デジタルミラーで死角が大幅に減少、最高画質でそのまま映し出す デジタルミラー型、前後ドライブレコーダー「ミラーカム」シリーズ最新作 「ミラーカム2」の販売が好調、販売開始1日で500万円を突破!

緊急事態宣言全面解除に伴い“ドラレコ”需要増の兆し

ネオトーキョー株式会社

モビリティ関連製品の製造販売事業を柱とするネオトーキョー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菅谷義博)は、当社が製造、販売するデジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム」シリーズの最新作「ミラーカム2」(税込価格32,800円)を2021年10月1日(金)16時よりクラウドファンディング(Makuake)より先行予約販売を開始、販売開始から1日で500万円(10月4日(月)10時現在7,032,400円)を突破したことをお知らせします。これは2018年に発売し、クラファン開始8日で1,900万円を突破した初号機「ミラーカムR」に匹敵するペースであり、緊急事態宣言が全面解除され車の移動が増えると予想に合わせて、ドラレコの需要も今後増加していくと推測されます。

「ミラーカム」シリーズ最新作「ミラーカム2」「ミラーカム」シリーズ最新作「ミラーカム2」

先行販売特典「マクアケ割」で10%オフになる「ミラーカム2」クラファン専用ページ:
https://www.makuake.com/project/mirror_cam2/

※クラウドファンディング実施期間:2021年10月1日(金)~10月30日(土)

「ミラーカム2」は、2018年11月より発売した初号機、ネオトーキョー「ミラーカムR」(税込価格24,800円)、2019年5月に発売した2号機、ネオトーキョー「ミラーカム Pro」(税込価格34,800円)につづく後継機であり、プロモデル「ミラーカム Pro」の良さを引き継ぎながら、利用者の声を取り入れながら改良し、さらにコストダウンに成功した、まさにD2C(ダイレクト・トゥー・カスタマー)製品です。フルHDの前後カメラの映像をデジタルミラーにそのまま映し出すため、死角が大幅に減少するドライブレコーダーとして話題を集め、2021年6月時点で「ミラーカムR」と「ミラーカム Pro」の累計販売数2万台を突破、9月末時点で2万4千台を超えました。
 
  • 画質が格段にアップした「ミラーカム2」
「ミラーカム」シリーズの最新作「ミラーカム2」の大きな特徴が、新たに開発したIPS液晶10.88インチスクリーンであり、「ミラーカム」シリーズの中で大幅に高精細化された1920x480ドット解像度(※)を採用した点で、前後カメラのフルHD画質(1920x1080)の撮影映像をトリミングやボケなしの横方向ドットバイドットで表示が可能です。大型のデジタルミラー全体に、シャープで高解像度の映像を確認でき、そのままの画質で録画するため、視界が大幅に広がるだけでなく、証拠映像としても今まで以上にクオリティが高いものが録画できます。
(※)液晶スクリーン解像度比較、ミラーカム2(10.88インチ):1920 x 480、ミラーカムPro(9.88インチ):1600 x 400、ミラーカム(11.88インチ):1480 × 320

「ミラーカム2」に「ズーム機能」が備わった「ミラーカム2」に「ズーム機能」が備わった

「ミラーカム2」ならタッチ一つでズームが可能「ミラーカム2」ならタッチ一つでズームが可能


 また、新たに独自の技術(特許申請済)を搭載したのがリアカメラのズーム機能です。「ミラーカム」利用者より「室内ミラーよりも像が小さく見える」という意見がありました。「ミラーカム」は、室内ミラーとほぼ同サイズのスクリーンで広角の映像を映し出す反面、相対的に像が小さく見えてしまう、結果距離感がつかみにくいという声がありました。そのような声を受けて「ミラーカム2」は、独自のリアカメラズーム機能(特許出願済)を標準装備。タッチするだけであらかじめ設定した拡大率にリアカメラ映像を拡大表示(※)ができ、例えばドアミラーに映し出す像と同じサイズに設定しておくことで距離感が把握できるようになりました。
 
