「手足が冷えて痛い…眠れない…」など、ツライ“末端冷え症”は放置NG 漢方のアプローチで根本から体質改善!
わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜、以下わたし漢方)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、最近相談が増えている“末端冷え”に関する要因や養生法をホームページにて公開いたしました。同時に“末端冷え”の予防・解消のためのオンライン漢方相談についても受付を開始いたしました。
■この時期、特に相談が増加する「手足の末端冷え」
毎日寒くて辛い思いをしていませんか?今年の冬は雪が降り続くなど、例年に比べて寒いと感じている人が多いようです。そして、気温の低下に比例して増えるのが「冷え」に関する相談です。特にこの時期は、20代~30代の男女からの「手足が冷える」「しもやけやあかぎれができた」など、“末端冷え”からくるお悩みが目立ちます。
”末端冷え”は、特に血の巡りが弱くなり、隅々まで行き渡りにくくなっていることが原因です。その背景には、以下のような生活習慣が影響していると考えられています。
■冷え症状によって変わる漢方のアプローチ
他にも、ストレスなど「気」の巡りが悪いことが原因の方もいるので、『わたし漢方』では、おひとりおひとりのお悩みや体質を伺って必要な漢方薬を検討してまいります。
■生薬にも使われる身近な薬膳食材
漢方には、附子、細辛、呉茱萸、麻黄、生姜や乾姜、桂枝や桂皮、人参、山椒など、体を温める作用を持つ生薬が沢山あります。生薬として使われる桂皮や桂枝は、シナモンという方が馴染みがあるかもしれません。生姜やシナモンは、生薬として漢方薬で使用されるだけでなく、薬膳でも良く使用されるものになります。生姜紅茶やチャイなど、気軽に手に入るものから試してみるのもおすすめです。他にも、「血」が消耗しがちな人は、レバー、鶏肉、プルーン、ナツメ、クコの実、黒豆、黒ゴマなどの「血」を補う食材もおすすめです。自分の冷え症状やタイプを知ったうえで、冷え解消に効果的な薬膳食材を取り入れることで、体の中からケアしていくとよいでしょう。
■『わたし漢方』概要
水沼 未雅(みずぬま みか)
<プロフィール>
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
毎日寒くて辛い思いをしていませんか?今年の冬は雪が降り続くなど、例年に比べて寒いと感じている人が多いようです。そして、気温の低下に比例して増えるのが「冷え」に関する相談です。特にこの時期は、20代~30代の男女からの「手足が冷える」「しもやけやあかぎれができた」など、“末端冷え”からくるお悩みが目立ちます。
■”末端冷え”は早めの対策がおすすめ
”末端冷え”は、特に血の巡りが弱くなり、隅々まで行き渡りにくくなっていることが原因です。その背景には、以下のような生活習慣が影響していると考えられています。
- 無理なダイエット
- 運動不足による筋肉量の減少
- 食生活の乱れ(甘い物、冷たい物を摂取する習慣等)
- 女性ホルモンの乱れ(月経による「血」の消耗等)
- 自律神経のバランスが乱れている(ストレス、睡眠不足等)
”冷えは万病の元”と言われることがありますが、健康に若々しく過ごすためには冷え性を軽く考えず、早めの対策が重要です。放置している間に、生理不順や不妊、更年期障害、アレルギー疾患、慢性疲労など、いろいろな病気の引き金となってしまわないようできることからはじめましょう。
■冷え症状によって変わる漢方のアプローチ
- 手足が冷たくて、眠れない…
- 手足だけでなく、全身が冷える…
- 手足が痛い、むくみを併発している…
他にも、ストレスなど「気」の巡りが悪いことが原因の方もいるので、『わたし漢方』では、おひとりおひとりのお悩みや体質を伺って必要な漢方薬を検討してまいります。
■生薬にも使われる身近な薬膳食材
漢方には、附子、細辛、呉茱萸、麻黄、生姜や乾姜、桂枝や桂皮、人参、山椒など、体を温める作用を持つ生薬が沢山あります。生薬として使われる桂皮や桂枝は、シナモンという方が馴染みがあるかもしれません。生姜やシナモンは、生薬として漢方薬で使用されるだけでなく、薬膳でも良く使用されるものになります。生姜紅茶やチャイなど、気軽に手に入るものから試してみるのもおすすめです。他にも、「血」が消耗しがちな人は、レバー、鶏肉、プルーン、ナツメ、クコの実、黒豆、黒ゴマなどの「血」を補う食材もおすすめです。自分の冷え症状やタイプを知ったうえで、冷え解消に効果的な薬膳食材を取り入れることで、体の中からケアしていくとよいでしょう。
■『わたし漢方』概要
『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービスです。カウンセリングはすべてLINE上で行い、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みにお答えいたします。初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなります。漢方は貴重な天然資源からできているため、漢方薬局で購入すると2~6万/月ほどかかってしまうことがありますが、LINEでの相談に特化したことでどの処方も1万円台の月々定額制でより継続しやすくしました。また購入後も、体質の変化に合わせて随時LINEで薬剤師に相談ができ、漢方薬の変更も無料です。なんでもすぐに手に入る時代ですが、健やかなおからだだけは簡単に手に入りません。『わたし漢方』では、現代の女性が美しく健やかなからだを手に入れ、もっと自由に生きるためのお手伝いをしてまいります。
『わたし漢方』創業者・薬剤師
水沼 未雅(みずぬま みか)
<プロフィール>
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
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