約1000人のママ、プレママが選ぶ 今年の漢字ランキングと気になるニュースランキング 2年連続ワンツートップで「幸」と「変」が殿堂入り 

-子育て世代、最新のトレンド-

株式会社カラダノート

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを展開する株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社が運営するメディア『カラダノートママびより』(https://mamab.jp/)のユーザーを対象に、『ママが選ぶ今年の漢字と気になるニュース』についてアンケート調査を実施いたしました。 (調査期間:2018年12月3日~2018年12月7日/n=1095)

[トピックス]
・約1000人のママ、プレママが選ぶ今年の漢字は2年連続「幸」が1位
・昨年のアンケート調査でも1位「幸」2位「変」は順位に変動なし
・気になるニュースは、子どもや家族を重ねあわせる事件や話題がランクイン


■今年をあらわす一文字、ダントツ1位は「幸」 2位は「変」。2年連続で順位に変動なし
アンケートに回答したママ、プレママ1095名のうち、1位の「幸」と回答したのは11.2%、 次いで2位の「変」も9.4%のママ、プレママが選択していました。
この漢字を選んだ理由を見てみると、 「子どもが産まれ、沢山の人に助けられ、自分の幸せを実感する事が多かった」 「結婚、妊娠、出産を経験し、生活が一気に変わったから」など、結婚、妊娠、出産といったライフイベントを通じて幸せを感じたり、 生活環境などの変化があったというエピソートが多く挙げられました。
2017年に実施した同内容のアンケート結果でも、「幸」と「変」は2年連続で1位と2位を独占したため、当社アンケート調査においては殿堂入りと決定いたしました。

■2018年は「忙」や「疲」を挙げるママが増加
ママが選ぶ今年の漢字の傾向として、昨年のアンケート結果から2ランクアップしたのは「忙」
2018年調査では全体の5.6%が「忙」と回答し、昨年から2%上昇しました。
また2017年ではランク外だった「疲」は今年6位にランクイン。昨年の約2倍の回答比率を集めました。
「仕事と家事育児の両立が大変で疲れた」「仕事に復帰してとにかく疲れた」など、 仕事と育児、家事に奔走するエピソードは昨年に比べて増加傾向にありました。
 

 

■気になるニュースは、自分の子どもや家族を重ね合わせる事件や話題がランクイン
気になるニュースのランキングには、子どもや家族に関連するニュースが多くランクイン。
「虐待」「あおり運転」「自然災害」等については、 子どもや家族が事件や事故に巻き込まれたらと想像する声が多く聞かれました。
「(自分が親の立場になって)ニュースを見ると、本当に心が痛む」「小さい子を2人抱えての被災に備えて、防災への意識が高まった」など、子を持つ親になって、ニュースの見え方が変わったという意見が目立ちました。また当社アンケート調査でもトピックとして取り上げた「妊婦加算」や「幼保無償化」についても当事者であるママ、プレママたちの関心を集めていました。

今後も当社では、子育て世代の最新トレンド調査を実施してまいります。


<アンケート調査概要>
調査期間:2018年12月3日(月)~2018年12月7日(金)
調査対:カラダノートママびよりメルマガ登録者
回答人数:1095名
調査方法:インターネット調査

<会社概要>
企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL      :https://corp.karadanote.jp/

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会社概要

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URL
https://corp.karadanote.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
電話番号
03-4431-3770
代表者名
佐藤 竜也
上場
東証グロース
資本金
5809万円
設立
2008年12月