組の推進が柱の1つに据えられ、厚生労働省の科学的介護情報システム「LIFE」への情報提供による新たな加算が創出されました。リハビリの質の評価やデータ活用を行いながら、科学的に効果が裏付けられた質の高いサービスの提供を推進するために数多くの施策・様式が示されました。


<リニューアルの概要>
介護報酬改定をうけて書類作成の効率化/データ化がより一層求められる中、リハプランでは、新様式の計画書を効率的に作成できること、及び科学的介護推進のためのデータ化を重視したリニューアルを行いました。
目標に対するICF(国際生活機能分類)コード、病名に対するICD10(国際疾病分類)コードが自動的に紐付けられ、「LIFE」へのデータ提出においてスムーズな運用が可能となります。(データ出力機能は現在開発中)




◆ 生活機能チェックシート(バーセルインデックス)に対応 ◆
介護度判定で使われる動作評価法であるバーセルインデックスを含む、生活機能チェックシートに対応しました。
採点基準のマニュアルが準備されているので初めての方でも安心です。





◆ リハビリ運動プログラムの自動提案機能が新様式に対応 ◆
生活機能チェックシートなどの評価結果から、高齢者の方一人ひとりの課題・希望に沿った、目標・運動プログラム を自動提案します。難易度や分類(身体機能・活動・参加)が見分けられるようになり、ご利用者の状態に合わせたカスタマイズが可能です。



◆ 病名検索機能でICD10コードに対応 ◆
高齢者の方の病名入力に便利な病名検索機能を提供いたします。



◆ 入浴介助加算Ⅱの様式に対応 ◆
新たに追加された入浴介助加算Ⅱの様式に対応しました。
高齢者の方の心身や浴室環境を踏まえた入浴に関するリハビリ計画が作成できます。

 

■今後について概要

リハプランは、今後も介護事業所の業務に即したプロダクトを開発・改善し、介護のICT化・DXを推進していきます。

【リハプランについて】
リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,200種類、目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要な全ての機能があり、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。

<製品紹介>
商品名:リハプラン
URL :https://rehaplan.jp/training/

<製品に関するお問い合わせ先>
TEL:050-5491-7318
受付時間:10時~19時 (土・日・祝日除く)

<会社概要>
・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:268百万円(資本準備金含む)
・URL:https://rehabforjapan.com/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Rehab for JAPAN

30フォロワー

RSS
URL
https://rehabforjapan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F
電話番号
050-5497-5155
代表者名
大久保亮
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年06月