初めて喪主をした平均年齢は、50.8歳 故人が逝去した後に葬儀会社を探す人が約6割 葬儀後に、約6割が「葬儀のことを知って入ればよかった」と後悔
「ライフエンディングに関する意識調査」を喪主経験者1,000名に実施
<調査結果のポイント>
■初めて喪主又は葬儀を執り行った平均年齢は「50.8歳」
■葬儀社を探すタイミングは、「故人が逝去した後」が55%で過半数を占める
■「葬儀」のことで知っていればよかったと後悔した内容は、「適正価格」が断トツのトップ、2位は「葬儀社の選び方」
■「葬儀以外」のことで知っていればよかったと後悔した内容は、1位「相続」、2位「お墓」、3位「遺品整理の方法」
■「葬儀」の相談相手は、1位「配偶者」、2位「兄弟」、3位「葬儀会社」
■喪主の経験を経て「葬儀」の準備に必要と感じたことは、1位「遺影に使える写真」、2位「葬儀費用の準備」、3位「どのような葬儀にするか考える」
■「葬儀費用の準備をしている」人は54%で過半数を占める、準備している金額は、1位「50~100万円未満」、2位「100~150万円未満」、3位「150万円以上」
初めて喪主又は葬儀を執り行った平均年齢は「50.8歳」 |
n=1,000名 ※単一回答
葬儀社を探すタイミングは、「故人が逝去した後」が55% 2位以下の回答と大きな差がある |
n=1,000名 ※単一回答
「葬儀」のことで知っていればよかったと後悔した内容は、 「適正価格」が断トツのトップ、2位は「葬儀社の選び方」 |
n=1,000名 ※複数回答
「葬儀以外」のことで知っていればよかったと後悔した内容は 1位「相続について」、2位「お墓/霊園/納骨堂」、3位「遺品整理の方法」 |
n=1,000名 ※複数回答
「葬儀」のことを相談する相手は、1位「配偶者」、2位「兄弟」、3位「葬儀会社」と、 より身近な人に相談する傾向 |
n=1,000名 ※複数回答
喪主を経験して、「葬儀」の準備に必要と感じたことは 1位「遺影に使える写真」、2位「葬儀費用の準備」、3位「どのような葬儀にするのか考える」 |
n=1,000名 ※複数回答
現在「葬儀費用」の準備をしている人は、54%と過半数を占める |
n=1,000名 ※単一回答
準備している「葬儀費用」の金額は 1位「50万円~100万円未満」、2位「100万円~150万円未満」、3位「150万円以上」 |
n=537名 ※複数回答
[調査概要]
■調査名 :ライフエンディングに関する意識調査
■調査主管 :燦ホールディングス株式会社
■調査期間 :2022年3月23日~25日
■調査対象 :喪主もしくは葬儀を執り行ったことのある40~70代の男女
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、
近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)が居住地であり、葬儀を執り行った地域
■回答者数 :1,000名 (直近の葬儀をコロナ禍以前※1に行った 500名、コロナ禍以降※2に行った 500名)
■調査方法:インターネット
※1 2020年2月以前 ※2 2020年3月以降
<燦ホールディングスとは>
1932年に「株式会社 公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社 公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社 葬仙」、「株式会社 タルイ」の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は東証プライムに上場しています。
【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙 https://www.sousen.co.jp/
・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/
・ライフフォワード株式会社 https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/
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