BRANUが建設中小企業のDXを推進させるスターターパック「CAREECON mini」をリリースしました
建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指すBRANU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役CEO:名富達哉 / 以下ブラニュー)は、集客・採用を目的としたデジタルマーケティング、協力業者や仕事のマッチング、現場の施工管理、売掛金早期現金化といった一連のワークフローのすべてをクラウド上で行えるパッケージソリューション「CAREECON mini(https://work.careecon.jp/mini)」を2022年4月4日にリリースしました。
- CAREECON miniとは
・ノーコードWebサイト管理ツール「CAREECON Sites」
パズル感覚でWebサイト作成でき、建設業のホームページで重要な施工事例も豊富なテンプレートの中から選んで画像をアップロードするだけで簡単更新。インターネットを使った仕事や人材の獲得を実現します。
※CAREECON miniでは一部機能を制限しています。
・クラウド施工管理ツール「CAREECON for WORK 施工管理」
建設中小企業向けにブラニューが開発・提供を行う、クラウドを活用した施工管理ツール。現場ごとに紐づいた工程表作成や写真・ファイル管理、報告書作成などがあり、時間や場所を問わないクラウド上で現場情報の作成や共有ができることから、現場管理業務におけるデータ作成・管理・共有の手間を削減します。
※CAREECON miniでは一部機能を制限しています。
・工事代金立替決済サービス「CAREECON × LAND DATA BANK」
ブラニューと業務提携をしている株式会社ランドデータバンクが、建設会社と資材・協力会社の取引間で立替払いを行うサービスです。発注者としては担保・連帯保証不要で手元資金の安定化。受注者としては売掛債権100%保証で請求後最短10日で入金というメリットがあります。
※ご利用には審査が必要となります。
・建設業に特化したマッチングサービス「CAREECON」
建設事業者同士をマッチングし、現場の人手不足を解消するシェアリングプラットフォーム。案件募集 / 人材募集の掲載や、応募管理機能が利用でき、メッセージ機能でそのまま連絡を取り合うことができます。
- CAREECON miniの提供背景
そこでブラニューは、仕事の受注から完了までの流れに対応できるツールとサービスのパッケージ化。各ツールの機能を必要最低限に絞ることで、導入しやすい価格を実現させたCAREECON miniの提供に至りました。
- CAREECON miniの特徴
また、10年以上にわたって、中小建設企業のDXに携わってきた知見を活かし、ツールの社内導入・定着までお客様のペースに合わせて併走するカスタマーサクセスもご利用いただけます。
手軽な価格と最小限の運用コストで試すことができ、効果を実感しやすいことがDX推進のスターターパックとしての役割を持つCAREECON miniの特徴です。
- 今後の展望
- BRANU株式会社について
社名:BRANU株式会社
本社所在地:東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木4F
設立:2009年8月18日
代表者:代表取締役CEO 名富達哉
事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
URL :https://branu.jp (コーポレートサイト)
https://work.careecon.jp/mini(CAREECON miniサービスサイト)
https://careecon.jp(CAREECON サービスサイト)
https://work.careecon.jp/products/sekou(CAREECON for WORK 施工管理 サービスサイト)
https://start.eat.auto(CAREECON Sites サービスサイト)
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