  • 本体への配線ケーブルが綺麗に収まる「トップウォール構造」

上がミラーカム2、下:従来品。スクリーン上部がスッキリしている上がミラーカム2、下:従来品。スクリーン上部がスッキリしている

ケーブルがすっぽり収まる構造の「ミラーカム2」ケーブルがすっぽり収まる構造の「ミラーカム2」

上記以外にも、ミラーを動かすとフロントカメラのアングルがずれてしまうという問題点をクリアするためにカメラを別体型(独立型)へ変更したり、「配線が綺麗にならないか」という声に対して、配線を綺麗に収納できる構造「トップウォール構造(特許出願済)」を導入し、本体に接続される配線ケーブルがむき出しにならず、すっきりと納まるように改良したりなど、大幅にユーザビリティを向上させました。配線プラグ位置が相対的に下がったことでスクリーン上部のスペースが無くなり、多くの車で設置がしやすく構造となりました。「ミラーカム」シリーズは、ユーザーの声を取り入れた、ユーザーのためのドライブレコーダーと言えます。

 
  • 「ミラーカム2」その他の特徴・機能について
・前後フルHD+ソニーセンサーの高画質ドラレコ

フルHDにソニー製IMX307センサーを採用した「ミラーカム2」フルHDにソニー製IMX307センサーを採用した「ミラーカム2」

カメラは前後ともフルHD(1920x1080)解像度で、ソニー製IMX307センサーを採用しています。前後車両のナンバーもはっきり記録できる高解像度だけでなく、ソニーセンサーの威力で夜間でも肉眼より明るく見える暗視性能を実現しています。

・デジタルミラーはタッチスクリーンで簡単操作
前後カメラの表示をタッチひとつで切り替えできます。10.88インチの大画面。ふつうのドラレコと比べ圧倒的に大きく見やすく、録画したドラレコ映像もこのスクリーン上で再生可能です。また上下スライドも可能で、広角で撮影してある上下の映像も確認できます。

・駐車時の事故を無くすバックカメラ機能(※)

バックする際に駐車ガイドラインが表示バックする際に駐車ガイドラインが表示

バック時に自動的に画角を下向きにし、駐車ガイドライン線を点灯できます(上下スライドで任意に上下位置を変更可能)。国交省は2022年5月より新車へのバックカメラ設置の義務化、後方の障害物検知システム設置の義務化を行う計画で、それ以前の自動車に対する義務はないものの、事故を防ぐという観点からもバックカメラの重要性は明らかです。高画質のバックカメラ機能が付いた「ミラーカム」ならば、古く、どんな車にも対応します。
※当機能を使用する場合は、リアカメラケーブル赤線の後退灯12V+極への配線(芯線直径0.5mm)が必要です。

・GPS装備で走行経路も記録
GPS受信機を標準装備しています。動画に位置情報(緯度経度)や速度情報が自動的に記録され、より事故発生現場の正確な場所や事故時の速度を特定できます。時刻表示もGPSで自動修正し、常に正確な時間を指します。また専用アプリ(Windows/Mac用)を使うことで、走行経路をマップアプリ上にオーバーレイ表示させて見ることができます。

・タイムラプス常時監視(オプション)
別売りのProパワーケーブルを利用することで、駐車時に最長24時間連続監視録画を行えます。エンジンオフ時も1秒に1度(タイムラプス)、自動的に前後カメラで撮影を継続します。撮影された映像は、早回しビデオのような感じの動画として再生可能です。

・設置方法を丁寧に動画で説明

設置方法をやさしく動画で説明「ミラーカム2」設置方法をやさしく動画で説明「ミラーカム2」

「ミラーカム2」はインターネットのみで販売するドライブレコーダーです。本体の設置、リアカメラの設置、フロントカメラの設置、そして、社内の配線方法などは全て動画で確認できるようになっており、初心者でもわかるように動画で親切丁寧にチュートリアルしています。
 
  • 『これから車の移動が急増する。ドラレコで身の安全を守る取り組みを』/ネオトーキョー代表、菅谷義博コメント
「10月1日より、全国的に緊急事態宣言全面解除になりました。感染症予防対策は引き続き必要とされますが、今まで抑圧された環境から解き放たれ、人流は増えるだろうと言われています。三密対策の背景もあり、特に県をまたぐ移動には車を利用する人が増えると思われ、結果、車の事故やトラブルが増えるのではと懸念しています。これらから自身の身を守るためにも、この機会にぜひドライブレコーダーを付けてほしいと思います。たった1日で500万円の売り上げを達成した「ミラーカム2」の状況からも、まさに車の移動が増えている証拠でもあり、ドライブレコーダーの需要はこれからも伸びると考えられます」
 
