TRIAD、全39種類の壁面を用いた広告を品川駅、虎ノ門ヒルズ駅、大手町駅、外苑前駅にて展開
株式会社TRIAD(本社:東京都港区 / 代表取締役:倉持 正之)は、不動産が持つ老朽化問題や複雑な権利関係などの課題を、本来の価値を活かしながらも新たな価値として発揮できるよう課題解決していくことに注力しています。変わり続けていく社会で、必要とされる価値に発展させていく様子を表現することをコンセプトに今回の広告展開に至りました。
広告概要
JR東日本 品川駅自由通路
掲出日程:2024年12月30日(月)〜2025年1月12日(日)
掲出箇所 :品川駅自由通路 サイネージ
東京メトロ 虎ノ門ヒルズ駅
掲出日程:2025年1月1日(水)〜2025年2月2日(日)
提出箇所:虎ノ門駅構内 サイネージ
東京メトロ 大手町駅
提出日程:2025年1月20日(月)〜2025年2月2日(日)
提出箇所:大手町駅構内 サイネージ
東京メトロ 外苑前駅
提出日程:2025年2月1日(土)〜2026年1月31日(土)
提出箇所:外苑前駅構内 電飾看板
広告のコンセプトについて
日常で何気なく見過ごされている老朽化した壁面を印象的に切り取ることで、そこに宿る美しさと、物事の価値を捉え直すTRIADの視点を表現しています。コピーとして配置された謎めいた数字は、当社が実際に取り扱っている物件の座標を示しています。全39種類のさまざまな壁面ビジュアル展開を通じて、ひととまちに新しい価値を提案してゆきます。
本広告の企画・制作:株式会社電通
山口さくら 様(アートディレクター)
長く使われ、人に愛され、育つデザインを大切にする。旅と料理と動物と、古いもの全般が好き。Cannes Lions Gold、ONE SHOW Gold、SpikesAsia Goldなど受賞。
吉岡 謙一 様(コミュニケーションプランナー)
マス、デジタル、PRを横断したコミュニケーション全体の施策立案を得意とする。Adfest、Spikes Asia、ギャラクシー賞など受賞。
木村 年秀 様(クリエイティブディレクター)
電通Bチーム、電通チームSDGsなど様々な社内ユニットで横断的に活動。ADCグランプリ、グッドデザイン賞金賞、メディア芸術祭、Cannes Lions、NY ADC、CLIOなど受賞。
チームコメント
ビジュアル撮影にあたり、約300枚に及ぶ壁面を撮影。
そのどれもがとても特徴的だったのですが、建物の壁面を「地球の表面」というコンセプトで捉えたときに、より有機的な風合いが滲み出ているかどうかという基準で39種類を選定しました。TRIAD様が掲げる「物事の価値を捉え直すこと」を制作プロセスでも強く意識した広告です。ぜひ美術展を楽しむような気分で眺めてみてもらえたら幸いです。
株式会社TRIAD
株式会社TRIADは不動産を通して、様々な都市の問題に積極的に取り組み、さらには、自ら課題発見し、新しい解決策を提示していくことで、都市と人々が永続的に続いていく社会の実現に貢献できるよう推進するとともに、不動産投資機会をより多くの人に提供し、公平な利益の分配を実現してまいります。
代表取締役:倉持 正之
資本金:1億円
所在地:東京都港区南青山2丁目26−1
事業内容:不動産投資事業/不動産管理事業/不動産開発及びリノベーション事業/不動産資産価値向上事業(一時保有含む)/不動産特定共同事業
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