異例のスピードで累計出荷数170万個突破! TV・雑誌・SNSなどでも話題沸騰。大ヒット商品「ドモホルンリンクル のど飴」、新素材追加でリニューアル
■大ヒット商品 「ドモホルンリンクルのど飴」(販売元:パイン株式会社)の背景
基礎化粧品「ドモホルンリンクル」(1974年~)で知られる再春館製薬所と、幅広い世代に人気のキャンディ「パインアメ」(1951年~)を擁するパイン株式会社。一つのロングセラーブランドを大切にする、お互いの企業理念への共感から生まれたコラボレーションから2020年に実現した「ドモホルンリンクルのど飴」は、出荷数が当初予測の3倍で推移。わずか10ヶ月ほどで累計販売数100万個を突破する、異例の大ヒットを記録しました。背景にあったのは、販売店の女性バイヤーからの好印象という期待値の醸成に始まり、発売後も「声帯のシワにも効きそう!」「30代以下でも、食べて大丈夫(笑)?」などのブランドの持つパブリックイメージに関するユーモラスな投稿や、その意外性から「職場で配ったら盛り上がった」 「スーパーのレジで、カゴから取り出した店員が二度見していた」といった、コミュニケーションツールとしての活用報告なども相次いだ、SNS上での盛況。さらには、報道番組や経済誌などでのヒット現象としての紹介や、美容賢者による「ベストコスメ」選出*1や読者投票による「試してみたい製品No.1」選出*2など、製品自体への高評価なども後押しに。その好評を受けた形で同商品は、特に希少性の高い新コラーゲン原料などの新素材を加え、リニューアルを実施(2022年9月5日~ )。前回同様の設計で、“免疫のカギ”となる、内側からの「のどのうるおい」に着目し、健やかさと美しさを内外から支えることを目指します。
人間が持つ本来の自己回復力を引き出し、悩みを根本から改善する漢方理念に学ぶ「製薬会社発の製品」を想起させるパッケージのデザインを手掛けるのは、初代版に引き続き、「くまモン」に代表されるキャラクターや数多くの企業ブランディングを手掛ける、クリエイティブディレクター水野学氏(good design company代表)。長引くコロナ禍に加え、特にこの時季から急激に気になり始める「のどの乾燥」による免疫力低下にも着目した、頼もしい一品です。
註1:2021年1月号「LEE」誌 「すっぴん力を極める最愛ベストコスメ 美容賢者の最愛コスメ部門」
註2:2021年5月18日公開 「FYTTE」web ダイエット&ヘルス大賞2021 使ってみたい編:のど飴部門 1位
■注目の新素材、「コラーゲンを束ねる」役割を持つ“V型コラーゲン”。
ドモホルンリンクルでおなじみの厳選原料でもある、貴重な高麗人参“長白参(ちょうはくじん)”と「白い食材は身体をうるおす」ことが期待される“白キクラゲ”、そして楊貴妃も愛した“美”を象徴する果物“ライチ”の爽やかな味わいはそのままに。今回のリニューアルでは、ドモホルンリンクルの主力原料のひとつ、“不知火菊(しらぬいぎく)抽出物”が新たに加わったほか、これまでの鱧(はも)由来のコラーゲンを、イカ軟骨から抽出した“V型(5型)コラーゲン”に置き換えました。コラーゲンは「量」のみでは不充分で、その「質」が重要。かつ、そのカギとなるのは「柔軟性」とされています。“V型コラーゲン”は、比較的食生活で摂取しやすいI型コラーゲンとIII型コラーゲンの線維を束ねて強くし、かつ柔軟性までも持たせるという、そうめんなどの乾麺を束ねる「結束テープ」のような役割を果たします。しかし“V型コラーゲン”は、通常の食生活ではなかなか摂取が難しいとされているうえに抽出も難しく、同成分を配合した製品は、市場にほぼ出回っていないとされています。他の生物の約2倍のV型コラーゲンが存在する、青森県沖産の天然イカの軟骨から抽出した新原料“V型コラーゲン”は、「コラーゲンのプロ」である再春館製薬所だからこそ製剤化できた、希少性の高い、自慢のコラーゲンです。

■ドモホルンリンクル原料由来のその他素材
ドモホルンリンクルでは、その力強さを余すところなく引き出すために、漢方の「修治」の技法にならい、「発酵」や「蒸す」などの4つの抽出法を採用。異なる働きで、肌の力を多角的にバックアップする役割を持たせています。
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■商品詳細
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