  • 「ミラーカム2」製品概要

「ミラーカム2」正面「ミラーカム2」正面

製品名:ミラーカム2

型番:MRC-2022
本体サイズ:横257mm x 高88mm、左右フック間125mm、上下フック間75mm~100mm(柔軟性があり上下に広がります)、重量347g
フロントカメラ:1080p@27.5fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=124°/ H=102°/V=53
リアカメラ:1080p@25fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=140°/ H=112°/ V=60°、サイズ:幅58.89mm、奥行35.3mm、IPX7防水
スクリーン:10.88インチIPS液晶 1920 x 480
動画解像度:1080p@27.5fps + 後1080p@25fps
動作温度:-25~75℃
動画記録媒体:microSDカード(32GB/Class10添付、最大128GB)
※ミラーカム本体には動画は記録されません
衝撃検知ファイル上書き保護機能つき
HDR/WDR搭載、ループ録画機能、音声同時録音
電源入力で自動録画開始/電源切断で自動シャットダウン、リアカメラ上下反転
保証期間:製品本体1年、ゴムバンド/ケーブル/ブラケット/microSDカード:3か月
製造・販売:ネオトーキョー株式会社

内容物:
ミラードライブレコーダー本体、本体取付用ゴムバンド(予備1セット付)、リアカメラ、リアカメラ用ケーブル(7m)、リアカメラ設置用ブラケット(車内用/車外用 計2種)、フロントカメラ、フロントカメラケーブル(1m)、12~24V対応シガーソケットケーブル(3.5m)、GPS受信機、32GBmicroSDカード、日本語マニュアル
※デザイン・仕様は一部変更になる可能性があります。ご了承ください。

先行販売特典「マクアケ割」で10%オフになる「ミラーカム2」クラファン専用ページ:
https://www.makuake.com/project/mirror_cam2/

※クラウドファンディング実施期間:2021年10月1日(金)~10月30日(土)
 
  • ネオトーキョー株式会社について
「ネオトーキョー」ブランドは「1980年代から見た2020年代の東京」をテーマにしたモビリティ関連製品のブランドです。革新的な機能を、サイバーパンク的近未来の世界観でお届けしています。デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム」を2019年11月にGREENFUNDINGでクラウドファンディングを実行、支援額約2,000万円、限定950台を1週間で完売しました。その後は自社のNEOTOKYO STOREにて販売を継続し、わずか半年で累計5,000台以上の販売数を達成しております。上位機種にあたる「ミラーカムPro」を8月より一般販売を開始し、2020年5 月時点で累計20,000台を突破しました。今後は、CMなどを通して、全国の販路拡大に努め、2021年度中に累計30,000台の販売を計画しています。

「ミラーカム」シリーズ販売サイト「NEOTOKYO STORE」:
https://neotokyo.store/


【沿革】
2006年 東京都にて創業
2008年 海外向けオンラインストア事業を開始
2017年 自動車用アクセサリー製品の製造、販売事業を開始
2019年 デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムR」発売
2020年 プロ仕様デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムPro」発売
2021年 「ミラーカム」シリーズ3号機「ミラーカム2」発売

当社は2017年からモビリティ関連製品「ネオトーキョー」シリーズの製造販売を開始いたしました。同シリーズはクラウドファンディングにて大好評を集め、ドライバーの皆さまにさらなる運転の楽しみをご提供しております。
当社はこれまでの経験から車載用製品に必要な性能・品質を熟知しております。また日本人によるカスタマーサポートをご提供し、修理交換サービスセンターも日本国内にございます。どうぞご安心してご利用ください。

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会社概要

ネオトーキョー株式会社

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URL
https://neotokyo.store/
業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
電話番号
03-6822-5617
代表者名
菅谷義博
上場
未上場
資本金
900万円
設立
2006年10月