経営陣が納得する広報KPIの決め方PRセミナー開催
経営・営業戦略と連携した広報戦略のBtoC/BtoB版を紹介
広報担当者向けの学習コンテンツと相談プラットフォーム『広報サロン』を展開するシェイプウィン株式会社(東京都渋谷区)は、中堅企業とスタートアップ向けに『経営陣が納得する広報KPIの決め方』をテーマとした広報PRセミナーを9月15日(木)に開催します
広報サロンでは、広報やマーケティングの担当者に向け、ノウハウや戦略の考え方をセミナーや動画コンテンツで提供しています。広報戦略・プレスリリース・メディアリレーションズ・社内コミュニケーションなど様々な角度から定期的にセミナーを開催しています。
公式サイト:https://www.shapewin.co.jp/seminar/20220915-pr
【こんな方にオススメ】
- 広報PR担当になって1年目〜3年目の方
- 広報活動の目標を定められない
- PR目標を他部署に説明できない
- 目標に対する成果が曖昧で分かりづらい
多くの企業が意味のない広報KPIを設定している
メディアリレーションズやSNS運用、コンテンツマーケティング(発信)、採用広報など広報PRが担当する範囲は非常に広いものです。営業やマーケティングを目的とした広報PRでは、認知やサイト流入などの行動喚起のように数値化しづらくPRの貢献度を示しにくいものになります。また、採用や企業ブランディングにおいても同様に貢献度を調べるのは困難です。
プレスリリースの本数やメディア露出件数、広告換算価値、サイト流入数などを広報のKPIとして設定している企業が多いのではないでしょうか? そして、そのほとんどの企業では、設定したKPIが最適ではないと感じているのです。違和感を感じながらPR活動をしても良い結果は得られません。
同業他社や同規模の会社が採用しているKPIを自社に当てはめても機能しません。どのKPIを設定しても一長一短あり、結果的にKPIは定めないことにした企業も多いです。広報PRに求める成果やスタートアップ/ベンチャー企業なのか、大手企業なのか、中小企業なのかによって設定すべきKPIは変わってきます。つまり、企業や成長フェーズによって設定すべきKPIは千差万別なのです。
参考記事:広報PRの『KPI』ってみんなどうしてる?
https://www.shapewin.co.jp/blog2843
KPIを設定する前の下準備・分析が重要
広報PR活動のKPIを設定するためには、経営戦略や営業戦略、人事戦略との連携は欠かせません。自社のPRの目的に沿って、これらの戦略のうち、広報施策が有効なところはどこかを分析し、課題解決のためのPRストーリーを作るのです。その経過をモニターするときに適切なKPIやOKRを見いだすことができます。どのような戦略やKPIを設定するのか、そして、社内の各部署と調整していくのか具体的な解決策をセミナーでご紹介します。
【セミナー内容】
- 目的のない広報PRとKPIが失敗の原因
- KPIを設定するための大事な下準備
- BtoB/BtoC企業それぞれにあったKPI例
- 企業の成長過程における適切なKPI例
- 営業・マーケ・経営への共有方法
- 質疑応答/講師との交流
モデレーターは、スタートアップから中堅・大手まで幅広く広報PRとマーケティングを10年以上支援してきた、シェイプウィン代表の神村優介が務めます。
☆広報サロン入会のご案内☆
会員になると年間24本のセミナー受講やクローズドの交流会に無料で参加できます。さらに、年間36本の会員限定動画コンテンツをオンデマンド視聴も可能です。
広報サロンHP:https://www.shapewin.co.jp/salon
Facebookグループ:https://www.facebook.com/groups/prsalon
公式LINE:https://lin.ee/0zAdpsu
セミナー概要
日時:2022年9月15日(木)15:00-16:00
会場:オンライン(Zoom)
会費:早割:1500円、一般:2000円、オンデマンド視聴:2000円
定員:100名(先着)
視聴方法:Zoomでのウェビナー視聴
主催:広報サロン(主宰:シェイプウィン株式会社)
内容:
・目的のない広報PRとKPIが失敗の原因
・KPIを設定するための大事な下準備
・BtoB/BtoC企業それぞれにあったKPI例
・企業の成長過程における適切なKPI例
・営業・マーケ・経営への共有方法
・質疑応答/講師との交流
※PR代理店など同業他社の方は参加できません。お申し込み時に会社名を省略された場合、参加をお断りすることがありますので、ご注意ください。
【講師プロフィール】
シェイプウィン株式会社
代表取締役 神村優介
徳山工業高等専門学校卒業。在学中にNHK高専ロボコン出場経験を生かしたロボット教育ビジネス「MAKE21」を始める。2005年にこのビジネスで経済産業省後援のドリームゲートビジネスプランコンテストの中国地区大会で最優秀賞を取得。その後、株式会社セガトイズに入社し、玩具の企画開発マーケティングを担当。お風呂で使える家庭用プラネタリウム「ホームスターアクア」をプロデュースし、年間15万個出荷の大ヒットを記録。独立後、広報PRを中心にマーケティング企画支援を行うシェイプウィン株式会社を24歳で設立。これまでにChatWorkやスマレジ、TEMONAなどスタートアップの広報PRやマーケティングを支援。
広報サロンとは
スタートアップから中堅・大手企業まで様々な業種の広報担当者のためのオンラインサロンです。専門家・先輩広報・メディアにSlack上で気軽に相談できるプラットフォームの提供をはじめ、広報担当者同士の交流、スキルアップに繋がるセミナーコンテンツの提供をしています。主宰:シェイプウィン株式会社、運営協力パートナー:ASCII STARTUP
https://www.shapewin.co.jp/salon
シェイプウィン株式会社とは
広報PRを中心にマーケティング戦略やDX施策でブランド認知からリード獲得までを支援する企画コンサルティング会社です。広報支援では、プレスリリース作成代行やメディア人脈開拓支援などを行っています。また、SNSやSEO、デジタル広告を絡めたデジタルマーケティングの企画・支援もやっています。
<サービス内容>
・広報PR支援・コンサルティング
・SNSアカウント運用、広告、インフルエンサー
・SEO/コンテンツマーケティング支援
・北米でのデジタルPR支援
見積・無料相談はお気軽にお問い合わせください
https://www.shapewin.co.jp/
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