プレミアム バーボン 「ワイルドターキー」 がテレビCM・動画広告を開始
ブランド・クリエイティブ・ディレクターを務めるオスカー俳優マシュー・マコノヒーが「ワイルドターキー」の力強い味わいの秘密とウイスキー造りの信念を語る
CT Spirits Japan(シーティー スピリッツ ジャパン)株式会社(東京都渋谷区)は、プレミアム バーボン 「ワイルドターキー」のテレビCMと動画広告を2021年11月 19日(金)より開始いたします。CMには同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務める俳優マシュー・マコノヒーが語り部として出演し、「ワイルドターキー」の力強く芳醇な味わいを実現する製法と、その造り手の信念について熱く訴えます。
今回制作されたCMは、「ワイルドターキー」が全世界で展開を始めた“TRUST YOUR SPIRIT”というキャンペーンのテーマに基づくもので、「たとえ時流に逆行しても、ありのままの自分に自信を持ち、強い信念を持って生きること」を応援するメッセージが込められています。
この信念は、たとえ生産効率が悪くても、自らが信じる力強く芳醇な味わいを持つ理想のバーボンを届けたいという、「ワイルドターキー」のウイスキー造りにも通底しています。
また、オンライン動画広告ではテレビCMでは流れない他の3バージョンも展開し、ワイルドターキー蒸留所の伝説のマスターディスティラー(蒸留責任者)であるジミー・ラッセル、その息子で同じくマスターディスティラーを務めるエディー・ラッセルのバーボン造りにおける信念についても、マシューが語ります。テレビCMは関東圏で放映され、動画広告は全国に配信されます。また、広告素材はYouTubeチャンネルWildTurkey Japanにて公開いたします。
CM中のマシューの言葉を直訳すると「低いアルコール度数で蒸留し、高いアルコール度数で提供する。これがラッセル氏のウイスキー造りで、彼はワイルドターキーには水を加えてはならないと言っている」となりますが、このままではウイスキーの生産工程をご存じない方には難解なものでした。言葉を補い本来のメッセージに直すと「規定よりも低いアルコール度数で蒸留を行い、あまり加水せずに高いアルコール度数で樽出し原酒の味わいを持つウイスキーを提供する。マスターディスティラーである、ジミーとエディーのラッセル親子のバーボン造りの神髄は、味わいを薄めるような余計な水を加えないことにある」となり、これを15秒の中でいかに表現できるか制作チームは頭を悩ませました。そこでこれらのこだわりを通じて伝えたいエッセンスとして「力強い味を引き出すために余計な水は加えない。それが、ワイルドターキーの信じるただひとつのやり方だ」という翻訳となりました。
ワイルドターキー Wild Turkey (www.wildturkey.jp )について
ケンタッキーを代表するプレミアムバーボン。
「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。
その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸留した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです。更に熟成は規定を超える最低6年以上(ライ以外)の期間行い、一般にバーボンの熟成限界は10年とも言われるなか、最長で13年~17年もの期間熟成した製品もございます。
日本でのラインナップには8年の他、スタンダード、13年、ライ、レアブリード、ケンタッキースピリット、限定版のマスターズキープシリーズなどがございます。今回のテレビCMでは最もワイルドターキーらしい特徴を持つワイルドターキー 8年が登場いたします。
ワイルドターキー ブランド・クリエイティブ・ディレクター/俳優
1969年11月4日生まれ、アメリカ合衆国テキサス州出身。
「インターステラー」(2014)など数々の話題作に出演し、「ダラス・バイヤーズクラブ」(2013)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。
2021年には日本で主演作「ビーチ・バム まじめに不真面目」「ジェントルメン」が立て続けに公開される。
商品に関するお問い合わせ
この信念は、たとえ生産効率が悪くても、自らが信じる力強く芳醇な味わいを持つ理想のバーボンを届けたいという、「ワイルドターキー」のウイスキー造りにも通底しています。
また、オンライン動画広告ではテレビCMでは流れない他の3バージョンも展開し、ワイルドターキー蒸留所の伝説のマスターディスティラー(蒸留責任者)であるジミー・ラッセル、その息子で同じくマスターディスティラーを務めるエディー・ラッセルのバーボン造りにおける信念についても、マシューが語ります。テレビCMは関東圏で放映され、動画広告は全国に配信されます。また、広告素材はYouTubeチャンネルWildTurkey Japanにて公開いたします。
日本版制作裏話
CM中のマシューの言葉を直訳すると「低いアルコール度数で蒸留し、高いアルコール度数で提供する。これがラッセル氏のウイスキー造りで、彼はワイルドターキーには水を加えてはならないと言っている」となりますが、このままではウイスキーの生産工程をご存じない方には難解なものでした。言葉を補い本来のメッセージに直すと「規定よりも低いアルコール度数で蒸留を行い、あまり加水せずに高いアルコール度数で樽出し原酒の味わいを持つウイスキーを提供する。マスターディスティラーである、ジミーとエディーのラッセル親子のバーボン造りの神髄は、味わいを薄めるような余計な水を加えないことにある」となり、これを15秒の中でいかに表現できるか制作チームは頭を悩ませました。そこでこれらのこだわりを通じて伝えたいエッセンスとして「力強い味を引き出すために余計な水は加えない。それが、ワイルドターキーの信じるただひとつのやり方だ」という翻訳となりました。
ワイルドターキー Wild Turkey (www.wildturkey.jp )について
ケンタッキーを代表するプレミアムバーボン。
「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。
その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸留した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです。更に熟成は規定を超える最低6年以上(ライ以外)の期間行い、一般にバーボンの熟成限界は10年とも言われるなか、最長で13年~17年もの期間熟成した製品もございます。
日本でのラインナップには8年の他、スタンダード、13年、ライ、レアブリード、ケンタッキースピリット、限定版のマスターズキープシリーズなどがございます。今回のテレビCMでは最もワイルドターキーらしい特徴を持つワイルドターキー 8年が登場いたします。
商品名 | ワイルドターキー 8年 |
アルコール分 | 50.5% |
原産国 | アメリカ合衆国 |
希望小売価格 | 3,700円(税別)/4,070円(税込) (700mlサイズ) ※他に200ml、1000mlがございます |
マシュー・マコノヒー Matthew McConaughey
ワイルドターキー ブランド・クリエイティブ・ディレクター/俳優
1969年11月4日生まれ、アメリカ合衆国テキサス州出身。
「インターステラー」(2014)など数々の話題作に出演し、「ダラス・バイヤーズクラブ」(2013)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。
2021年には日本で主演作「ビーチ・バム まじめに不真面目」「ジェントルメン」が立て続けに公開される。
商品に関するお問い合わせ
CT Spirits Japan株式会社 カスタマーサービス |
TEL: 03-6455-5810 FAX: 03-5856-5816 |
営業時間:月曜~金曜(9:00~18:00)*休日:土日祝祭日 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- ソフトドリンク・アルコール飲料
- ダウンロード