<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:南沢奈央さん登場!特集:「人をつなぎ、地域を元気に! 持続可能な『まち』づくり」
最新号の巻頭インタビューは、俳優の南沢奈央さん
「南亭市にゃお」の名で高座に上がるほどの落語好き。好きが高じて、落語の面白さを伝える本を上梓した俳優の南沢奈央さん。落語を知るほどに人見知りの性格が変わり、演じることにも深みが生まれたと語ります。
今号の特集は、「人をつなぎ、地域を元気に! 持続可能な『まち』づくり」
自治体の悩みや希望を受けて、まちづくりをサポートしているUR。行政や市民と共に取り組むのは、一過性でない「持続可能なまちづくり」です。ヒントは地域のなかに。地域の宝を磨いて価値を高め、次世代につなぐまちづくりが各地で進められています。
最新号の内容
【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ㉗
「ひさしぶりの町に会う」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす㊴
南沢奈央さん(俳優)
落語が私を変えてくれた この面白さを伝えたい
【特集】
人をつなぎ、地域を元気に! 持続可能な「まち」づくり
●「一町一寺」に新たな魅力を加え このまちを次世代に渡したい(熊本県熊本市)
●今、和歌山がおもしろい! つながり、広がるまちづくり(和歌山県和歌山市)
●地下街の「まちのたね」で、〝ひと″と〝まち″をマッチング(愛知県名古屋市)
●時間をかけてゆっくりと ヒト中心の「まちなか」を創る(静岡県沼津市)
●3つの拠点の魅力を磨き 持続可能なコンパクトシティへ(青森県むつ市)
【URのまちづくり最前線】
●福岡城跡に県民・市民を守る広大な空間を創出
城内地区防災公園街区整備事業(福岡県福岡市)
URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その㊲
赤羽駅周辺(東京都北区)
【団地最前線】
●ボーネルンドとURが連携 団地空間を活かして健康を増進
袖ヶ浦団地(千葉県習志野市)
【復興地探訪】
●自然、暮らし、歴史を知る観光拠点が続々オープン
岩手県陸前高田市
【連載企画】
●栗原心平のオトコめし⑰
牛れんこんとしいたけのちらし寿司
●命と暮らしを守る防災の基本⑪高荷智也
大地震直後の注意事項!「強い余震」への大作ポイント
●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress76/
■UR都市機構について
UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
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