AIを活用した省エネサービス Enneteyeが2019年度省エネ大賞で経済産業大臣賞を受賞

2020年1月29日~1月31日「ENEX2020 第44回地球環境とエネルギーの調和展」に出展

株式会社エネット

 株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:川越 祐司、以下「エネット」)が提供するAIを活用した省エネサービス Enneteyeが、この度、2019年度省エネ大賞 製品・ビジネスモデル部門 経済産業大臣賞(節電分野)を受賞いたしました。
 AIを活用した省エネサービス Enneteyeは、お客さま施設の電力データをスマートメーターを介して自動的に収集し、AIを活用して解析、問題点の抽出や省エネ方法をお届けするサービスです。2017年3月に国内の電力小売事業者として初めて、法人のお客さまにサービスを提供して以来、ご好評をいただき、現在では約10,000件(2019年12月現在)のお客さまにご利用いただいています。

 Enneteyeは、これまでエネルギー管理や省エネへの取り組みが困難であった小規模ビル・店舗をお持ちのお客さまに設備投資を行うことなくご利用いただけるサービスであり、エネルギーコストの削減に大きく貢献可能であることや、エネルギーの専門家が不在であっても各施設の課題や省エネ対策についてのレポートを受け取り、効率的に省エネを推進することが可能となること等が評価され、今回の受賞となりました。

 2020年1月29日(水)から1月31日(金)の3日間開催される「ENEX2020 第44回地球環境とエネルギーの調和展」(会場:東京ビッグサイト)において、1月29日(水)に表彰式が行われる予定です。

 エネットは上記展示会に出展するとともに、会場内のアワードコーナーでEnneteyeを紹介する予定です。エネットブースでは、環境やコスト削減等のお客さまのニーズにお応えするべく、今回経済産業大臣賞を受賞したEnneteyeに加えて、CO2排出量低減メニュー EnneGreenをはじめ、各種の付加価値サービスについて、展示やプレゼンテーション等で紹介いたします。

 今後もエネットは、新しいサービス開発を続けていくとともに、エネルギー&ICTの新たな価値で持続可能な社会に貢献してまいります。
 



【表彰概要】
 賞の部門 :製品・ビジネスモデル部門
 表彰種別 :経済産業大臣賞(節電分野)
 受賞者名 :株式会社エネット
 テーマ名  :AIを活用した省エネサービス Enneteye


【Enneteyeの概要】
 Enneteyeは、お客さま施設のスマートメーターデータと施設近傍の気象情報を収集・AIで分析し、施設運用の問題点や省エネ方法を定期レポートでお届けするサービスです。
 収集したデータを最大限活用し、お客さまの電気料金低減の取り組みをサポートします。電力データの取得は、既存のスマートメーターを活用するので、新たな設備投資も不要ですぐにご利用いただけます。



【省エネ大賞】
 省エネ大賞は、事業者や事業場等において実施した他者の模範となる優れた省エネ取り組みや、省エネルギー性に優れた製品、ビジネスモデルを表彰するものです。省エネ大賞では、公開の場での審査発表会や受賞者発表会、さらには全応募事例集や受賞製品概要集などを通じ、情報発信や広報を行うことにより、わが国全体の省エネ意識の拡大、省エネ製品の普及などによる省エネ型社会の構築に寄与することを目的としています。


【「ENEX2020 第44回地球環境とエネルギーの調和展」 エネット出展概要】
 ■名称:ENEX2020 第44回地球環境とエネルギーの調和展
 (Energy and Environment Exhibition)
 ■日時:2020年1月29日(水)~1月31日(金) 10:00~17:00
 ■会場:東京ビッグサイト南1・2ホール&会議棟 ブース番号2S-F06
 ■URL:https://www.low-cf.jp/

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会社概要

株式会社エネット

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URL
https://www.ennet.co.jp/index.html
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都港区芝公園二丁目6 番3 号 芝公園フロントタワー 19F
電話番号
03-5733-2233
代表者名
谷口 直行
上場
未上場
資本金
107億円
設立
2000年07月