エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」がGitLabの連携を開始
ファインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗 以下「当社」)は、エンジニア組織の生産性向上を支援するSaaS「Findy Teams」(現:Findy Team+)がGitLabの連携を開始し、大手企業や受託開発企業への更なる展開を加速していくことをお知らせします。
■GitLab連携背景
これまで「Findy Teams」(現:Findy Team+)はGitHub・Jiraなどの解析をもとにエンジニア組織のパフォーマンスを可視化し、エンジニアの生産性向上を支援してきました。その中で、多くの企業からGitLab連携のご要望の声をいただき、この度GitLabとの連携を開始しました。
GitLabは、Gitリポジトリをホスティングするサービスで、課題管理やバージョン管理、CICDなどを提供しています。
この度、大手企業や受託開発企業を中心に国内でも利用が増加しているGitLabを連携したことで、より多くの企業に「Findy Teams」(現:Findy Team+)を導入し、開発組織の課題の見える化や、個人やチームの振り返りにご活用いただけるようになりました。現状はGitLabがホストするSaaSサービスへの対応を開始していますが、今後はオンプレまたはクラウドにインストールして利用するセルフマネージドサービスへの対応も行なってまいります。
GitLabは、2021年10月に時価総額1兆円を超える企業として上場し、世界でも注目されている企業の一つです。
■「Findy Teams」(現:Findy Team+)について
「Findy Teams」(現:Findy Team+)は、GitHub・Jira・GitLabなどエンジニア向けツールを解析し、開発のアクティビティ・効率性・クオリティを自動で可視化しており、エンジニアチームの生産性向上を目的に利用するアナリティクスツールです。昨今のエンジニアのリモートワーク進展、採用競争激化により副業やフリーランスエンジニアが増加した結果、エンジニア組織のマネジメント難易度が上がり、データを活用したマネジメントの重要性が上がってきています。当社は「Findy Teams」(現:Findy Team+)を通じて、エンジニア組織の生産性向上やマネジメントの負荷軽減、エンジニア個人の自己成長に向けた課題発見や振り返りを支援していきます。2021年10月に正式版をリリースし、現在利用企業数は70社を超えています。
導入企業からは「マネジメントだけではなく、個人が積極的に振り返りに使っている」や「チームの生産性改善に関する仮説立てに活用できる」といった声をいただいています。
本サービスURL:https://findy-teams.com/
【ファインディ株式会社について】
会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
所在地: 東京都品川区西五反田7-7-7 SGスクエア 8F
代表者: 代表取締役 山田裕一朗
資本金(資本準備金含む): 7億8692万円
URL : https://findy.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
ファインディ株式会社 広報担当
TEL: 03-6417-0199 Mail: press@findy.co.jp
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