関東~中部~関西地区をつなぐ幹線便『Bies Liner(ビィズ ライナー)』が2022年2月より運行を開始します
~幹線便に特化した仕様の車両にオリジナルキャラクターを施した専用車両を2022年3月初導入~
1,400台のトラックと2,300人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、2022年2月より、関東と中部・関西地区をつなぐ幹線便『Bies Liner』の運行を開始いたします。
創業以来東日本を中心に拠点を展開し、スーパー、外食チェーン、コンビニ向けの店舗配送を主要事業としている当社ですが、この度、関東と中部・関西地区をつなぐ幹線便の運行にチャレンジいたします。中期経営ビジョンに掲げている「東名阪をつなぐ機能の確立」にも通じるこの取り組みは、当社の人材育成制度の1つとして取り組んでいる企業内大学『アサヒ人財※育成大学(以下ALU)』での学習テーマ“当社をより好きになる企画立案と実行”に基づき、社員からの提案によって実現されたものです。
この『Bies Liner』の運行開始に先立ち、2021年11月1日より幹線便の拠点となるアサヒロジスティクス株式会社小牧営業所(愛知県小牧市)を開設いたしました。 ※当社では「人は財産である」という考えのもと、「人財」と表現しています
創業以来東日本を中心に拠点を展開し、スーパー、外食チェーン、コンビニ向けの店舗配送を主要事業としている当社ですが、この度、関東と中部・関西地区をつなぐ幹線便の運行にチャレンジいたします。中期経営ビジョンに掲げている「東名阪をつなぐ機能の確立」にも通じるこの取り組みは、当社の人材育成制度の1つとして取り組んでいる企業内大学『アサヒ人財※育成大学(以下ALU)』での学習テーマ“当社をより好きになる企画立案と実行”に基づき、社員からの提案によって実現されたものです。
この『Bies Liner』の運行開始に先立ち、2021年11月1日より幹線便の拠点となるアサヒロジスティクス株式会社小牧営業所(愛知県小牧市)を開設いたしました。 ※当社では「人は財産である」という考えのもと、「人財」と表現しています
【幹線便『Bies Liner(ビィズ ライナー)』概要】
運行開始 :2022年2月
使用車両 :4トン車 2層式冷凍冷蔵車 3台 (2021年11月納車)
10トン車 2層式冷凍冷蔵車 1台 (2022年3月納車)
10トン車 3層式冷凍冷蔵車 2台 (2022年3月納車)
※オリジナルカラーリングを施し幹線便に特化した仕様を採り入れた専用車両
輸送区間 :関東~中部~関西
所属拠点 :アサヒロジスティクス株式会社小牧営業所
愛知県小牧市川西1丁目3-1 日新冷凍運輸株式会社名古屋営業所内2階
【幹線便専用車両の導入】
当社が主要事業としているスーパーマーケット、外食チェーン、コンビニエンスストアの店舗を対象とした店舗配送では4トン車両をメインとしており、大型車と言われる8~10トン車両の保有台数は、全体のわずか6.4%程度、走行距離も短~中距離が比較的多い状況です。この度の幹線便『Bies Liner』の運行開始に向け、当社のオリジナルキャラクター『アサビィ』と『ももビィ』を描いたオリジナルのカラーリングを施し、長距離輸送に特化した機能を装備した専用仕様の車両の導入を決定いたしました。
幹線便専用車両の特徴
・積降時の温度帯の逆転を考慮し、電動冷凍機を前後に計2基設置
(当社の車両は一部を除き前方に1基のみ設置。遠隔監視機能を備えており、㈱デンソー社が常にコンディションを把握、故障を未然に防ぐことが可能)
・薄型の新断熱素材を使用し庫内スペースを確保したことにより、18パレットの積載が可能
(当社の既存車両は積載量16パレット)
・コンテナ内で商品を移動させる際のドライバーへの負担を軽減する「エアロール」を採用
【企業内大学の学生である社員からの企画・立案で実現された取り組みです】
