RUN.EDGEが第6回 IP BASE AWARD スタートアップ部門のファイナリストとして登壇決定!
2025 年2月28日(金)開催、ファイナリストピッチ出場へ
スタートアップに対する知財の普及啓発などを目的とした特許庁主催の知財アワード「第6回 IP BASE AWARD」は、事前審査における評価観点の上位者をファイナリストとしたピッチ審査を実施し、各受賞者を選出します。
RUN.EDGEはファイナリスト6社に選ばれ、2月28日に行われる最終ピッチに登壇いたします。
RUN.EDGEでは、これまで動画のシーン再生に関わる技術で特許を国内で11件、海外で20件取得しております。
最近では、動画の一部をエンコード等の処理(クリップ生成等の処理)をせずに、オフラインに保存して、ネットワークのないオフライン環境でもシーン動画を再生できる「動画のオフライン再生技術」で特許を取得いたしました。
RUN.EDGEは、今後も動画シーン活用UXを高めるための技術開発を進めると同時に、開発した新しい技術を弊社および顧客サービスに組み込み、適切な知財活動の下、発明した技術を社会の価値へと迅速に繋げていきたいと考えています。
■イベント詳細
第6回 IP BASE AWARD
日時:2025年2月28日(金)15:30〜18:30(IPナレッジカンファレンス for Startup 2025)
場所:ベルサール汐留 (JID2025 by ASCIISTARTUP会場内)
同時開催:JID2025 by ASCIISTARTUP(https://jid-ascii.com/)
※同時開催の“イノベーションに関わるすべての人をつなぐ日本の産業を革新するための祭典”をコンセプトに掲げたビジネスイベント『JID 2025 by ASCII STARTUP』にも、RUN.EDGEの動画マニュアル「TAGURU(タグル)」が出展いたします。
■RUN.EDGEについて(https://www.run-edge.com/)
RUN.EDGEは、2018年に富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトした映像技術のスタートアップです。「『シーン』で社会活動をアップデートする」をミッションに、映像分析技術で新しい体験・文化を創っていきます。野球チーム向け映像分析アプリケーション「PITCHBASE」は、選手自身が見たい映像を即時に検索・再生することで、自ら分析しフォーム改善に活かすなど、映像データに基づいた科学的なトレーニングを可能にしました。NPBシェア90%以上、MLBシェア45%となり、マーケットシェアNo.1を獲得しています。2020年に提供を開始したサッカー・バスケットボール・ラグビーなどを対象とするフィールドスポーツ分析アプリ「FL‐UX」は、国内外300クラブ以上、7,000人以上のユーザーに利用されています。特にサッカーでは、Jリーグで30%のシェアを誇り、ヨーロッパを中心とした14カ国に展開しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリネットサービス