リーガルスケープ、発明推進協会と新たに提携し、書籍の掲載を開始
第一弾として『商標法講義 第2版』など29冊を新規掲載
株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者:八木田 樹、以下リーガルスケープ)は、一般社団法人発明推進協会(東京都港区 会長:岩井 良行)と新たに提携し、書籍の掲載を開始したことをお知らせします。

出版社との提携について
リーガルスケープは、法令、判例、法律書籍等を含む法情報のデジタル化を通じて、法務に携わる方々の実務のアップデートと法律出版市場の拡大を目指し、事業活動を行ってまいりました。
2021年に正式版としてリリースしたリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」は、その高度な機能と豊富なコンテンツにより、20,000人以上のお客さまからご好評をいただいております。
また、2024年4月には、「Legalscape(リーガルスケープ)」の高度な機能での利用を幅広い書籍に拡大するべく、デジタル版法律書籍のECサイト「Legalscape Store(リーガルスケープストア)」をオープンし、新刊書籍等を「買い切り」の形式で販売いたしております。
この度、一般社団法人発明推進協会と新たに提携し、書籍の収録を開始いたしました。「Legalscape(リーガルスケープ)」への掲載書籍数は業界最大級の3,400冊を超え、今後も引き続き企業法務にとどまらず幅広い領域の書籍を収録してまいります。同時に、リーガルリサーチAI “Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” をはじめとした検索機能により、書籍の数や判例等コンテンツ種別の増加にかかわらず、リサーチの質・時間効率を最大化する体験を提供しています。
今後も、テクノロジーの力で法情報の利活用性を高め、顧客価値の創出、及び法律出版市場を拡大するというコンセプトの下で、法務パーソンの皆さま方の実務を強力にサポートし、法律業界におけるコンテンツホルダーの皆さま方とのご協力関係を強化してまいります。
リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」について
Legalscape(リーガルスケープ)は、2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォームです。法務パーソンの皆さまが持つ高度かつ複雑な法律情報収集ニーズに応えるための次世代の法律情報検索・閲覧システムです。
Legalscape(リーガルスケープ)サービスサイト:https://www.legalscape.jp/
2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入。書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のデータベース(3,400冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000人以上のお客さまにご利用いただいております。
株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について
リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」というミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報をはじめとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。
株式会社Legalscape 会社概要
社名 :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)
所在地 :(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階
(虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6
設立 :2017年9月14日
代表 :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹
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