AI・ディープラーニング、メタバース等の先端技術に特化したWebメディア『EdgeHUB（エッジハブ）』誕生

国内最大級のGPU（※）専用データセンターを運営する株式会社ハイレゾ（本社：東京都港区、代表取締役：志倉喜幸、以下当社）は、AI・ディープラーニング、メタバースなどの先端技術を中心としたプロダクトやサービスを紹介し、最先端の技術（Cutting edge）と社会をつなぐハブとなるWebメディア『EdgeHUB（エッジハブ）』を7月1日（金）に公開いたしました。
※GPU：Graphics Processing Unit、3Dグラフィックスなどを描写する際に必要な計算処理を行う半導体チップ

先端技術につながるWebメディア『EdgeHUB』：https://soroban.highreso.jp/edgehub/

先端技術を用いたサービスを利用する際に、最新情報を精査し、そこから自分にあったものを選択することは大変困難です。『EdgeHUB（エッジハブ）』は、日々進化し続ける先端技術サービスについて、専門家以外の方にでもわかりやすい情報を発信をするメディアとして誕生しました。

『EdgeHUB』では、最先端のサービス・プロダクトを紹介するほか、活用事例や導入方法などを解説し、日々進化し続ける技術の情報収集やサービス導入における最適な選択をサポートします。また、大学の研究室の取り組みを取材し、まだサービスローンチされていない最新技術についてもご紹介する予定です。
 

• 『EdgeHUB（エッジハブ）』概要

URL：https://soroban.highreso.jp/edgehub/
概要：AI・ディープラーニング、メタバース等の先端技術と社会のハブになるWebメディア
運営：株式会社ハイレゾ
 

• 代表取締役社長 志倉喜幸のコメント

これまでGPU事業を展開し、顧客や協業先としてAIやレンダリング、シミュレーション等の最先端技術を扱う企業や大学と多く関わる中で、先端技術の社会実装が進んでいないという課題を感じていました。それを解決したいという思いで、このたび『EdgeHUB』を立ち上げました。
当社が低価格で提供するGPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」も、高騰する半導体がAI開発の普及に歯止めをかけるのではないかという懸念から開始したサービスです。今回の『EdgeHUB』についても、先端技術のさらなる普及を後押ししたいという共通の思いから生まれました。
私たちがお届けするメディア『EdgeHUB』を通じて、先端技術がより一層皆様にとって身近で導入しやすいものとなり、社会実装がさらに進む一助になればと考えております。

■GPUSOROBANについて
「GPUSOROBAN」は、AI・ディープラーニング等の膨大な計算処理を高速化するGPUクラウドサービスです。データセンターの建設コストと運転コストを抑えることで、NVIDIA A100（＊）搭載の高性能GPUサーバーを低コストで提供しています。予算計画が立てやすい月額定額プランを用意し、国内企業や学術研究機関が使いやすいサービス設計をしています。
＊NVIDIA A100 TensorコアGPU

■株式会社ハイレゾについて
ハイレゾは、日本最大級のGPU専用データセンターを石川県志賀町で運営し、IaaSモデルにてGPUによるクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。
2019年に開設した第1データセンターには、NVIDIA社等のハイスペックな製品を揃え、現在所有するGPUは約9,000枚になります（2022年1月現在）。また、2022年中に稼働予定の第2データセンターは「違い棚屋根方式」による廃熱効率に優れた設計で、エアコンを使用しないことで空調電力を90％削減し、脱炭素を推進するデータセンターとなっています。

■会社概要
企業名　　株式会社ハイレゾ
所在地　　東京都港区元赤坂1-1-8 赤坂コミュニティビル5F
代表者　　代表取締役　志倉 喜幸
事業内容　GPU専用データセンターの運営
               GPUクラウドサービスGPUSOROBANの提供、広告事業
URL　https://highreso.jp/
GPUSOROBAN　https://soroban.highreso.jp/
GPUSOROBANに関するお問合せ先　[e-mail]

■パートナー募集
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https://soroban.highreso.jp/contact/