テクノロジー企業成長率ランキング 「デロイト 2020年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」 で57位を受賞
~1014.6%の収益(売上高)成長を記録 ~
(https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20210408.html?nc=1)
アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500は、DTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年19回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。
プログラムの詳細は、https://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
- 受賞要因
当社の収益(売上高)成長率1014.6%を達成した要因として、ドローン・AI事業の成長が挙げられます。
ドローンの活用可能性が広く認知されたことに伴い、共同研究開発パートナー数が大きく拡大しました。合わせて、全国の操縦士をネットワーク化したことによりドローンソリューションのユースケース及び提供エリアを拡大させることにも成功致しました。今後は、ドローン・AI事業の成長に加えて、ホバーバイクの納車開始による売上拡大、CO2排出量算出プラットフォームを軸としたエネルギーソリューションの事業化など見込んでいます。
- 当社社長 片野大輔のコメント
この度は、当社が栄えある賞にランクインが出来たことについて大変光栄に存じます。
主軸事業である 「ドローン・AI事業」、「エアーモビリティ事業」、「次世代インフラ事業」を通して、将来的には、「空のインフラ」構築を目指し、機体自体の開発だけでなく、機体の管制や認証システムや、空の道の提供など当社の持てる技術を結集してまいります。また、脱炭素化社会に向け、A.L.I.のソリューションを通して環境配慮型経営および消費者の意識改革に貢献していく所存です。
- 会社概要
設 立: 2016年9月
代 表: 代表取締役社長 片野大輔
本社所在地: 東京都港区芝公園3-1-8 芝公園アネックス6F
業務分野: 「空中域」プラットフォーム化のための、ドローン・AIソリューション、エアーモビリティ、演算力・電力プラットフォームの提供
URL: https://ali.jp/
【テクノロジーFast 500について】
Fast 500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、過去3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。
【日本テクノロジー Fast 50について】
日本テクノロジー Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
日本では2003年から国内のランキングとなるFast 50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。
*本プログラムで開示されている情報についてFast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、https://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。
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