今回のチャレンジは、当社独自の人材育成制度である企業内大学ALU※のマネジメント・シニアコース(以下MSコース)の2期生の取り組みのなかで発案されました。MSコースは、①当社をより好きになる企画を立案し実行すること②会社パンフレットに掲載できる内容にすること の2つを学びのテーマとしております。
これまでのMSコースの取り組みは、1期生による企業主導型保育事業『アサヒキッズランド』の導入(2018年1月以降2カ所)、同期である2期生の別チームによる障がい者のための就労継続支援B型事業所として水耕栽培施設『アサヒファンレイズファーム松戸』の開設(2021年11月)と、社会貢献を目的としたものが続いており、当社が経営理念に掲げる「日本の食生活を支える物流インフラ企業」に直結するトラック輸送に関する企画は、今回初めての取り組みとなります。
当社では東日本を中心に拠点展開しており、他方面への輸送の際は全国各地の協力会社と連携して物流網を構築してまいりました。関東と各地をつなぐ幹線便についてのお客様からのご相談は年々増えておりましたが、協力会社を通しての物流は、リードタイムや各社との細やかな調整が必要となり、お客様の要望に幅広くお応えすることが難しい現状にありました。日ごろお客様と直接お話する機会が多い取り組みメンバーの「何とかお客様のニーズにお応えしたい」という強い想いと、当社が2021年4月に発表した中期経営ビジョンに掲げている「東名阪をつなぐ機能の確立」がつながり、今回の企画の実現となりました。
※ALUについての詳細は別添資料をご覧ください。
【物流網のさらなる強化~東名阪にオリガミカラーを~】
『オリガミカラー』とは、当社のトラックのカラーリングに施されているシンボルマークの名称です。
(当社ホームページ「オリガミへの想い」 https://www.asahilogistics.co.jp/company/origami/)
【幹線便の名称『Bies Liner』に込めた想い】
『Bies』とは、当社のオリジナルキャラクターである『アサビィ』と『ももビィ』の2人を指す呼称です。当社は「物流業界を誰もが働きたいと思える憧れの業界に」という経営理念を掲げており、物流業界のイメージアップのために様々な取り組みを行っております。『Bies』はこの取り組みには欠かせない存在であり、キャラクターを通して物流業界を身近に感じていただきたいという願いを込めて誕生しました。これまで当社の車両にキャラクターを描いたカラーリングは一部の企画によるもののみでしたが、今回の新たなチャレンジに際し、当社のシンボルマークであるオリガミカラーと『Bies』を描いた新たなデザインを導入し、幹線便の名称にも『Bies』というキャラクターの呼称を入れました。「アサビィとももビィが、商品だけでなく笑顔と幸せを皆さんにお届けします!」そんな想いを込めた名称です。
運行開始 :2022年2月
使用車両 :4トン車 2層式冷凍冷蔵車 3台 (2021年11月納車)
10トン車 2層式冷凍冷蔵車 1台 (2022年3月納車)
10トン車 3層式冷凍冷蔵車 2台 (2022年3月納車)
※オリジナルカラーリングを施し幹線便に特化した仕様を採り入れた専用車両
輸送区間 :関東~中部~関西
所属拠点 :アサヒロジスティクス株式会社小牧営業所
愛知県小牧市川西1丁目3-1 日新冷凍運輸株式会社名古屋営業所内2階
【幹線便専用車両の導入】
当社が主要事業としているスーパーマーケット、外食チェーン、コンビニエンスストアの店舗を対象とした店舗配送では4トン車両をメインとしており、大型車と言われる8~10トン車両の保有台数は、全体のわずか6.4%程度、走行距離も短~中距離が比較的多い状況です。この度の幹線便『Bies Liner』の運行開始に向け、当社のオリジナルキャラクター『アサビィ』と『ももビィ』を描いたオリジナルのカラーリングを施し、長距離輸送に特化した機能を装備した専用仕様の車両の導入を決定いたしました。
幹線便専用車両の特徴
・積降時の温度帯の逆転を考慮し、電動冷凍機を前後に計2基設置
(当社の車両は一部を除き前方に1基のみ設置。遠隔監視機能を備えており、㈱デンソー社が常にコンディションを把握、故障を未然に防ぐことが可能)
