川崎駅周辺の環境美化や賑わいの創出効果を検証する取り組み 川崎市「社会実験フェス」~カワサキディタイム・ナイトタイム~開催のお知らせ
令和元年9月14日(土)~10月6日(日)11:00~21:00 ~ポテンシャルの高い駅前広場の有効活用を目指して~
川崎市では、2019年9月14日(土)から10月6日(日)の間、川崎駅東口駅前広場において、公共空間の有効活用をコンセプトに「社会実験フェス」を開催いたします。
川崎駅周辺地区では、公共空間を有効に活用することで、まちの賑わい創出や更なる商業の活性化に注力しています。2019年9月からは、川崎駅東口駅前広場に広告塔を設置し、川崎のイメージアップに繋がる情報発信をしていくと同時に、広告事業などで生まれる財源を施設の維持管理やまちづくりに還元・再投資することでスパイラルアップによる地域の魅力を高める取り組みを推進しています。
昨年12月に実施した、実証実験「カワサキよりみちサーカス」では、駅前広場を活用した初の社会実験としてスポーツや音楽、大道芸や様々なワークショップを市民参加型で開催いたしました。当日、駅前広場では、約55,000人が来場し、普段に比べて家族連れや子ども、女性層の利用者が多く参加されました。
今回実施する「社会実験フェス」は、この社会実験の一環として、そして新たな価値の創出や駅周辺の魅力向上を目的に、周辺商業者や公募によりさまざまな方の協力を得て開催が決定しました。期間中は、昨年の「カワサキよりみちサーカス」の検証結果も加味し、時間帯を問わず、家族連れやお子様にも楽しんでいただけるコンテンツを用意し、継続的な公共空間の有効活用について検討を進めてまいります。トレーラーハウスを利用した図書スペースbook⇔book in トレーラーハウス や、屋外で演奏を楽しめるストリートピアノを設置いたします。
トレーラーハウスでの図書スペースは、駅前空間を有効活用しながら、本を読む文化を豊かに醸成してほしいという思いから、ストリートピアノは仲間同士で演奏したり屋外での非日常感を創出しながら新しい価値を生み出し、豊かな光景を創出することを目的に実施いたします。
川崎市は、今後も環境美化や賑わいの創出などの効果を検証し、継続的な公共空間の有効活用について検討を進めてまいります。
場所 :川崎駅東口駅前広場一部(ルフロン前広場)
実施内容 :ストリートピアノ、 book⇔book in トレーラーハウス 、キッチンカー(※週末中心)など
主催 :社会実験フェス実行委員会
HP :https://www.facebook.com/shakai.jikken.fes/
トレーラーハウス内に市立図書館のユース本を用意しました。
ハウス内や屋外で自由に読むことができます。また、気に入った本があれば、持ってきた本と交換で、持って帰ることもできます。
さらに、市民ボランティアによる絵本の読み聞かせや近隣の店舗の協力で、
コーヒーやハーブティーの振る舞いも行います。
※「第11回川崎国際環境技術展」にて初披露された電力会社などの送電網につながっていない独立電源、オフグリッドの移動式タイニーハウスを使用して行います。
≪ストリートピアノ≫
仲間同士で演奏することで笑顔が生まれたり、室内で行う日常の行為が屋外で行われることで、非日常感を生み出し豊かな光景が広がります。
今回、用意するピアノは、教育文化会館において半世紀ほど活躍したピアノで、会館での役目を終えた今、新たな活躍の機会を得て、ストリートピアノとして再生します。
≪その他≫
毎週末、キッチンカーから異なる飲食を提供し、地域住民等がワクワクして週末を迎えることができる場を提供いたします。また、来街者のデイタイム・ナイトタイムの選択肢を増やすことなどを目指し、不定期にイベントも実施します。
※画像は全てイメージです
昨年12月に実施した、実証実験「カワサキよりみちサーカス」では、駅前広場を活用した初の社会実験としてスポーツや音楽、大道芸や様々なワークショップを市民参加型で開催いたしました。当日、駅前広場では、約55,000人が来場し、普段に比べて家族連れや子ども、女性層の利用者が多く参加されました。
今回実施する「社会実験フェス」は、この社会実験の一環として、そして新たな価値の創出や駅周辺の魅力向上を目的に、周辺商業者や公募によりさまざまな方の協力を得て開催が決定しました。期間中は、昨年の「カワサキよりみちサーカス」の検証結果も加味し、時間帯を問わず、家族連れやお子様にも楽しんでいただけるコンテンツを用意し、継続的な公共空間の有効活用について検討を進めてまいります。トレーラーハウスを利用した図書スペースbook⇔book in トレーラーハウス や、屋外で演奏を楽しめるストリートピアノを設置いたします。
トレーラーハウスでの図書スペースは、駅前空間を有効活用しながら、本を読む文化を豊かに醸成してほしいという思いから、ストリートピアノは仲間同士で演奏したり屋外での非日常感を創出しながら新しい価値を生み出し、豊かな光景を創出することを目的に実施いたします。
川崎市は、今後も環境美化や賑わいの創出などの効果を検証し、継続的な公共空間の有効活用について検討を進めてまいります。
- 「社会実験フェス」開催概要
場所 :川崎駅東口駅前広場一部(ルフロン前広場)
実施内容 :ストリートピアノ、 book⇔book in トレーラーハウス 、キッチンカー(※週末中心)など
主催 :社会実験フェス実行委員会
HP :https://www.facebook.com/shakai.jikken.fes/
- 川崎駅東口駅前広場について
- 「社会実験フェス」について
駅前空間というオープンな雰囲気の中で気軽に本を読む体験ができるよう、
トレーラーハウス内に市立図書館のユース本を用意しました。
ハウス内や屋外で自由に読むことができます。また、気に入った本があれば、持ってきた本と交換で、持って帰ることもできます。
さらに、市民ボランティアによる絵本の読み聞かせや近隣の店舗の協力で、
コーヒーやハーブティーの振る舞いも行います。
※「第11回川崎国際環境技術展」にて初披露された電力会社などの送電網につながっていない独立電源、オフグリッドの移動式タイニーハウスを使用して行います。
≪ストリートピアノ≫
誰でも気軽に弾けるピアノを屋外に設置します。
仲間同士で演奏することで笑顔が生まれたり、室内で行う日常の行為が屋外で行われることで、非日常感を生み出し豊かな光景が広がります。
今回、用意するピアノは、教育文化会館において半世紀ほど活躍したピアノで、会館での役目を終えた今、新たな活躍の機会を得て、ストリートピアノとして再生します。
≪その他≫
毎週末、キッチンカーから異なる飲食を提供し、地域住民等がワクワクして週末を迎えることができる場を提供いたします。また、来街者のデイタイム・ナイトタイムの選択肢を増やすことなどを目指し、不定期にイベントも実施します。
※画像は全てイメージです
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