・薄型の新断熱素材を使用し庫内スペースを確保したことにより、18パレットの積載が可能
(当社の既存車両は積載量16パレット)
・コンテナ内で商品を移動させる際のドライバーへの負担を軽減する「エアロール」を採用
【企業内大学の学生である社員からの企画・立案で実現された取り組みです】
今回のチャレンジは、当社独自の人材育成制度である企業内大学ALU※のマネジメント・シニアコース(以下MSコース)の2期生の取り組みのなかで発案されました。MSコースは、①当社をより好きになる企画を立案し実行すること②会社パンフレットに掲載できる内容にすること の2つを学びのテーマとしております。
これまでのMSコースの取り組みは、1期生による企業主導型保育事業『アサヒキッズランド』の導入(2018年1月以降2カ所)、同期である2期生の別チームによる障がい者のための就労継続支援B型事業所として水耕栽培施設『アサヒファンレイズファーム松戸』の開設(2021年11月)と、社会貢献を目的としたものが続いており、当社が経営理念に掲げる「日本の食生活を支える物流インフラ企業」に直結するトラック輸送に関する企画は、今回初めての取り組みとなります。
当社では東日本を中心に拠点展開しており、他方面への輸送の際は全国各地の協力会社と連携して物流網を構築してまいりました。関東と各地をつなぐ幹線便についてのお客様からのご相談は年々増えておりましたが、協力会社を通しての物流は、リードタイムや各社との細やかな調整が必要となり、お客様の要望に幅広くお応えすることが難しい現状にありました。日ごろお客様と直接お話する機会が多い取り組みメンバーの「何とかお客様のニーズにお応えしたい」という強い想いと、当社が2021年4月に発表した中期経営ビジョンに掲げている「東名阪をつなぐ機能の確立」がつながり、今回の企画の実現となりました。
※ALUについての詳細は別添資料をご覧ください。
【物流網のさらなる強化~東名阪にオリガミカラーを~】
『オリガミカラー』とは、当社のトラックのカラーリングに施されているシンボルマークの名称です。
(当社ホームページ「オリガミへの想い」 https://www.asahilogistics.co.jp/company/origami/)
当社はこれまで創業の地である埼玉県のある関東から始まり、2013年には甲信越初進出となる新潟物流センターを開設、2020年には宮城県に仙台共配センターを開設し関東と東北を結ぶネットワークの確立とともに、東日本の食品物流をお支えすべく拠点を展開してまいりました。2019年以降中部・関西方面へも少しずつ拠点を開設しておりますが、まだまだ自社車両である『オリガミカラー』のトラックを地元の皆様に認知していただくまでには至っておりません。今回運行を開始する関東~中部~関西地区の幹線便をきっかけに、将来的には幹線便のさらなる充実や日本各地への拠点展開により物流網を強化することで、日本全国で『オリガミカラー』を走らせ、日本中の食生活を豊かにすることを目標に今後も取り組んでまいります。
【幹線便の名称『Bies Liner』に込めた想い】
『Bies』とは、当社のオリジナルキャラクターである『アサビィ』と『ももビィ』の2人を指す呼称です。当社は「物流業界を誰もが働きたいと思える憧れの業界に」という経営理念を掲げており、物流業界のイメージアップのために様々な取り組みを行っております。『Bies』はこの取り組みには欠かせない存在であり、キャラクターを通して物流業界を身近に感じていただきたいという願いを込めて誕生しました。これまで当社の車両にキャラクターを描いたカラーリングは一部の企画によるもののみでしたが、今回の新たなチャレンジに際し、当社のシンボルマークであるオリガミカラーと『Bies』を描いた新たなデザインを導入し、幹線便の名称にも『Bies』というキャラクターの呼称を入れました。「アサビィとももビィが、商品だけでなく笑顔と幸せを皆さんにお届けします!」そんな想いを込めた名称です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像